言葉遣いが悪い人の心理や特徴と言葉遣いが悪いのを直す方法とは?

あなたは言葉遣いが悪いと言われた経験はあるでしょうか。

わざわざ指摘されるぐらいですから、できることなら早急に改善するべきです。

また、あなたが相手の言葉遣いを気にすることもあるでしょう。

そんな時は、どうしてこんなに悪いんだろう、いったい何を考えているんだろうと不思議に思いますよね。

そこで今回はについてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。

また、言葉遣いが悪い人が直す方法についても紹介しているのでぜひ参考にしてください。

【目次】

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言葉遣いが悪い人の心理や特徴

 

自分ではフレンドリーだと思っている

 

言葉遣いが悪い人には、「自分はフレンドリーな人柄だと思っている」という特徴があります。

人からすると、「なんで乱暴な汚い言葉遣いをするのだろう」と感じられるわけですが、当人はまったくそんなふうに思ってはいません。

ざっくばらんで気取りのないしゃべり方をしているという自覚しかないのです。

たとえば、初対面の人と話をするとしましょう。

言葉遣いが悪い人は、相手が初対面でも、まるでごく親しい友達のようなしゃべり方をします。

そこには、「自分はこんなにフレンドリーで、親しみやすい人間なんですよ」とアピールしたい心理が隠れていると考えていいでしょう。

確かに、あまりにていねいな言葉遣いをされると、なかなか相手に親しみを感じることはできません。

相手との距離が縮まりにくいわけです。

ですから、場合によってはある程度くだけた言葉遣いをしたほうが、親しくなりやすいということはできるでしょう。

言葉遣いが悪い人は、「だから、自分はフランクな話し方をし、気取らない言葉遣いをして、相手と親しくなろうとしている」という心理を持つことになるのです。

気取りのない自分の人柄をアピールしようとしているというのが、言葉遣いが悪い人の心理的特徴です。

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敬語が使えない

 

言葉遣いが悪い人は、敬語が使えません。

「ほんとうはちゃんと敬語を使えるけれど、あえて使わず、フランクな言葉遣いをしている」というわけではないのです。

例外的に敬語が使える人も稀にはいますが、多くの場合、「使おうと思っても、敬語を正しく使えない」と考えたほうがいいでしょう。

言葉遣いが悪い人は、言葉に対しての感性が鈍いという傾向があります。

ふつうの人なら、「こんな時にこんな言葉遣いは似つかわしくないな」と感じるようなシーンでも、そういう感覚を持つことがないため、いつもと同じような汚い言葉遣いをすることがめずらしくありません。

そのように感性が鈍いために、「敬語を覚えて使えるようにしよう」という気持ちにならないのです。

相手が年上や目上の人の場合でも、敬語を使うことができないのですが、それは、そもそも敬語を正しく覚えようという気がないからにほかなりません。

相手が目上の人の場合は、敬語を使おうとはしますが、敬語を正しく覚えていないために、使いこなすことができず、おかしな自己流敬語になってしまいます。

それを相手から指摘されても、言葉に対して鈍感なため、自分から正しい敬語を覚えようとはしないのが、言葉遣いが悪い人の特徴ということになるでしょう。

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親も言葉遣いが悪い

 

上品な家庭に育ち、親がていねいな言葉遣い、きれいな言葉遣いで話す環境であったなら、その子はどんな言葉遣いになるでしょうか。

考えるまでもなく、その子も親と同じような丁寧な言葉遣いをするようになるにちがいありません。

友達の影響を受けて、多少ざっくばらんな言葉を覚え、それを使うことはあるかもしれませんが、基本的に、親の使うような言葉を使うはずです。

子どもは、なんでも親のまねをして成長するものですから、言葉のように毎日使うものは、まちがいなく親のまねをし、親の影響をきわめて強く受けると考えていいでしょう。

つまり、言葉遣いが悪い人には、親も同じように言葉遣いが悪いという共通点、特徴があるのです。

小さなころからそのような環境で育ったため、改めて自分の言葉遣いの悪さを見直すということはありません。

それが当たり前になっているのですから、大人になってから、「わが家の言葉遣いは汚い」ということを認識することはないのです。

親の影響で悪い言葉遣いがすっかり身についてしまっているため、それを変えようとしないのが、言葉遣いが悪い人の特徴ということになるでしょう。

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自分が1番優れていると思い込んでいる

 

言葉遣いが悪い人は、心のどこかで「自分が最も優れている」「他の人間はバカ」など、他人を見下した心理を持っています。

そのため、例え目上の人にでも「こんなこともできないとかバカ」「おまえらアホなんだろ」と平気で言ってしまいます。

常に自分を正当化するクセがあるので、自分より頭が良い人に対してでも、少しでも相手より自分が優れている点を探そうとします。

テストで100点を取った相手にさえ、「だけど飯を食うスピードは俺の方が早いから、俺の方が優秀」などくだらない理由を並べて「やっぱり、俺が1番だな」と信じ込みます。

常に自分がトップにいるので、相手に気を遣うような丁寧な言葉は使う必要がないし、そんな言葉を遣うなんてバカらしいと考えているのです。

このタイプの人は、今までも周囲から「もっと丁寧な言葉遣いをしなさい」と怒られてきていますが、自己肯定感が強いので「俺は100%間違ってない」と思い込んでしまい、決して直そうとしません。

その結果、年齢を重ねていても、公の場でも丁寧な言葉遣いができない、残念な大人になってしまうのです。

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育ってきた環境で大丈夫だった

 

言葉遣いが悪い人の中には、本人の性格と言うよりも「育ってきた環境が悪かった」という場合があります。

家族の言葉遣いが悪い、注意する人がいなかった、治安の悪いところで育ったなど、本人だけの力ではどうしようもなかった可能性があります。

そういった環境で育っていると「親も友達もこのしゃべり方なんだから、問題ないだろう」という心理になってしまい、言葉遣いを改めようと考えられないのです。

言葉遣いが悪いのを、普通と考えてしまっているので、全く悪気なしに、好きな女性に「おめーは」と言って嫌われたり、職場で「うぜぇ」と言って叱られても、何が悪いのか理解できず、「嫌がらせをされた」「ケンカを吹っ掛けられた」「イジメられている」ぐらいにしか思えません。

何が悪いかを理解できないので、言葉遣いを直すキッカケを会得できないまま、時間だけが経ってしまうのです。

本人に言葉遣いが悪いことを丁寧に指摘したとしても、「でも俺の周りの人間も、これが普通なのに。俺の周りの人間もおかしいって言いたいのか?」と、自分だけではなく家族や友人も含めた周囲の人間をけなされたと感じてしまいます。

自分が育ってきた環境や、自分の周りの人間が大切だと思っていればいるほど、自分の言葉遣いにも自信を持ってしまうので、どんなに注意しても直そうとはしません。

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人の気持ちが分からない

 

言葉遣いの悪い人は、悪い言葉を遣うと周囲の人がどんな気持ちになるかが分かりません。

例えば、複数人で食事をしていて「アイツうるせー」「おい、これも食えや」なんて言葉遣いをする人が1人でもいたら、食事自体がおいしくなく感じたり、周囲からの視線が気になってしまって食事どころでは無くなってしまう人は、意外と多いものです。

しかし言葉遣いが悪い人の心理として「自分の言葉遣いが悪いせいで、周囲の人を不快にさせている」なんて全く考えもしません。

本人からすると「自分の思ったことを話しやすい言葉で言っているだけ」なので、それに対して周囲の人間がマイナスの感情を持つなんて想像できないのです。

言葉遣いが悪いと、自分だけではなく、周囲にいる人まで悪く見られたり、恥ずかしい思いをするということが理解できないので、言葉遣いが悪いせいで自分は仲良くしたいのに、疎遠にされる友人がいたり、何度食事に誘っても「そのうちね」とはぐらかされる友人がいる事に気付いていません。

言葉遣いの悪い人はこのように周囲にいる人の気持ちに鈍感な心理を持っているので、言葉遣いの悪さ以外にも、相手の嫌がることを悪気無くしたり、人を傷つけても平気なことが多いです。

本人は「言葉遣いが悪いから嫌われているのか?」と思う相手でも、実は言葉遣いだけではなく根本的に「人の気持ちが分からない」点で嫌われていることも少なくありません。

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言葉遣いが悪い人の直し方

 

普段から考えながら言葉を発してみる

 

言葉遣いが悪い人というのは、反射的に思ったことを口にしてしまうタイプが少なくありません。

パッと出てきた感情をそのまま形にしてしまうことから、端的であまり美しくない言葉を発してしまいます。

興奮した時、嬉しかった時、怒った時に瞬間的にそうした言葉を口走ってしまう人は、当然普段の言葉遣いも綺麗なものではありません。

ですから日頃から意識をし、何かを口にする際にはその言葉を聞いて他者がどういった印象を持つのか、自分の品位を下げる言葉ではないかと考えていく癖をつけることが大切です。

言葉にする前に一呼吸置くようにすれば、口にしてから「これはマズかった」と後悔することが少なくなっていきます。

何となくでも「綺麗な言葉を使っていこう」という考えを頭の片隅に置いておけば、今まで何も考えずに使っていた言葉遣いがいかに悪かったのか反省することができますし、その上で発する言葉は少しずつ矯正されていくものです。

考えや気持ちをどういった言葉に変換することが適切なのか、心の持ちようが変わるだけでも綺麗なものに変換できるようになっていきます。

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本を読んで日本語力を高める努力をする

 

言葉遣いが悪いままだと、いざ目上の人に接する時や人前に出る時に恥をかいてしまいます。

そうなる前に正しい日本語を身につけることが大切ですし、社会に出ればビジネスマナーとしてできていなければならないものだと扱われるのです。

苦労をしないように、気がついた段階で正しい日本語、敬語を覚える努力をしていきましょう。

知識を身につけたからといってすぐに役立てられるものではなく、使いかたを矯正することは容易ではありませんが、言葉を学ぶことによって身になることは間違いありませんし、覚えたことを実践していくことで自然に言葉遣いもよくなっていきます。

正しい言葉遣いに関する本はたくさん売られていますし、改めて目を通して勉強していくことが重要です。

普段何気なく口にしている言葉が誤っているものであることを知ったり、正確な使いかたを覚えるのは楽しくもありますし、特にビジネスシーンに関しては特有の使い回し、単語なども出てきて参考になるものが多くなっています。

本で言葉に関する理解を深めていき、インプットした後にアウトプットで活かしていくことです。

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言葉遣いが綺麗な人と積極的に会話をする

 

自身の言葉遣いの悪さを矯正したいと考えたら、お手本になりそうな人と積極的に会話をすることを心がけてください。

綺麗な言葉で話をしている人に対してはなかなか悪い言葉を遣いにくいものですし、失礼なことがあってはならないと自然に考えながら言葉を口にできるようになります。

言葉遣いを直すためにはとにかく場数が必要になりますので、本格的に正していきたいのであれば、周りの人に協力をしてもらって注意や指摘をお願いすることも効果的です。

必要であれば、マナー教室などに通うのもいいでしょう。

若いかたであれば、つい使ってしまいがちな若者言葉を利用しないようにする、ら抜き言葉には気をつける、感情的な言葉を発しないなどいろいろと注意しなければならないことがあります。

しかし、それらを利用しない綺麗な言葉を遣っている人と対していれば、きちんと会話をしようと考えてあまり出てこなくなってくるものです。

実際にはそうした人ばかりに限定して会話をするわけにはいきませんが、「こうした話しかたをしたい」という参考にできる人を真似しながら、どんな人に対してもわかりやすく美しい言葉遣いを心がけていくことで、それが訓練になります。

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言葉遣いが悪いのを直すのは難しい

 

いかがでしょうか。

言葉遣いが悪い人に性別は関係ありません。

言葉遣いか悪い女性は数え切れないほどいますし、男性も同様です。

本人がそのことを自覚してして、直す!と強く思っていない限りはなかなか良くなることはないでしょう。

なぜなら言葉はその人のパーソナリティの一部分となっているからです。

遠回しにわざわざ気付かせるような方法を取るのもいいですが、相手の言葉遣いが気になるならやはりストレートに伝えるのがベストですよ。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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