潔癖症だと感じる人の特徴と克服方法

潔癖症
by kyle post
 
最近の傾向としてはきれい好きな人が増えているそうです。

身なりや部屋などを綺麗に保つのはとても良いことですが、それがいき過ぎてしまうと潔癖症だと言われてしまう可能性もあります。

潔癖症の人は色々なことに敏感であり、自分の中のルールに基づいて行動する傾向があります。

そこで本日は潔癖症だなと感じる人の特徴をご紹介しますので、あなたにも思い当たるフシがあるかどうか、身近な人にもそういう人がいるかどうか確認しながら見てみましょう。

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潔癖症

 
潔癖症だと感じてしまう人たちには次のような行動の特徴があります。

  • 回し飲みをしない
  • ウェットティッシュを常備している
  • ドアノブを素手で触らない
  • すぐに手を洗う
  • 匂いを嗅いでチェックする
  • 作業の途中でも汚れを拭き取る
  • 試食が苦手

それでは1つ1つ具体的な例を挙げながら、見ていきます。
 

回し飲みをしない

 
潔癖症の人は回し飲みが苦手、もしくはできないと言われています。

飲み会に行った時など、「ちょっと味見させて」というと露骨に嫌がるか、その後の飲み物に手を付けず、新しいものをオーダーしたりするでしょう。

逆に、人の飲み物を味見させて欲しいとはほとんど言いません。

どうしても仕方のないときは、人が口に付けた部分を拭ったりしてから、飲むこともあります。

また料理を直箸で取るのを嫌がることもあります。

冬など飲み会で「鍋」をする時などは、やんわり断ったりするでしょう。

みんなで鍋を食べ終わった後の残りで、シメとしておじや、麺などを入れて作って食べる事は、潔癖症の人にとって大変辛いことのようです。

できるだけ「マイ箸」「マイコップ」などを使いたくなるのも潔癖症の人に当てはまるのではないでしょうか。

基本的に潔癖症の人は、他人の触れた可能性のあるものを使いたくありません。そして特に口に入るもの、触れる物には敏感です。

こういったことはなかなか本人からは言えないことなので、周りの人がひと言聞いてみるなどの気配りも大切になってきます。

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ウェットティッシュを常備している

 

ウェットティッシュで度々自分の手を拭いたり、パソコンのキーボードやマウスを拭いている人をみかけたことはないでしょうか。

とにかく何でもかんでも、ウェットティッシュで拭かないと気が済まない、落ち着かないという人もいるくらいです。

例えば、毎日洗って外に干して殺菌している台拭きを「菌がたくさんいて、臭いから」と、テーブルを拭くのはいつも除菌99%のウエットティッシュを常備していたり・・・。

除菌のものは高くつくので普通のウエットティッシュを買ってくると、除菌がされていないから使い物にならないと話す人もいます。

そして、トイレの便座などを拭くのはよくあることですが、電車のつり革、お金などに触れた後に、手を洗えない場合は除菌シートで拭き取ったりもします。

 

ドアノブを素手で触らない

 

潔癖症だと言われている人は、誰もが触るものを気にしがちです。

例えば、会議室などのドアノブは、不特定多数の人が触りますよね。

そういった不特定多数の人が触ったと思われる物を素手で触れない、または気になってしょうがない人は、潔癖症ではないでしょうか。

潔癖症の人がドアノブを触るときは、ハンカチでドアノブをくるんで開けたり、洋服の袖を伸ばしてからドアノブを掴んだりします。

もちろんこのような行動はドアノブだけでなく、

電車やバスのつり革の場合にも当てはまるケースが多いでしょう。

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手を洗う回数が多い

 
ちょっと何かに触れただけでも、手を洗わなければ気が済まないようです。

ワンちゃんを触ったり、ちょっと地面に触れただけでもものすごく気になってしまい、手を洗いたくなってしまうのでしょう。

何かを触った手のまま素手でお菓子を食べ理することは考えられないようなので、何度も手を洗いに行ってしまいます。

そして気に入らなければ何度でも洗います。

使用する石鹸は「薬用」「除菌」などと明記してあるものでなければ気に入らない人もいます。
 

汚れをすぐに拭きとる

 
料理していて、何かの汁がこぼれたり、野菜くずが床に落ちたりするというはよくありますよね。

あまり気にしない人なら、後から掃除しようと思うものですが、潔癖症の人はその場ですぐに汚れを拭き取ってしまわないと、気持ち悪く感じてしまいます。

食卓についてご飯を食べているときでも、少しでもテーブルに落ちたり床に落ちるような事があると、まっさきに掃除しないと落ち着かなくなり、食べるのはその後になってしまうことが多々あるようです。
 

何度も匂いを嗅ぐ

 
手を洗った後などに、何度も自分の手の匂いを嗅いで、汚れや匂いが残っていないかを確認することもあります。

もちろんタオルや洋服など、身に触れる物の匂いも嗅ぎます。

このようにきちんとタオルや洋服が洗ってあるか、綺麗になっているか、生乾きでないかなどを匂いを嗅ぎながら確認しないと気がすまないのです。

そして少しでも汚れがあったときなどを発見した時は、躊躇せずにもう一度洗うことを選択します。

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食品売り場の試食が苦手

 

スーパーやデパートの食品売り場での試食や、土産物屋で
「ご自由にどうぞ」などと書いてある試食品が食べられません。

さらには、お祭りの屋台の食べ物も苦手で、特にチョコバナナなどの火が通っていないものなどは極力避ける傾向にあります。

 

潔癖症を克服する方法

 

もっと酷い状態を想像してみる

 

潔癖症になりたいわけではないのに、何度も何度も手を洗ってしまったり、人が触ったであろう蛇口を触るのを不快に感じてしまうことって割と多くの人にも経験があります。

そんな潔癖症の気持ちに悩んでいる人にお勧めがなのが想像力を働かせることです。

日本という国はどこにいってもある程度清潔ですが、他の国はそうでないところもいっぱいです。

例えば、アジアの国のどこかの公衆トイレのことを考えてみましょう。

掃除も行き届いてなく、とてもじゃないけど安心して便座に座れるとは思えないほと汚れているようなイメージを持ちます。

それから、どこかの貧しい国の牢獄をイメージしてみましょう。

そんなところでは入浴もままならいでしょうね。

座っている場所には得たいのしれない大きな虫がはっているかもしれません。

想像ですが、世界のどこかではあなたが考えられない環境の中に置かれている人もいるのです。

そんな不衛生な状況を想像してみて、自分の周りを見渡してみてください。

自分の周囲の環境のほうがずっと清潔だと思いませんか?

想像の中のトイレや監獄よりずっとましだと思ったら、心が軽くなるはずです。

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自分の心にあるストレスをなくす

 

潔癖症というのは、本当にその環境が不潔だからということではなくて、心にたまったストレスや苦しい事柄のために、出てしまう症状ということも考えられます。

心がリラックスして安心できていないので、強迫観念があり、それが潔癖症となって現れる場合があるのです。

そんな時は、自分がついついやってしまう潔癖症の行動よりも寧ろ、心の中のストレスは何かということを自覚してください。

例えば、小さい時に親に勉強しろと怒られ続けていた、何か目標を持ってがんばっていたが、達成することができなかったなどいろいろと心の傷が見えて来たらこっちのものです。

まずは、心の傷を自覚して、自分自身を慰めてみてください。

ヨガをして心をリラックスしたり、温泉にいって、自然の中の露天風呂で満点の星を見つめるのもよいでしょう。

自分なりの心を癒す方法を試しましょう。

現在進行形で悩みがある人はその悩みを解決するか、できない場合はやはり、心を癒す方向で行動しましょう。

心のストレスがなくなることで潔癖症も姿を消す場合がありますので試してみてくださいね。

 

小さな潔癖症克服目標を立てる

 

電車の吊革につかまれない、人が作ったお弁当が食べることができない、レストランの食器が使えないなど生活の中のありとあらゆるところで潔癖症が出てしまう人は、まずは、小さな潔癖症克服目標を作りましょう。

例えば、今週は吊革に10分だけ掴まってみる、お金を10分だけ握りしめてみるなどの小さい目標を達成していきましょう。

今まで手を洗うのに、10分かかっていたら、今週は3分までにしてみようなど、思いつくままに一つずつクリアしていくのが大切です。

欲張り過ぎないように、心に大きな負担をかけないように、少しづつ触れる物を増やしていき、触れる時間を増やしていきます。

人間は置かれている環境に慣れることができる生き物ですから、自分で環境をコントロールしていきましょう。

触れる物が増えていくと同時に、心が苦しくなる潔癖症が少しづつ治っていきます。

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自分でどうしようもないならプロに頼る

 

あらゆることを試しても自分では潔癖症を治すことができないというところに行きついてしまった人は、潔癖症を克服するためには人の力を借りる必要があります。

専門家に相談しましょう。

精神科や心療内科を受診しましょう。

潔癖症の人は、専門家の力を借りることで、自分が完璧ではなくなるような感じがするために受診を嫌がる人が多いのですが、精神科や心療内科を受診することは別に特別なことではないことを知ってくださいね。

大昔ならば、正気でない人が精神科に通うと思っていた人もいると思いますが、先進国では精神科に通うことは一種のステイタスでもあると考えている人もいるぐらい、普通の人が訪れてもなんら不思議ではないのです。

占いの館にいくことは平気な人が多いと思いますが、精神科や心療内科も自分の悩みを聞いてもらうという点では占いの館に行くぐらいの気楽さで行ってもいいところなのです。

不安な心や、ストレスいっぱいの潔癖症の心を癒すためにプロにぜひ、手伝ってもらいましょう。

 

潔癖症の原因を突き止める

 
いかがでしょう、あなたにも当てはまるようなものはあったでしょうか。

潔癖症の原因は人によって様々です。

生まれたときからそのような生活をしてきた人にとっては当たり前のことですし、どこかのタイミングでものすごく気にするようになったということもあるでしょう。

本人がそれで面倒だと感じていないのであれば特に問題はないでしょう。

しかしそんな自分が嫌だ・・・なんて思っている人はその原因を探る必要があります。

例えば汚いタオルで顔や身体を拭くとデキモノができると思い込んでいたので、そういうことを気にしていたけれども、病院に通ってみると原因は全く違うところにあった、ということもあります。

また、もっと深刻な場合は専門医に相談してみることも大切なことでしょう。

その原因がわかれば、あらゆることに敏感になりすぎることも少なくなるものです。

なので潔癖気味な自分を何とかしたいと感じている人は、自分の行動の原因を探ってみてはいかがでしょうか。

いままで気にしていたことも、あまり気にしないようになるかもしれません。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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