食事から良い睡眠を得る3つの方法

食事から良い睡眠を得る3つの方法
PHOTO BY SashaW
 

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夜、寝付けないことはありませんか?
眠れない原因は、ストレスだったり、生活習慣だったり、
たくさんの要因が絡み合っていることがほとんど。

全てを改善させるのは難しいものです。
そこで本日は、手軽に試せそうな睡眠に効果のある食事や飲み物をご紹介します。

寝付けないと悩んでいる方は、
食事の部分から試してみてはいかがでしょうか?


睡眠に効果のある食事・飲み物

出典

夕食に炭水化物を摂取する

 
シドニー大学で実施された調査によると
就寝する4時間前に高炭水化物の食事をとると
眠りにつくまでの時間を半分にできるそうです。

ベットに入ってからが大変という方は
ぜひ試してみる価値はあると思います。

 

低脂肪クッキーと牛乳

 
眠れないときはホットミルクを飲むといいと言われます。
牛乳には催眠効果があるトリプトファンが含まれているためです。

しかし私も経験あるのですが、
眠れない時に牛乳を飲んでもあまり変わらなかったりします。

米国睡眠医学会のエスター博士によれば、
トリプトファンによる催眠効果を脳に上手く送り込むためには
炭水化物も必要とのこと。

そこで博士は低脂肪のクッキーを勧めており
ベッドの近くにクッキーと牛乳を用意しておくといいと伝えています。


カフェイン飲料を控える

 

これはよく言われていることですね。

好んで飲んでいる方はも良い睡眠を得たい場合は

床に就く6時間~10時間前に、

コーヒーやお茶以外のものを飲みましょう。

調査によると、

1杯分のカフェインでも体のエンジンの回転を上げて

睡眠の長さや質に悪影響を与える結果が出ています。

 

 

いかがでしょうか。

これらのことはすぐに試せそうなことばかりなので、

寝付けないと悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

ただし牛乳もクッキーも高炭水化物の食事も

摂り過ぎは良くないので、

あくまでも適切な量にしてくださいね。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



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