反感を買う人の特徴と反感を買ってしまう時の対処法とは?

反感を買うの意味とは、あなたの発言や行為で相手に怒りの感情を持たせてしまうことです。

言い換えると、怒らせる・反発されるといった言葉になります。

あなたは反感を買われやすいタイプの人でしょうか。

もし「そうかもしれない」と思うことがあれば、早急に改善しないとどんどん孤立していってしまいます。

そこで今回は、反感を買う人の特徴と反感を買ってしまった時の対処法についてご紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。

【目次】



反感を買う人の特徴とは

 

負の感情に共感を求める

 

生きていればいろいろなことが起こりますし、楽しいことや嬉しいことばかりではなく、嫌なことや腹が立つことにもたくさん遭遇します。

いいことを誰かと共有するのはいいことですが、しかし、悪い感情に苛まれた時に周囲に同意を求めるような行動に出るタイプは、得てして嫌われてしまいやすいのは想像に難くないでしょう。

怒ることが好きという人はいないでしょうが、イライラした時にその態度を隠すことなく場の空気を悪化させたり、理由を自分に都合よく話して味方を作り、怒りの対象に攻撃を仕掛けるようなタイプは客観的に見て反感を買うのは当然です。

誰かが負の感情を爆発させて撒き散らしているところ見るのは不愉快なものですし、大抵の人は楽しい気分を害されて嫌な思いをしてしまい、やめて欲しいと考えます。

どんな人でもフラストレーションを溜めることはあるでしょうが、それに共感を求めて攻撃的になるような人とは近づきたくありません。

インターネットの掲示板やSNSなどで誹謗中傷を書き込み、同意する人が多ければ多いほど盛り上がるのを見ていると不快になるのと同様です。

 

自己中心的

 

ナルシシズムが強すぎて、自分だけが大切で他の人のことはまったく気にしないというタイプは、周囲の人の気持ちを何も考えない自己中心的な行動に出ることが多く、迷惑を被る人達に反感を買います。

みんなで決めなければならないことを独断で決定し、反対意見には聞く耳を持たない、自分だけが得をして他の人達が損をすることをわかっているのにまるで悪ぶらずに当たり前のように振る舞う、そういった人はスムーズに社会生活を送ることが難しいでしょうし、嫌われてしまって当然です。

そうした考えや行動に対して指摘をする人が現れても、自分さえよければいいという考えを持っているので暖簾に腕押し、聞き流して我が道を貫いてしまいます。

会話をしていても自分の自慢話ばかりで、他の人が褒められるような話題になったらあからさまに不機嫌になって相手をけなし、自分のほうが優れているのか話しの方向を変えてしまう、というように、何事も自分を中心に回っていなければ満足できません。

こうしたタイプとは円滑なコミュニケーションを取ることが難しいので、自然に距離を置かれることになり、親しい人は誰もいないという状況を作ってしまいます。


自分の非を認められない

 

完璧な人などいませんし、誰もが多かれ少なかれミスを犯します。

それ自体は恥ずかしいことではありませんし、取り返しがつくものであれば問題はないでしょう。

大切なのは、ミスをしてしまったその後の対応です。

自分の失敗を認めて迷惑をかけてしまった人に謝罪をし、叱責を受け入れ反省し、次に同じことを繰り返さないように対策を練ることを求められます。

そうした姿勢を見せれば、周囲の人達と持ちつ持たれつ、お互いにカバーし合いあいながら上手くやっていけるものです。

しかし、中には自分の非を絶対に認められない人、酷い時にはその責任を他の人に押し付けるような言い訳をする人がいます。

こうではないああでもないと口ばかり動かして一切の反省を見せず、自分は悪くないということだけを主張するタイプは残念ながら少なくありません。

自分のプライドを守るために必死な姿は滑稽ですし、周囲から見ればみっともないと感じられていることには気がつかないでしょう。

さらに他者に責任転嫁をするようなことがあれば、周りから人から近づきたくないと思われてしまうのは当たり前のことです。


上から目線で自慢話ばかりする

 

「口を開けば自慢話」という人は、まちがいなく人から反感を買うと考えていいでしょう。

人の自慢話というのは、聞かされる側にしてみれば、けっして楽しいものではありません。

人間ですから、誰しも時には自慢をしたくなることはあるでしょうが、その話を聞いている相手は愉快な気持ちにはなっていないものなのです。

それも、たまに自慢話をする程度であれば、「自分だって自慢話をすることはあるのだから」と許す気持ちになることもできるでしょう。

しかし、口を開けば自慢話というのでは、とても許す気持ちにはなれないに違いありません。

また、自慢話をする人には、相手に対して自分の優位性を示そうとする心理がありますから、どうしても上から目線で人を見下すようなものの言い方や態度をすることになります。

相手が上から目線で自慢話をしているのを見聞きすれば、誰でも不快になるでしょう。

さらに、自慢話ばかり言う人は虚栄心が強く、話を盛ったり脚色したり、時にはウソの話を作り上げて自慢することも少なくありません。

そういう話は、聞く人にかんたんに見破られてしまうものです。

作り話をしてまで自慢する人が、人から反感を買うのは当然のことと言っていいでしょう。


自分のやり方や好みを人に押しつける

 

過度な自信があるために人から反感を買うケースも少なくありません。

このケースの反感を買う人の特徴は、自分の考えややり方、好みを人に押しつけるということでしょう。

たとえば、こちらが地味でシックな服を着ているとします。

それを見て、「そんな地味な色の服を着ていると気持ちも落ち込んでしまう。私みたいなパッとした派手な服にしたほうがいい」と、自分の趣味を押しつけようとする人は、相手から反感を買うと考えていいでしょう。

仕事や家事のやり方などでも同様です。

その仕事を始めて経験する新人であれば、先輩から教わったとおりのやり方をするのは当然です。

しかし、ある程度の経験を積んで、その仕事を自分のものにした段階では、自分なりの仕事のやり方というものができているに違いありません。

自分にとってやりやすく、これまでそれで成果を出してきた、「自分なりの仕事の流儀」と言っていいでしょう。

その仕事のやり方について、同僚から「自分のやり方のほうがずっと効率的だから、やり方を変えたほうがいいよ」と言われれば、誰しも良い気持ちはしません。

不快を感じた相手は、やり方を押しつけようとする人に反感を持つわけです。


自分に甘く人には厳しい

 

自分に甘く人に厳しい人も、人から反感を買います。

たとえば、仕事でちょっとしたミスをした時、そのミスについて先輩から必要以上に厳しく責められたとしたらどうでしょう。

もちろん、ミスをするのはほめられたことではありませんし、先輩として後輩を指導するという任務もあるに違いありません。

しかし、小さなミスであれば黙認して本人の自覚に任せるというやり方もありますし、責めるというより諭すというやり方もあるに違いありません。

やさしく諭す先輩に反感を覚えるということはないでしょう。

反感を覚えるのは、その先輩が必要以上にミスを厳しく責め立てるからなのです。

こういう人に共通しているのは、人には厳しいくせに、自分には甘いということ。

自分がミスをした時には、「まあ、しょうがない。人間なんだからミスをすることもある」と考え、反省をじゅうぶんにしません。

反省をしないために、同じようなミスを繰り返すのですが、それでも自分を許してしまいます。

自分のミスは「しょうがない」ですませてしまうのに、人がミスをすると絶対に許さないような人が、人から反感を買うのは当然でしょう。


反感を買ってしまう時の対処法とは

 

否定するクセを直す

 

反感を買ってしまったとき、それに正しく対処するためには、何よりもまず「どうして反感を買うのか」を理解しておかなければなりません。

そして反感を買う理由の中でも最もありがちなのが、「過剰な否定」であることは間違いないでしょう。

人は誰でもそうですが、自分自身を否定されると不愉快な気持ちになります。

もちろんその人の性格によってどれくらいの度合いで不愉快だと感じるかは差がありますが、少なくとも否定されて気持ちいいという人はいません。

したがって、反感を買っていると自覚したときは、まず相手を頭ごなしに否定することをヤメてみましょう。

意外と本人が気づいていないケースも多いのですが、たとえば相手が何か意見を述べたとき、それを必ず否定してしまうのがクセになっている人もいます。

そういった人は、そのクセを直さない限り、相手からの反感の気持ちを止めることはできません。

たとえ相手の意見を否定しなければならないような場面でも、決して全否定するようなことはせず、部分的に肯定しながら結論だけは否定に導くのが良策です。

このように、つい否定してしまうクセを直すことができれば、自然と相手の反感も薄れていくでしょう。


話し方を工夫する

 

何だかこの人の話し方は威圧的だな…

あなたも相手に対してそんな不満を抱え、次第に反感を持つようになった経験はないでしょうか?

一度生まれてしまった反感に対して上手に対処するためには、相手とのコミュニケーションの中で最も基本的な部分である「話し方を工夫する」必要があります。

たとえば誰かと話すとき、常にあなたの声が大きいとしましょう。

そのことに何か問題があるのか…と思うかもしれませんが、実は大きな声には「相手を萎縮させる効果」があるため、それだけでも十分威圧的に感じてしまうケースもあるのです。

ですから、もし自分の声が常に大きいと感じる人は、その声のトーンを下げるだけでも、反感を買ったときの対処法として機能する可能性があるでしょう。

そして話し方の中でも一番重要なのは、「言葉遣い」です。

たとえ相手に対して厳しい意見をぶつけるときでも、きちんと敬語を使えているかを意識するだけで、ずいぶんと印象が変わってきます。

乱暴な言葉遣いはどうしても相手の反感を煽る結果になりますので、もしも自分の言葉遣いがあまり良くないと感じているなら、すぐにでも改善するのがおすすめです。

 

表情や態度に注意する

 

あなたが真剣な話をしているとき、もしもそれを聞きながらニヤニヤしている人がいたとしたらどう思いますか?

多くの人は不快に感じ、「何だこいつは」と、反感の気持ちを抱いてしまうことでしょう。

反感を買ってしまったことに気づいたとき最も大切なのは、「表情や態度に注意する」ことです。

具体的にどう注意するのかというと、何よりもまず「場違いな表情や態度は改める」ことが重要になります。

相手が真剣な話をしているときは、たとえ興味がなくても真剣な表情で耳を傾けるべきですし、相手が冗談を言っているときは、少なくとも暗い表情を作ってしまわないよう努めなければなりません。

すでに反感を買っているということは、そういった部分で空気が読めていない証でもありますので、まずはそこから改めていきましょう。

そしてもうひとつ大切なのは、「喜怒哀楽を表に出しすぎない」ことです。

もしも過剰にそんな感情を表に出しすぎると、それが相手の癇に障り、反感がどんどん大きくなってしまうケースも考えられます。

自分がどう感じるかばかりを考えずに、相手がどう反応して欲しいのかもよく考慮した上で、場面に合った態度がとれるようになりましょう。


反感を買う人は要注意

 

いかがでしょうか。

反感を買いやすい人は、常に敵を作る人とも言えます。

敵を作りやすいタイプの人は、相手を肯定せず否定的だったり、自己中心的な振る舞いしかしないケースが大変多いです。

反感を買っていいことは何一つありません。

足を引っ張られることもあるでしょうし、仲間外れにされることだってあります。

困ったときに助けてくれないことを困るものはありませんよね。

自分は一匹狼だから別にいい!と思っていても、心のどこかでは孤独を感じているはずです。

さらに今はいいかもしれませんが、あなたが年をとって年配層になったときにも同じことを言えるでしょうか。

あなたは間違いなく老人になります。これは揺るぎない事実です。

そのことを考えて置かないと後悔するでしょうし、実際に後悔している人は数え切れないほどいます。

反感を買いやすい人は考え方や態度を改めないと大変な目に遭うかもしれません。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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