精神科看護師の悩みとはいったいどのようなものがあるのでしょうか。

人間は誰しも悩みを抱えている生き物です。

その主なものはやはり仕事面でしょう。

そして、精神科という特殊な環境で働く人たちは、特有の悩みを抱えているものです。

そこで今回は、精神科看護師の悩みについてご紹介してきますので、ぜひあなたにも当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。

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精神科看護師の悩み1.計画通りに治療が進まない

よく聞く精神科看護師の悩みや体験談などには、入院患者や外来患者に対して看護師が出来ることが何もないというのが辛いという話を聞きます。
実際に診療を行い、治療の方針を出すのは医師の仕事ですが、看護師の仕事は、その背景を理解して必要な治療をきちんと行なっているかの確認をし、日常生活のサポートを行う、そういった仕事がメインになります。
入院患者の場合には薬を服用しているか、バイタルは安定しているか、隠れて危険なことをしていないか、そういう風に患者の十分な観察をすると言うのが精神科看護師の仕事です。

すぐにどうにかしてあげられない、これが精神科看護師の辛いところでしょう。
患者とともに数年にも及ぶ長い時間を治療のために過ごす必要があるのです。

出典 精神科の辛いところ

 

精神科看護師の悩み2.日々スキルを磨く必要がある

継続的に自己研さんが必要

精神科看護と一般的な看護では求められるスキルが違います。
そのため、日々進歩する医療行為の知識は
ご自身で学び続ける必要があります。

出典 精神科病院で働くということ

 

精神科看護師の悩み3.人格維持が難しい

自分は4年目の、男性看護師です。
精神科病棟に勤務していますが、
患者さんの観察、ケアをしながら
自分の、人格が維持出来ない気がしてくるんです。

多くの症状を持つ患者さんと、
性格のきつい同僚看護師を見ながら
錯覚かも知れないんですが、
以前はこんな酷いことを、言わなかったのにとか
変に意識してしまい、悩んでいます。

自分は顔や頭が良い訳じゃないもので
今まで、周りを明るくする性格だと言われ、
それが、取り柄かと思い看護師を目指して、
今働いているんです。

そして今では、自分の性格は
元々こんなんだったのかと、愕然しています。
自己嫌悪に近くなりつつあるんです。
それで、辞めようかと悩んでいます。

出典 精神科勤務で人格維持

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精神科看護師の悩み4.給料が上がりにくい

精神科に勤務してます。男性です。
精神科にきてよかったと思うことは、男性スタッフが多い。残業は一般病院に
比べ少ない。処置は少ない(認知症病棟や身体合併は別)くらい。。。
残念なことは、給料上がらない・安いですね。

出典 精神科勤務で人格維持

これは病院によるところが大きいですが、給料面で悩みを抱えている人もいます。

こういったケースではとにかく別の病院の待遇をチェックしてみましょう。

 

精神科看護師の悩み5.認知症患者への介護

精神科療養病棟や認知症病棟では、高齢の患者さんも多いためオムツ交換や入浴介助といった業務が必要となることがあります。

ですから入院している患者さんの介護度によっては、身体への負担を考慮しながら働く必要があると思います。

腰痛や腱鞘炎などの身体的な不安がある看護師さんは、あらかじめ入院患者さんの介護度の状況を確認してから入職された方が良いでしょう。

出典 精神科 看護師の悩みとは?

 

精神科看護師の悩み6.突発的な患者の変貌

ストレス社会において、精神医療の重要性・需要は急速に高まっていますが、精神科で働く看護師自身も多くのストレスを抱えています。病状の重さによっては、患者が突如として暴れ出すことや、暴言を浴びせるといった状況に陥ることもあるため、その対応についての悩みは大きいものです。

また、精神科では、長期療養となることが多いため、患者の変化が見えにくいという面があり、やりがいを見出せないと感じる場合もあるようです。緊急性の少なさから、看護師としてのスキルアップに不安を覚える人もいます。

患者の心と向き合う精神科勤務では、多くの葛藤を余儀なくされます。他の診療科目に比べ体力的には楽だとする見方もありますが、精神的にはかなりの労働力が求められる仕事です。感情をコントロールし、自分自身と向き合える心の強さが必要とされる職場といえます。

出典 精神科で働く看護師の業務内容

 

精神科看護師の悩みを解消するには受け入れる心を持つ

同じ精神科看護の道を歩んだものとして、そのお悩みは心から共感します。自分の中では陰性感情に気付き、認める作業は階段を下りる作業でした。
高い自我理想からどんどんありのままの自分まで下りる感覚で、どんどん情けなく、かっこ悪く、弱弱しくなる感じでした。
でも、それがありのままの自分なら仕方が無いとあきらめるというか、受け入れざるを得ないという感覚でした。
きっとこれからも陰性感情は持ちながら患者さんの傍に行かなくてはならないのですが、それでも良いんだって思いながら続けて下さったらきっと今より気持ちも楽になっているのかなと思います。

出典 精神科看護師として働いていた時の衝撃的事件簿⑤人を嫌うときは必ず自分の心に問題があるって話。

いかがでしょうか。

精神科看護師にも例外なく悩みはあります。

大切なのはその悩みとどう立ち向かうかでしょう。

もちろん逃げるのも1つの手段です。

しかし、本当にその方法で自分は納得するのか?

この問いを今一度自分に聞いてみてください。

もし、「YES」であれば後はクヨクヨせずに一目散に行動を起こしましょう。

悩んでいる時間ほど無駄なものはありませんよ。



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