自己評価が低い部下への対処法6つ

 
あなたの周りには著しく自己評価が低い部下というのはいないでしょうか。

組織の中で、自己評価が低い部下は、働くモチベーションも低い場合があります。そんな時上司は、部下の自己評価が上がるように指導する責任があります。

しかし、中にはあまりにもひどすぎてイライラしてしまったり、まともな対応をすることを諦めてしまったりすることもあるでしょう。

それではいつまでも同じことの繰り返しになってしまいますよね。

そこで本日は自己評価が低い部下への対処法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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自己評価の低い部下への対応

 

部下を褒める

 
自己評価の低い人というのは、人生の中でヒーローになるような経験が少なかった人に多いと言えます。

なぜなら、子供時代にものすごく、怒られてばかりの経験をすると、人は、萎縮しがちで、自分は価値のない人間だと自然と洗脳されてしまうのです。

そのような育ち方をした人は、例え、よい結果がでても、それを否定するような対応しかされてこなかった場合が多いのです。

このように、自分が優れいているのに、自己評価を下げてしまう人には、どんな些細な事も褒める事を忘れないようにしましょう。

毎日、小さな事柄でも、褒めるべき事を見つけて、どんどん、褒めて、部下の自信を回復してあげることで、自己評価が低かった部下は、癒され、もっと、褒められたいという思いが、働くモチベーションとなり、会社にもよい影響を与えることになります。
 

部下に毎日の目標を与える

 
自己評価が低い部下の中には、「自分はどうせ、たいしたことはできない。」というあきらめの境地の人がいます。

そのような人には、毎日の職務割当を与え、それを目標としてもらいましょう。

そして、毎日の目標が達成されたかどうかを確認し、達成されていれば、言葉で、今日の目標はクリアできたということを伝えましょう。

小さな積み重ねですが、それが、部下の実績となり、部下に達成感を与えます。

仕事において、達成感を持たせるというのは非常に大切なことです。

達成感を味わった部下は、その、満足感をまた、続けようとします。それが、モチベーションとなり、働く意欲になります。

働く意欲が湧いてきた部下は自然と自己評価もあがります。

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最近の評価基準に気付いてもらう

 

年配の方に多いのですが、謙虚さを見せる事が美徳だと思っている人がいます。

部下の中にそういう人がいた場合は、最近の自己評価の傾向について、きちんと知ってもらう必要があります。

面と向かって、自己評価は客観的に自己を見れるかどうかというのも評価に加わるので、

低すぎる自己評価はすでに美徳ではないということを伝えるのもよいでしょう。

しかし、部下が、年上の場合などは、面と向かって悟らせるのは難しい場合もあります。

雑談の時などにさりげなく、最近の若者は、自己評価が低すぎると、会社の評価が下がると思って、

自己評価が実際よりも高すぎる傾向にあるというようなことを伝え、さりげなく、自己評価は自己の客観視であることに気付いてもらいましょう。

 

安定した態度で接する

 

自己評価の低い部下は、人の顔色を気にするものです。

例えば、部下自身に苛立っているのではなく、上司が他の人の失敗や、もっと別なことについて、苛立っていたとしても、自己評価の低い部下は、自分が悪いんだ、と思い込んでしまいます。

そうなると、その部下の中で、また、自分の評価を落としてしまい、悩みを抱え込んでしまいます。

なので、そんな部下に接する時は、もし、苛立っている調子のまま、返事や質問にこたえてしまいそうになってしまったら、ひと呼吸置いてから接するようにしてあげるのが良いでしょう。

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一言添える

 
任せた仕事を上手くこなしてくれた時は、素っ気無く、ありがとう、と言うのではなく、一言添えて、少し大袈裟に褒めてあげましょう。

例えば、丁寧に仕上げてくれたね、ありがとう。など、ありがとうの前に、一言添えるだけで、褒められた側は、随分気分が変わってくるものです。

自己評価の低い部下は、自分は仕事ができない人間だ、などと思い込みがちな傾向があります。

なので、褒めてあげるという事は、部下への自信に繋がります。

そうする事によって、部下は自分の得意分野を見出したり、苦手な事でも、挑戦してみようと思う事が増えていくはずです。
 

頭ごなしに叱らない

 
人間は失敗するものです。失敗するのにも、理由があるかも知れません。

自分の評価が低いと、ガーッと頭から叱られてしまえば、その失敗した仕事に対して、自分はやっぱりできない。むいていないんだ。と、また評価を落とします。

失敗が許されない場面もあるかも知れませんが、ちょっとした失敗に対して叱る時は、まず理由を訪ねてみましょう。

そして、その後に強い口調ではなく、いつも話すような調子で注意しましょう。

それに加えて、叱ったあとは、アドバイスや上司自身の失敗談などを話してみると、部下は、先輩も昔はそうだったんだ。自分も将来は今の先輩のように、なれるかもしれない。

と、仕事に対してのモチベーションも上がり、部下の自己評価もあがるのではないでしょうか。
 

自己評価が低い部下を理解する

 
いかがでしょうか。

自己評価の低い部下というのはどこの職場にでも存在するものです。しかし、あなた自身がそこまで自己評価の低い人間でなければ、その人を理解するまでには多くの時間がかかることでしょう。

あなた自身の感覚が全てではなく、人の数だけの感覚があることをしっかりと認識するだけでも、今後の対応は大きく変わるはずですよ。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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