仕事が嫌いになる理由とその対処法7つ

仕事が嫌い
by Geoff Livingston
 
仕事が嫌いでしょうがない・・・、急に仕事が嫌いになった・・・というケースが後を絶ちません。

もともと好きな分野の仕事を自ら望んで始めた、あるいは、就職した当初は「自分に合ってる仕事だ」と思っていたにもかかわらず、続けるうちにその仕事が嫌いになってしまうというケースが少なくないでしょう。

では、なぜその仕事が嫌いになってしまったのでしょうか。そこで本日は仕事が嫌いになる理由とその対処法をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください

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仕事が嫌いな理由

 

残業が多すぎる

 
残業が多すぎるという理由で仕事が嫌いになってしまうことはよくあるのではないでしょうか。

仕事の内容や職場の上司や先輩自体は嫌いでなくても、毎日残業続き、さらには休日出勤も・・・、なんてことになれば、当然プライベートタイムの充実は不可能です。

また、残業が全くない会社のほうが少ないほど、日本はまだまだ残業してこそ仕事ができる人だという風潮があります。

月に20時間くらいならまだしも、40時間を超えるような残業が続くと、生活のほぼ全てが仕事になり、だんだん仕事が嫌いになってしまう原因にもつながります。

さらに、残業代カットや、みなし残業などで、働いた時間に見合わない給料形態だと、不満度は更に高くなるでしょう。

「仕事こそがわが人生」と考える、いわゆるワーカーホリックでない限り、そんな状況が続けば少しずつ仕事自体も嫌いになってしまうものです。

時には残業を断るなどの対策をしないと、残業が当たり前な雰囲気になり、悪循環に陥ってしまうはずです。
 

嫌いな上司や嫌いな先輩がいるなどの人間関係の悪化

 
どんなに好きな仕事をしていても、社内の人間関係が悪いだけで仕事は非常にやりにくい環境になり、仕事を嫌いになってしまう原因にもなります。

ひとりで完結する仕事以外では、基本的に仕事というのは人間関係があるからこそ成り立っているものです。

営業職のような対外的な仕事は言わずもがなでしょう。

一日の殆どをデスクのパソコンに向かってする仕事でも、職場の人間関係をシャットアウトして仕事を進めることはほぼ不可能ではないでしょうか。

仕事を頼みにくい、任せにくい、相談しにくい。周りの顔色を伺いながら、のびのびと仕事が出来ない環境では、好きな仕事も嫌になってしまっても仕方ありません。

つまり、その人間関係をうまく築けなければ、当然、「楽しくない職場」になります。そしてさらに関係が悪化すれば、仕事に行きたくない気持ちになり、仕事自体が嫌いになってしまうものです。

人の善し悪しで、今目の前のこと仕事が楽しいか、楽しくないかが分かれてしまいます。

人間関係を構築するのが苦手な人は今までの接し方を変えないと、すぐに嫌いになって、仕事が続かない状態になってしまうかもしれません。

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大きすぎるミスや、連続して起こったミス

 
仕事が嫌いになる理由では、「仕事のミス」に起因するものも少なくありません。

調子よく仕事をしていても、何か大きなミスをしてしまうと、それをきっかけに仕事が嫌いになってしまうこともあるでしょう。

もしくは、大きくなくても仕事の失敗が続けば、仕事へのモチベーションは低下することは避けられません。

そのことによってさらなるミスを誘発し、「仕事が嫌い」という心理になってしまうのです。

特に、仕事への意欲の強い人やもともとモチベーションの高かった人ほど、ミスが理由で仕事が嫌いになる傾向があります。
 

ライフステージの変化

 
これは、女性に多い理由ですが、ライフステージが大きく変化したことが理由で、仕事が嫌いになるケースもあります。

もともと仕事は好きで、いわゆる「キャリアウーマン」と呼ばれていた人が、結婚や出産で一時仕事を離れることで、仕事が嫌いになってしまうのです。

仕事に復帰したけれど、以前とは環境が変化したことや、子育てと仕事の両立に疲れてしまったり、周囲の目が変ったなど、ライフステージの変化をきっかけに、心や仕事環境も変化し、結果として仕事が嫌いになるというケースです。

最近は男性も「育休」を取ったり、あるいは親の介護のために休職するケースが増えていますので、「女性限定の理由」ではなくなってきましたが、どちらにせよしばらく仕事から離れると、腰が重くなるのはよくあることでしょう。
 

なかなか評価されない

 
仕事でどんなに頑張っていても、その仕事が評価されなければやる気がなくなってしまいます。

また、社会人になると“出来て当たり前”というような考え方をしている企業は多く、叱られることはたくさんあっても、褒めることはめったにないというケースもあるでしょう。

怒られる事の割合のほうが断然多い仕事をしていると、だんだん好きだった仕事も嫌いになってしまう可能性が高まります。

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社内営業の得意な人が出世するから

 
仕事での質や結果を評価するのではなく、上司との人間関係だけを重点的に意識して着実に出世していく人がいます。

太鼓持ちやよいしょが得意だったり、飲みの席に朝まで付き合って、社内営業が得意な人のほうが出世が早い現実に直面すると、やはり心境は穏やかではないでしょう。

結局、仕事の意欲や結果ではなく、自分にとっていい部下だから出世させるのか、と仕事のやる気は半減し、自ずと仕事も嫌いになってしまう事が考えれます。
 

理想と現実が違いすぎたから

 
就職活動の段階では、誰しもが自分の理想の仕事、職場を思い描いているものです。

なので、入社してから、その思い描いていた理想と現実のギャップの大きさに、「こんなはずでは無かった」「こんな地味だとは思わなかった」と、仕事への絶望感から、仕事辞めたい、もう仕事が嫌だ、というようになってしまうケースが考えられます。

仕事というのは中を覗いてみて理解できることがほとんどです。

しかし、中身の地道な仕事ばかりや、苦労する話ばかりをしていても人は集まりにくいものですよね。そのため、会社側としては良い面をフォーカスして紹介するため、このようなギャップが生まれてしまうことにもつながっているのでしょう。

しかし、良い面も悪い面も全てさらけ出して伝えている企業に入社したいという人は滅多に仕事を嫌になることはありませんし、グイグイ頭角を表していくものです。

ただ単純に人を集めたいだけなのか、企業にマッチした人材を確保したいかで、企業側のアプローチも変わってくるものなので、よく見極める必要があるでしょう。

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仕事が嫌いなときの対処法

 

ひたすらお給料のことだけを意識する

 
貴方は何のために働いているのでしょう。

趣味のため、家族のため、服のため、自分のため…その対価は何で支払われるのか、と考えたときに働いている以上その成果として自分の手元に残るのは、お給料、つまり現金です。

仕事のときが嫌いでたまらないときは「お金をゲットするための作業」と認識しましょう。

もちろん自分の心も気持ちも満たせる仕事が出来るのが一番ですが、社長にでもならない限り、常に自分の好きな様に仕事ができることは、残念ながらありえません。

そうなると、仕事の意味も目的も見出さず、もちろん報告・連絡・相談・与えられたタスクをこなすという自分が雇われている以上の義務はこなさなければなりません。

しかし雇われている以上、決められているお給料はもらうことが出来るのです。

労働力を提供することで、対価を得られるのは当然のことなので、何も考えずにお給料のことだけ考えましょう。
 

エンドユーザのことを考えながら仕事をする

 
全ての仕事には必ずエンドユーザがいます。

物を作るにしても、システムを作るにしても、資料を作るにしても、すべての作業は、ビジネス活動における一連の作業の一部分を担当しているのであり、ビジネスの出口には必ずエンドユーザがいるのです。

そのエンドユーザは、一市民かもしれません、官公庁かもしれません、どこの誰かもわからないかもしれません。

しかし間違いなく貴方がその作業をすることによって、貴方が働いた価値の分、その価値を享受することが出来るユーザがいます。

そう考えると、嫌いな仕事にも価値が出てくるように感じることが出来ます。

自分が嫌いなものでも、他者、他社には喜んでもらうことが出来る、という新たな価値の側面を認識することが出来れば、仕事に対する考え方を変えることが出来るようになるでしょう。

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オン・オフの切替をはっきりして、仕事以外の好きなことを見つける

 
仕事が嫌いで仕方がない場合、仕事以外のところで仕事が嫌いな気持ちを発散する方法もあります。

オン・オフをはっきり切り分けてオフを充実させることで、仕事のことを考えないようにする方法です。

あくまでも帰宅後や週末の楽しみに向けて日々黙々と仕事をする。

そうすると、仕事が終わった後に楽しいことが待っていると思えば、仕事に対するいやな気持ちも薄れていきます。

つまり仕事終了後に向けてのモチベーションを高めていく方法です。

子供の頃に、嫌いな食べ物の後に好きな食べ物を残しておくと、嫌いなものもエイヤーで食べてしまうことが出来ましたよね?

仕事も同じように、楽しいことを残しておくと、嫌いな仕事でも、楽しみに向けてのただの一つのタスクとしてしまうことで、嫌いな気持ちを薄れさせることが出来るのです。
 

思い切って転職を考えてみる

 
どうしても仕事が嫌いな場合、そして嫌いな仕事に対する認識をどうしても変えられない場合、どれだけお給料をもらっていても心が疲弊してしまうかもしれません。

そうすると、どうしてお金を稼いでいるのか、なんてことにもなりえません。

そうなる前に仕事を変えることを考えてみましょう。

どうせ働くなら、気持ちが満たされる方がいいに決まっています。

転職とまでは行かなくても、社内で仕事の内容を変更をしてもらうということも視野に入れてみましょう。

同じ会社の中でも、仕事の内容が変わるだけで、会社の文化は同じままでも、転職のように180度変わるような経験が出来る可能性もあります。

寧ろ、転職であれば自分のバックボーンを活かさないといけませんから、社内の配置転換の方が思い切った変更になるかもしれません。

決して、無理をして仕事を続ける必要はなく、その環境を変える方法は意外と沢山あるのです。
 

仕事が嫌いだけど続ける人

 
いかがでしょうか。

仕事を嫌いになる理由は人それぞれですし、その対処法も様々です。そして仕事が嫌いだけれども、歯を食いしばって続ける人もいれば、すぐに辞める人もいます。

また、頑張って続けたからこそ最終的に認められ、地位を得たケースもあれば、すぐに辞めて新しい職場で一気に出世したというケースもあるので、どれが正解かもわかりません。

このことから重視するべきことは、今の仕事が未来につながっているかどうかという点です。

ビジョンがしっかりしていれば、嫌いだろうがなんだろうが続けるぞ!という意欲が途切れないものです。

仕事が嫌で辞めたいけれど生活もあるしなぁ、どうしようかなぁ、と悩むよりも、こっちの道で生きる!と覚悟を決めて進んだほうが結果的にはいい方向へ向かうはずですよ。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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