自分がわからない人がやるべき5つのこと

自分のことがわからない・・・なんていう人がものすごく増えています。

就職活動をする際、多くの人が「自己分析」をします。

自分で自分のことを知ることによって、面接で自分をうまくプレゼンテーションするのが目的です。

このことはつまり、「人間というものはふだん『自分とは?』ということを意識しないで生活している」という証と言っていいでしょう。

自分のことを100%よくわかっている人間は稀で、多くの人が「自分で自分がわからない」という疑問を、実は抱えているものなのです。

では、それにどう対処したらいいのか。

そこで今回は自分がわからない人が持つべき種類の意識と、具体的な対処法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

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自分がわからない心理とは

自分のことがわからない状態

毎日毎日しなくてはならない目の前のこと、仕事や家事や子育てに追われて、じっと立ち止まって自分のことを考えるという余裕もなく、走り続けてきた、という人が多いのではないかと思います。

心のどこかで、自分を深く見る必要があるとわかっていても、無意識に自分の中を見ることを避けていたのかもしれません。

それは「本来の自分って価値のないとてもちっぽけな存在なんじゃないか?」という恐怖からくるのかもしれません。

見ることを避けているうちに、見ることができなくなり、そのうち本当の自分が何なのかわからなくなってしまっていたということが起こります。

出典 自分のことがわからない状態

自分のことがよくわからないという状態は誰もが経験するものです。

その心理には、本当の自分をみることの恐怖だったり、誇れるものがなにもない自分だとわかっているからこそ、深く追求しようとしないというものがあります。
 

自分がわからない人がやるべきこと

 

自分がわからない人は「自分で自分を見守る」という意識を持つ

「自分で自分のことがわからない」という場合、自分の中には2人の自分が存在します。

「わからない」と首を傾げ、悩んでいる自分と、その対象となっている自分です。

後者はつまり「わからないと思われている自分」ということになります。

さて、そこで考えなくてはいけないのが、その2人の自分の関係をどう位置づけるかということになるでしょう。

持つべき意識が2種類あるというのは、つまり、その関係性の種類が2つあるということなのです。

1種類目は、「自分で自分を見守る」という意識。

どんなに「わからない」と思う対象者でも、それが自分である限り、つねに関係を持ち続けなくてはなりません。

ですから、対象者となっている自分を、もう一人の自分が母親にでもなったつもりで、じっと見つめ見守ってやりましょう。

冷静に見つめ、見守ることで、自分の姿が少しずつ明確になってくるにちがいありません。

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自分がわからない人は放任主義に徹するという意識を持つ

 

もう一つの意識は「放任主義」です。

前項で説明した意識は、親子関係でいえば、子供とそれをやさしく見守る親に似たものでした。

同じ親子関係でも、放任主義に徹するというやり方もあるでしょう。

対象者である「わからない自分」については、とりあえず放っておいて、自分は自分で毎日すべきこと、なすべき生活をしていくのです。

この意識を持つようにすると、「わからない自分」はどうでもよく思えてきます。

そんな面倒な自分に煩わされることなく、日々の暮らしができるわけで、これは精神的に大変楽な生き方ということができるでしょう。

 

「自分観察日記」をつけて自分がわからない状態から抜け出す

さて、ここからの項目は、自分がわからない人がするべき、具体的対処法になります。

1つ目は、「自分観察日記をつける」というやり方です。

冒頭で触れたように、自分のことを知るために、就職活動時に自己分析をしたことのある人は少なくないでしょう。

自分を知るには、自分を分析する必要があります。

そして、より正確に分析するためには、自分に関する情報をできるだけたくさん集める必要があるのです。

その情報収集のために有効なのが、「自分観察日記」ということになります。

日々の行動や考えたことを、毎日記録していきましょう。

会社勤めの人なら、「今日会社で起こった出来事に、自分はどう対処したのか。その時、どんな心理を抱いたのか」を日記形式で書き残すのです。

たとえば同僚から仕事の悩みを聞かされたとしましょう。

その場合、「それについてどう感じたか。同僚にどんなアドバイスをしたか。心の中ではどう思っていたか」など、細かく思い出しながら記録するのがコツ。

書きながらも、ある程度自己分析できますし、時間を置いたのちに読み返してみると、「自分はどういう思考傾向があるか。

人に対してどう振る舞う性格なのか」などがわかってきます。

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自分がわからない人は自分史を作ってみる

同じように自己分析するための方法として、「自分史作り」もおすすめです。

よくシニア世代が自分の人生を振り返り、総括するために「自分史」を作っています。

それを、「自分探し」のために利用しましょう。

生まれた時から今までの歩みを、時系列で記録していくわけですが、コツは「現在から過去にさかのぼっていく」というやり方を用いること。

赤ちゃんの頃から話をはじめ、「幼稚園ではこうだった」というように書き進めていくと、なかなか「自分の本質」に触れることはできません。

どうしても「子供のころの懐かしい思い出集」のようになってしまうからです。

ですから、今現在を起点として、現在の仕事についてからのこと、その仕事を得るための就職活動、現在の家庭環境とそれに至った経緯、さらに学生時代のこと、というように、少しずつ時間をさかのぼっていきましょう。

その中から、「自分の姿」が自然に浮かび上がってくるのです。

 

家族や友人に評価してもらい、自分を知る

 
もう1つ、「他者に評価してもらう」という方法もあります。

「あなたは私のことをどんな人間だと思っていますか。長所と短所はそれぞれどんなところですか」という内容のことを面と向かって聞くわけですから、やはり家族や親しい友人がその対象となるでしょう。

しかし、実は「あまり親しくないけれど、会社や学校で多くの時間を共有する人」がベストです。

あまり親しすぎると、点数が甘くなってしまったり、逆に過度に辛辣な評価になってしまうこともあります。

その点、あまり親しくない人のほうが、冷静で正確な評価をしてくれることが強いのです。

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自分がわからないとうつ病になりやすい

人間のこころというものはよくわからないものです。

 ある先生は「うつの疑いがあるでしょう」とおっしゃるかも知れませんし、違う先生は「投薬等の治療は必要ありません」とおっしゃるかもしれません。

 他の病気でも、評判が良い医師、病院を紹介して下さいというご質問がありましたが、医師は、医師である前に人間で、患者さんとの相性もあります。

出典 自分がうつ病かどうかわかりません

基本的にうつ病かどうかという判断は、ものすごく難しいので、簡単には判断できません。

しかし、自分がわからないと、余計なことをつい考えてしまい、重要なことではないことまで、悩んでしまいます。

それが積み重なって、次第に体調を崩したり、常に気持ちが落ち込んでたりすることになります。

 

自分がわからないなら、1つずつ自分を理解しよう

 
いかがでしょうか。

持つべき意識の項目で、「2人の自分」を前提にして話をしました。

しかし、いうまでもありませんが、「自分」はほんとうは1人しか存在しません。

上記の方法を参考にして、自分を正しく理解し、「1人の自分」に戻ることをおすすめします。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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