威厳を保つ9つの方法とは?

威厳とは、いつ見ても堂々としていていて、その様子が厳かである様を表します。

そんな威厳ですが、一時的なものは威厳とはいえません。

どんな状態でも、威厳を保つにはやはりそれなりの努力や覚悟が必要になってきます。

年齢を重ねてきたり、会社や仕事で出世してくると、威厳がある人になりたいと願うようになり、威厳が出てきたら、それを保ちたいと思うようになるものです。

しかし、さきほども述べたように、一時的には威厳があるように思われても、それを保つのがとても難しいのです。

そこで今回は威厳を保つ方法についてご紹介していきますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。

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威厳を保つ方法

 

責任を取る覚悟を持つ

 

威厳があるというとまず思い浮かぶのが、落ち着いた態度でいかなる時も慌てず正しい判断をする人ではないでしょうか。

あるいはただ単に偉そうな人をイメージする場合もあるかもしれません。

ですが威厳と威張るのとは似ているようで違いがあります。

その威張っている人はその態度でただ相手を威圧しているだけですが、威厳のある人は決して自ら相手を威圧しません。

相手が威厳のある人を見て恐縮することはありますが、自分から横柄な態度で上から威圧することはしないのです。

では威厳を持つ、あるいは保つためにはどうすれば良いのでしょう。

それは自分の発言や行動にしっかり責任を持つことです。

いくら偉そうに威張っていても最終的に責任を人に押し付けたり、自分で責任の取れない人を威厳があるとは言いません。

ですから威厳を保つには、いかなる時にも自分で責任を取れる覚悟を持つことが大切なのです。

そうした覚悟を持ち、またそれを態度にあらわしていくことによって、周りは立派な人だという印象を受けるのです。

さらに責任を取れるというのは、それだけ高い地位にあるということになりますから、こうした覚悟を持つことでおのずと威厳はついてくると言えるでしょう。

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人の悪口や泣き言・愚痴を口にしない

 

威厳のある人は、決して泣き言や愚痴を漏らしません。

もちろん人間である限りは悩みや辛い事、あるいは壁にぶつかることだってあります。

しかしそんな時でも弱みを見せることなく、解決法を模索し、困難に向かって立ち向かっていくのが威厳のある人なのです。

ですから威厳を保つには、周囲にあまり弱みを見せないようにすることが大切です。

また同様に他人の悪口や噂を口にしないことも重要です。

例えば周りから尊敬されている人が、陰でこそこそ人の悪口を言っていたとなったらガッカリしますし、器が小さいなといった印象を受けてしまいますよね。

口は禍の元をいう言葉もあるように、せっかくそれまで築き上げてきた地位や権威、周りからの信頼もちょっと口を滑らしたことによって一気に地に落ちてしまうなんてことだってあるのです。

だからこそ威厳を保つには簡単に人の悪口を言ったり、誰かの悪口に乗ったりしてはいけないのです。

普段からそうやって口を慎めば、周囲からは人の悪口を言わない信用できる人だという評価を受けますし、おのずと威厳だって出てくると言えるでしょう。

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礼儀をわきまえる

 

威厳のある人は、しっかり礼儀をわきまえているものです。

威厳のある人イコール社会的地位や権力のある人というイメージがありますから、どうしても偉ぶっていると思われてしまいがちですが、決してそうではないのです。

本当に威厳のある人というのは目下の人に対しても相手を敬う態度を崩しませんし、礼儀礼節もしっかりわきまえています。

威厳というのは後からついてくるものであって、いくら自分で身につけようとしてもおいそれと身につくものではありません。

あくまでも威厳というのは周りの評価なのです。

ですから常日頃から、礼儀を守ることは非常に大切なことです。

そうして驕らず謙虚な詩姿勢でいることで、威厳は自然と身についてくるのですし、周囲からの評価も変わってくるのです。

ですので威厳を保つためにはどのような相手に対しても、挨拶や気遣いは忘れないようにしましょう。

ただし挨拶や気遣いはしても、相手におもねるような態度を取ってしまっては台無しです。

ですのである種の近寄りがたさや厳しさと気遣いとのバランスを上手に取ることが、威厳を保つのには大切だと言えるでしょう。

 

何が起きても動じない

 

威厳を保つために一番大切なのは、「何事にも動じない」ということです。

何か予期しないことが起きたり、困った事態に遭遇すると、人はどうしても動揺してしまうものです。

大きなトラブルに直面して、パニックを起こしてしまうこともあるでしょう。

しかし、動揺して慌てふためいたり、ましてパニックを起こすような人は、威厳のある人とはとても呼べません。

威厳のある人は、そのように慌てふためく人とは対極に位置しています。

ですから、威厳を保ちたいと思ったら、いかなる時でも動揺することなく、冷静に対応する能力を身につけなくてはなりません。

なかなか、むずかしいことではありますが、「冷静に対処しよう」という意識を常に持つだけでも、動揺を抑えることができるはずです。

動揺しないで対応できる能力は、日ごろの経験を通じて、意識的に鍛えることができます。

まずは、事態を冷静に、客観的に分析し把握すること。

そして、ある程度時間をかけて、対処方法を考えること。

こうしたことを、ふだんから心がけ、それを実践することで、どんなときにも威厳を失わない人間になることができるはずです。

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発言を変えず、言ったことは必ず実行する

 

威厳のある人が、その威厳を失ってしまう原因で多いのが、「発言が変わってしまう」ということです。

たとえば、上司が部下に仕事の指示を出すとしましょう。

最初の指示の内容に従って仕事を進めていた部下に対し、後日、上司が「どうして私の指示通りにやらないのか」と怒ったとします。

指示通りに仕事をやっていた部下は、「言われた通りにやっているのに」と戸惑い、発言の変わった上司のことを尊敬できなくなるに違いありません。

威厳というのは、尊敬の上に成り立つものなのですから、その瞬間、その上司は威厳を失ってしまうわけです。

他のケースでも、「前に言ってたことと、今言うことが違う」というのは、NG。

一度口に出したことは、基本的に変えないことが、威厳を保つために必要なのです。

また、「自分はこうする」と口にしたことは、必ず実行しなければなりません。

「言うこととやることが違う」とか、「口で言うばかりで、一向に実践しない」とう人に、威厳がないことは言うまでもないでしょう。

「不言実行」によって、威厳はいっそう増すものですが、「有言実行」も威厳を保つことにつながるのです。

 

正しい姿勢で堂々とふるまう

 

威厳を保つには、見た目も大切です。

落ち込んだ様子や、うなだれた姿勢をしている人に、人は威厳を感じることはできません。

威厳を保つための外見上のポイントは3つ。

1つは正しい姿勢をすること。

前かがみになったり、うつむきがちに歩いたり、猫背で食事をしたりするのはNGです。

常に背筋をしっかり伸ばした、正しい姿勢を心がけるようにしましょう。

次が、表情。

威厳のある人と言うと、「眼光の鋭い人」というイメージを持つ人もいるでしょう。

確かに、眼光鋭いタイプの威厳のある人もいますが、それよりも、「自信に満ちた穏やかな表情」の方が、より強く、威厳を感じさせるものなのです。

眼光鋭いタイプは、威圧的な印象になることもありますが、それは威厳とはちがうマイナスの印象です。

3つ目が、態度やふるまい方。

威厳を保つには、堂々とした態度で、堂々とふるまわなければなりません。

こせこせした印象の態度や動作は、人に威厳を感じさせません。

ですから、動作はややゆっくりめにすることを心がけるといいでしょう。

つねに焦らず慌てず、ゆったりとしたふるまい方をすること、これが威厳を保つためのポイントです。

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八方美人にならないようにする

 

威厳を保つのはとても難しいものですが、保つには八方美人にならないようにするということがあります。

八方美人というのは誰にでも愛想が良いことで好かれる可能性もありますが、親しみやすく話しやすいという意味で甘く見られてしまうことというのもあるものです。

ですから威厳を保つのであれば、誰にでも愛想を振りまくのではなく堅い印象にするようにもしましょう。

笑顔のある人というのは素敵ですが、威厳のあるイメージとは遠ざかってしまうものです。

ですから笑顔を見せるのは本当に面白い時や限られた時だけにし、いつもは堅い印象にしておくのも良いでしょう。

また、自分より年下や若い人にオドオドとした態度を見せないようにもすることが大事です。

少しでも自分の自信のない部分や頼りない姿を見せてしまうと、それが弱い部分であると勘違いされ、ため口で話しかけられたり同等の立場だと思われてしまうこともあるでしょう。

ですから威厳を保つようにするのであれば誰にでも愛想よくしないこと、オドオドした態度は取らず堂々としていくことというのが必要になってくるでしょう。

 

年配に見えるように老け顔にする

 

威厳を保つようにするには、年配の老け顔にするということも大事です。

幼い顔でかわいい顔の人でも威厳のある人というのはいるものですが、見た目では威厳が無いようにも見えてしまうものです。

ですから威厳があっても見た目で威厳がないと判断されてしまって、威厳がない感じになってしまうということもあるでしょう。

威厳を保つようにするには、外見も威厳があるように見せるようにするということも必要なので、威厳がある外見にするためにも老け顔になるようにしましょう。

20代であっても、30代、40代にも見えるような外見、風格であれば威厳がある人のようにも見せることができます。

女性であれば実年齢よりも若く見られたいと思うことのほうが多いですが、威厳を出すには年配のように見える顔を作っていくことも大事です。

また、メイクもふんわりしたメイクよりもクールなメイクのほうが威厳があるようにも見えますし、しっかりした印象にも見せることができるでしょう。

顔が幼い感じの人であれば、実年齢よりも上に見える大人メイクにしてみるというのも良いでしょう。

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人の意見を真似たりすぐに流されたりしないようにする

 

威厳を保つ方法として、人の意見を真似したり、人の意見にすぐに流されてしまわないようにするということが大事です。

良いと思える人の意見があればそれに賛同したり共感したりすることは良いですが、それをまったく同じ自分の意見にしてしまうというのはいけません。

他人に流されている人のように見られてしまいますし、威厳も感じられなくなってしまうものです。

威厳を保つには人から尊敬してもらえたり、すごいと思ってもらえるようにするということが大切なので、人の真似ではいつまでたっても尊敬してもらうことなどないでしょう。

また、流されやすい人というのはすぐに流行のものに飛びついてしまうということもあるものです。

ですから威厳を保つようにするなら流行ではなく個性や自分らしさを感じさせるものに注目するようにもしましょう。

そしてあまりチャラチャラしたものを身に着けず、落ち着いた印象の服、小物を選ぶ必要があるということも覚えておきましょう。

重みのあるもので黒やグレーといったトーンの色を選ぶと威厳があるようにも見えます。

威厳を保つにはダークな印象を大事にすると良いです。

 

威厳を保つには覚悟が必要

 

いかがでしょうか。

威厳を保つには、やはり気持ちから変えていかないといけません。

何かあるたびに自分の意見がぶれていたりすると、それを見た第三者からは「なんか頼りないなぁ」と思われてしまいます。

なので、まずは自分を信じる気持ちを強くもち、それを恐れずに伝えることがとても大切になってきます。

意外とこの部分が難しいもので、気持ちが優しい人ほど「これを言ったら相手になんて思われるかな・・・」と心配になるものです。

もちろんそんなことでは威厳は保てません。

まずは威厳を保つ理由や意味をあなたなりに見出すことから始めてみましょう。

最終的な目的が見えてくれば、思い切り行動ができるようになるかもしれません。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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