精神科看護師の仕事内容はどんなものなのだろうかと、気になる人は少なくありません。

もしかしたら、あなたもその一人かもしれませんね。

一般病棟とはまったく違うその仕事内容にびっくりして、魅力に感じることもあるでしょう。

では具体的にはどのような業務なのか。

そこで今回は、精神科看護師の仕事内容についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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精神科看護師の仕事内容

 

精神科看護師の仕事内容1.他の診療科よりも業務は少ない

精神科の看護師の業務は、患者さんの日常生活援助(療養上の世話)が主なものになります。ほかの診療科と比べると、医師の診療の補助は少ないかもしれません。

具体的なものとしては、食事介助や清潔ケア、排泄介助、服薬管理などのセルフケアの援助です。

出典 精神科の特徴と看護師の業務内容、メリット

実際に行うのは、受付業務や患者の呼び込みというケースも多く、看護師としてのやりがいには書けますが、若い看護師の中には医療行為が少なく呼び込み程度の仕事が楽でいい、といってわざわざ精神科を希望する人も少なくありません。

出典 精神科の看護師求人|転職する前に確認したい4つの事

 

精神科看護師の仕事内容2.コミュニケーションをとり良好な関係を築く

コミュニケーションとセルフケアを補うことが主な業務です。

まったりした時間の中で患者と関わる時間がたっぷりあります。

出典 精神科での勤務を考えています。(業務内容など教えていただきたいです)

・コミュニケーションをとる。(患者さんが問題解決できるように一緒に考える。ほんとにちょっとしたことから大きな問題まで様々。。。)
→ただ話を聴けばいいのとは違います。聴くだけならその辺の素人でもいいわけで。。。言葉で説明するのは難しいですが、精神科看護は奥が深いと思います。ちゃんと人と適切な距離がとれ、患者さんの害にならず、そして常識の判断がつく人が精神科NSに向いていると感じています。

出典 精神科での勤務を考えています。(業務内容など教えていただきたいです)

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精神科看護師の仕事内容3.薬の管理やセルフケアの援助も重要な仕事

精神科で働く看護師の業務内容としては、薬物療法に使われる薬の管理があり、それには静脈注射や筋肉注射なども含まれます。精神疾患状態のために自分で身の回りのことをすることが難しい患者に対し、入浴介助や髭剃り・整髪などセルフケアの援助も行います。

精神症状が悪化すると、意識障害を起こす場合もあるため、バイタルチェックをはじめとした身体管理も必要です。また精神病患者は糖尿病や心臓疾患などの合併症を発症する割合が高いとも言われています。患者の状態を常に見守り、ちょっとした変化にもいち早く気づくこと、その言動が何を表したものなのかをしっかりと見極めることなどが、精神科看護師には求められます。

出典 精神科で働く看護師の業務内容

 

精神科看護師の仕事内容4.買い物などの代理やレクレーション参加

一般的な診療科と比べると処置はかなり少ないです。
また、一般病棟と大きく違う内容としては、買物・お金の管理等の代理行為やレクリエーション(野球・卓球などのスポーツ、花見、華道・茶道など)に一緒に参加することもある点ですね。

出典 精神科病棟 看護師の業務内容と求められること

生活リハビリの一環としてレクリエーションへの参加も必要になります。
リハビリには、個人で取り組むリハビリと、集団で行うもの、社会性を身につけるためのものなど、その種類は様々です。

出典 精神科の看護師の業務内容

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精神科看護師の仕事内容5.暴力や自傷行為の抑止

精神科特有の業務内容としては、対人関係や問題解決能力を獲得するための支援があります。精神疾患により、他人と良好な関係を築くことができなくなっていたり、何か問題が起こったとき、順序立てて解決していくことができなくなっている患者さんに対して、これらを上手にできるように看護師がうまく導きながら援助していくのです。

さらに、精神科には自殺企図や自傷行為を繰り返す患者さんや他人への暴力行為を行う患者さんもいますので、患者さんの安全を守ることも精神科看護師の重要な業務のひとつです。

出典 精神科の特徴と看護師の業務内容、メリット

 

精神科看護師の仕事内容6.基本的な流れの例

基本的な業務は、バイタル確認からADL介助(食事・排泄・入浴)、医療行為、カンファレンス、レクリエーション、作業療法への送迎や監視等を行います。

医療行為は配薬、点滴管理、気管吸引、採血など簡単なものが多く、特別な医療知識や技術は必要としません。

精神疾患の治療は、投薬治療が大部分を占めるので薬の管理はとても重要です。

患者さんの中には決められた薬を飲まなかったり、多数の薬を自己管理できない方も多いため、看護師による入念なチェックが必要です。

また、点滴や気管吸引が必要となる理由も他科とは異なります。

点滴は、患者さんが拒食症症状や錯乱、鬱症状によって食事や水分を摂れない時に、補液・栄養管理として実施されることがあります。

気管吸引は、陽性症状を抑える薬によって意識レベルが低下した場合、食事や水分を誤嚥し肺炎を併発してしまうことがあり、必要となることがあります。

出典 精神科 看護師の仕事内容についてのお話です。

 

精神科の仕事内容は穏やかな時間が多い

精神科の看護ってどんなことをするんだろうと思われますよね。
急性期とちがって、緩やかな時間が流れているのが精神科です。
精神科は、内科とも外科ととも整形とも全く違う分野ですので、1からスタートすると思ってスタートしてみるのは全然ありれすよ。

いかがでしょうか。

精神科の看護師の仕事内容は一般化と比べると大きく異なります。

それに魅力を感じて、精神科がある病院へ転職したいという人も少なくありません。

もちろん大変なこともありますが、今よりも断然良さそうだ!という気持ちがあるのなら、まずは一度チェックしてみるのがいいでしょう。

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