貫禄のある人の6つの特徴とは?

貫禄のある人とは、その人がそこにいるだけで空気が重くなったりする、威厳のある人のことを表す言葉です。

そんな貫禄をつけたいという人も実は少なくありません。

しかし、何も考えず、何も行動しなければ当然貫禄はつきません。

なので最初は、貫禄のある人をよく知ることから始めましょう。

そこで今回は貫禄のある人の特徴についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後まで御覧ください。

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貫禄のある人の特徴

 

態度や動作、話し方が堂々としている

 

貫禄のある人の外形的な特徴をひとことで表現すると、「堂々としている」ということになります。

この特徴をもう少し具体的に見ていきましょう。

貫禄のある人には「姿勢が良い」という特徴がありますが、単に姿勢が良いだけではありません。

良い姿勢でゆったりした態度を見せ、動作もゆったりしているというのが、貫禄のある人の特徴です。

たとえば、こせこせ忙しく動き回っている人と、ゆったりと構え、動作もゆったりしている人とでは、当然、後者の方が「貫禄のある人」ということになるでしょう。

貫禄というのは、ゆったりした態度や動作によって、見る人に安心感を与える属性のことなのです。

話し方も同様です。

大きな声でゆっくりした口調で話すというのが、貫禄のある人の話し方の特徴です。

話し方も堂々としているわけですが、それにははっきりした理由があります。

それは「自信がある」ということ。

自分の意見に自信があり、その意見の根拠や裏づけをしっかり持っているために、堂々とした話し方ができるのです。

この「自信」こそが、貫禄のある人の言動のもとになっていると考えていいでしょう。

自分に自信があるために、すべての言動がゆったり、堂々としているというのが、貫禄のある人の大きな特徴なのです。

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肝がすわっていてものごとに動じない

 

ふだんは堂々とふるまっているのに、何かアクシデントが起こったり、不測の事態に直面すると、平常心を失い取り乱してしまう人がいます。

職場の上司がそういうタイプだという人も少なくないでしょう。

そのように状況によってふるまいが変わる人は、当然のことながら、貫禄のある人とは言えません。

真の意味で貫禄のある人は、どんな事態が起こっても、どんな状況になっても、堂々とした態度やふるまいを見せることができるのです。

たとえば、職場に何か大きなトラブルが発生したとしましょう。

社外的に問題になるようなトラブルです。

職場のメンバーはみな、どう対応していいのかわからず焦っています。

パニック状態になってしまった人もいます。

そんな中にあって、一人取り乱すことなく、冷静沈着に事態を見つめ、対応策を考えることができるのが、貫禄のある人ということになるでしょう。

どうして、冷静でいられるのか。

それは、肝がすわっていて、いざとなると腹をくくることができるからです。

こんな人が職場に一人いれば、ほかのメンバーは皆、安心できるに違いありません。

肝がすわっていて、ものごとに動じず、そのことによって周囲の人に安心感を与えることができるというのが、貫禄のある人の特徴なのです。

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人に対して寛容でやさしい

 

「貫禄のある人」と聞いて、いかめしく威圧感のある人をイメージする人も少なくないでしょう。

たしかに、外見的にいかめしいタイプの貫禄のある人もいます。

しかし、内面的にはけっして人に威圧感を感じさせないやさしい人間性を持っているというのが、真の意味での貫禄のある人と言っていいでしょう。

たとえば、人が犯したミスによって、自分が迷惑をこうむったり、不利益を受けたりしたとします。

そんな時でも、相手を厳しく責めたてるというようなことを、貫禄のある人はしません。

もちろん、相手に非があれば、それを糺すことはしますが、それも同じ過ちを相手にくりかえさせないためにするのです。

つまり相手のために相手を諭すわけであって、自分の怒りの感情に任せて相手をしかるということはしません。

人間としての器が大きく、誰にでも寛容にやさしく接することができるわけですが、そのもとにあるのが「心の余裕」と考えていいでしょう。

気持ちに余裕があれば、人は人に優しくできるものです。

どんな時でも、誰に対しても、気持ちに余裕を持っているために寛容になれるというのが、貫禄のある人の心理的な特徴ということになるでしょう。

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存在感がある

 

貫禄のある人というのは、特に目立つ言動をしなくてもその場にいるだけで存在感のあるオーラを発しています。

その理由としては、人生の中で様々な経験を経てそれ自体を自分自身の糧にしてきていることが多いので、言動に説得力が出てくるためです。

豊かな経験に裏打ちされた言葉というのは、とても信頼しやすいものです。

悩み事やトラブルなど、自分自身のことはもちろん、他人のことに関しても適切な処理やアドバイスができます。

そうした存在であるため、周囲の人間に頼られることが多くなります。

何かあったらあの人に相談してみよう、わからないことがあるからあの人に聞いてみよう、という具合に、「困ったらあの人」という存在になりやすいと考えられます。

たとえて言うなら、頼れる母親のような人物、といったところでしょうか。

存在感と同時に、大きな包容力も持ち合わせているので、安心して頼りにいくことができる存在です。

その空間における「主」のように、立派な存在感を持ってどっしりと構えている、なおかつ来るものを拒まないというところが魅力なのではないでしょうか。

 

裏表がない

 

貫禄のある人は、嘘をついたりごまかしたり、人をだましたりなどということは絶対にしません。

人の目を見てはっきりと自分の意見を言い、後ろめたいこととは無縁なほどにきっぱりとした性格をしています。

また人の悪口を言ったり、気に入らないからいじめをしたりなどという姑息さも持ち合わせてはいません。

あいまいな言葉づかいはせず、間違っていると思ったことに対してははっきりと「間違っています」と言える正義感を持っているとも言えます。

「空気を読む」ことよりも「自分の考えを主張する」ことを優先するのです。

そのため場の雰囲気を悪くしてしまうのではないかという恐れがあります。

ですが、貫禄のある人というのは、普段から挨拶やマナーなどにも抜かりがなく、礼儀正しく人に接することを基本としています。

そのため、はっきりとした意見も好意的に聞き入れられることが多いのではないでしょうか。

裏表がない人の意見は、何しろ裏がないので、それだけでも素直に聞き入れることができます。

発言力という点で、この性質は大きなアドバンテージとなることでしょう。

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鋭い観察眼を持っている

 

貫禄のある人は、普段から周りのことをよく観察しています。

職場などにおいては、人間関係はもちろん、体調や髪型などの細かな変化も見逃しません。

誰も何も言わなくとも、その場にいる周囲の人の気持ちや考えをすっかり見抜いてしまっているような鋭さを持っています。

また自分自身をも客観視できているので、変におごり高ぶったり自慢したりということはしません。

場の状況をよく読む力があるので、出しゃばったりもせず、さりげなく穏やかに気づかいを発揮することができます。

人の性格もよく把握しているため、「こうなったらあの人はきっとこう思ってこんな行動に出るはず」という予想を立てることにも長けています。

そのため、トラブルを事前に回避するように行動できるのです。

鋭い観察眼から得られた情報をうまく使い、波を立てず、被害を最小限に食い止めるように立ち回ります。

さながら漬物石のように、重々しく鎮座しながらも、周囲の観察を怠らないことでその場の統制を図ろうとします。

こういった性質から、貫禄のある人はリーダーにも向いていると言えるかもしれません。

 

貫禄がある人になろう

 

いかがでしょうか。

貫禄がある人というのは、それだけで存在感があり、何となく周りの人に安心感を与えます。

ネガティブな面で言えば、何も言わず、何もせずとも相手を威圧してしまうといったことが考えられますが、ほんの少しだけでもコミュニケーションを取れば、一気に緊張が緩むというギャップがあるので、それもまた便利です。

このように考えれば、貫禄は身につけておきたいものですが、それにはやはり経験が必要不可欠です。

実は年齢はあまり関係なく、どれだけ1つのジャンルに対して熱中してきたか、努力してきたかが貫禄を身につける明暗を分けるのです。

いずれ貫禄をつけたいなぁなんて悠長に構えていると、一生貫禄は身につかないですよ。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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