新入社員が辞めたい理由7つ

新入社員が辞めたいと感じるのには必ず理由があります。

また、新入社員が、短期間で依願退職するケースが増加しています。

就職活動をしているときには、「ぜひ御社で」と熱い意欲を見せていたはずの新入社員が、なぜ簡単に「会社、辞めたい」と思うようになるのでしょうか。

そこで今回は代表的な新入社員が辞めたい理由をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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新入社員が辞めたい理由

 

毎日定時に出勤するという生活習慣が無理だから

 
これは以前はほとんど見られなかった理由であり、最近になって増えてきた理由なのですが、「毎日毎日、定時に出勤するのが苦痛。そういう生活習慣を身に着けるのが無理。だから、会社を辞めたい」ということがあります。

年齢の高い人には、ほとんど信じられない理由かもしれません。

しかし、現実に、こういう理由で仕事を辞めてしまう新入社員がいるのです。

「学生気分が抜けきらない」という言い方は、昔からありました。

しかし、これほど強く甘い「学生気分」もないでしょう。

学生時代の夜更かし習慣がすっかり身についてしまい、そこから抜け出せない。

だから、朝、起きられない。

なんとか起きても、電車のラッシュに耐えられない。

「なんでこんな大変な思いをして会社に通わなくてはならないのか」と疑問に思い、「辞めたい」と考えるのです。
 

もっとやりがいのある仕事をしたいから

 
最近、新卒の新入社員が、社会経験がないにもかかわらず、「こんなつまらない仕事はしたくない。もっとやりがいのある、自分にふさわしい仕事をしたい。だから、今の仕事は辞めたい」と思うケースが増えています。

いわば「根拠のない自信」に基づく、お門違いの退職理由ですが、実際にこうした考えを持つ新入社員が少なくありません。

新入社員というものは、最初は型通りの面白くない仕事から覚え、それをこなせるようになってから次第に自主的に工夫のできる仕事、より高度で実績を積める仕事、ようするに「やりがいのある仕事」を任されるようになるものです。

そうした段階を踏まずに最初からやりがいのある仕事を求め、その結果、仕事に大きな不満を持つケースが、近頃増えているのです。

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いろいろ引かれると、給料がけっこう安いことに気づいたから

 
就活するときに、誰もが応募する企業の条件の1つにあげるのが給料でしょう。

現在の学生の多くは、それほど給料にこだわらない傾向がありますが、それでも、少しでも条件の良い企業を選ぶのが常識です。

その時、「まあ、これくらいもらえればいいや」と考えて応募し、採用されたとしましょう。

そして、最初の給料日。

「あれ、これだけ?」と首をかしげる人が少なくありません。

企業が提示した給料はあくまでもの「額面」であり、「手取り」ではありません。

社会保障費など、さまざまな金額が天引きされ、額面よりもかなり少ない金額が手取りの給料になるのです。

しかし、新卒の新入社員の中には、それを考慮に入れない人が少なくありません。

その結果「こんなはずでは」と憤慨し「辞めたい」と思うのです。
 

学生時代の友人の仕事のほうが魅力的思えるから

 
新卒採用の場合、数か月経って、「学生時代の友人が勤めた会社、企業、実際に担当している仕事のほうが魅力的」と感じ、「自分もあんな仕事をしたい」と考えるケースがあります。

仕事はすべからく、良いこともあり悪いこともあり、ある程度がまんし、辛抱しなければ長く続けることはできません。

しかし、社会経験の希薄な人は、そういう大きな目を持っていませんから、「隣の芝は青い」ということわざ通り、ひたすら「友人がうらやましい」と感じてしまうのです。

自分の仕事にそれほど大きな不満がない場合でも、「友人がうらやましい」と感じると、「仕事、辞めたい」と思う、そんな新入社員も少なくありません。

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仕事が覚えられないから

 

能力に問題があって、仕事を辞めたいと思うケースも、当然ながらあります。

新入社員にとって最大の仕事は「担当の仕事を覚えること」です。

ところが、能力不足、あるいは自分に合っていないセクションに配属されたために、その仕事をなかなか覚えられない。

同じセクションに同期も配属され、その人は早い段階で仕事を覚えたのに、自分はいつまでたっても身に着けることができないと、「辞めたい」と思う、これはやむを得ない心理と言っていいでしょう。

 

アフターファイブの付き合いが嫌だから

 

これも以前はほとんど見られない理由でしたが、「アフターファイブのつきあいに耐えられない」あるいは、「それが嫌い」という理由から、会社を辞めたいと思う新入社員も増えています。

バブル時代は「5時から男」のコマーシャルさえあったほど、定時に仕事を終えたあとのつきあいが、仕事の成果に大きくかかわっていました。

しかし、それは今は昔の話です。

現在の新入社員は、決められた時間だけ仕事をして、それに見合う報酬を得るのが当然と考えています。

残業ならともかく、仕事と直接関係のない夜の付き合いなど無意味と考え、それを強要されると「辞めたい」と思うわけです。

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人間関係がうまく作れないから

 

最後に、「人間関係がうまく作れない」という理由を取り上げましょう。

最後に持ってきましたが、実はこれがもっとも多い、新入社員が会社を辞めたいと思う理由なのです。

特別に人間関係を作るのが苦手という人でなくても、学生時代とは種類の違う、会社の人間関係にはなじみにくいもの。

年齢の幅がきわめて広いチーム内での人間関係は、学生時代には経験できないものだからです。

また、パワハラ問題もありますし、対外的な人間関係も生じます、社会経験のない新入社員にとって、仕事上の人間関係が対処不可能な問題になることがきわめて多いのです。

 

新入社員が辞めたいのは職場に問題がある!?

 

いかがでしょうか。

新卒で企業に就職する人、または、そうした新卒者を採用しようとする企業側の担当者は、せっかく採用してもらった会社、せっかく採用した新卒者とできるだけ長いつきあいができるよう、上記の理由を参考に、「長続きする労使関係」を実現することをおすすめします。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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