仕事ができるようになりたい人がやるべきこと7つ

仕事ができるようになりたい・・・とあなたは思っていないでしょうか。

新しい仕事を始めたばかりのときは、仕事ができなくて当然のことです。

しかし、時間が経ってもあまり上達しない、怒られてばかりな状態が続くと、やはり嫌になってきてしまいますよね。

そんなときに、もっと仕事ができるようになりたいと思うものです。

でも、具体的にどうすればいいのかよくわかっていない人が大多数でしょう。

そこで今回は仕事ができるようになりたい人がやるべきことについてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

これらを意識するだけでもかなりの変化につながることでしょう。



仕事ができるようになりたい

仕事ができるようになりたい1.優先順位を決める

何をするべきか、何をやらないべきかをあなたはしっかりと理解できているでしょうか。

とりあえず目の前の仕事から取り掛かる人も決して少なくありませんが、やはりそれなりのスピードが必要不可欠になってきます。

あまり仕事が早くない人が何も考えずに優先順位を決めずに仕事をするのは効率的ではありませんし、周りから見れば「それよりもやるべき仕事があるだろう」と感じてしまいます。

あなたは一生懸命やっているつもりでも、いつの間にか仕事ができない人間になってしまうのです。

それを防ぐには優先順位を決めることです。

そして効率を意識することも重要でしょう。

段取りを決めることで、「この仕事をしているときに空き時間が生まれるから、その隙にこの仕事を片付けてしまおう」とサクサク進めることができます。

仕事ができるようになりたい2.仕事に対する姿勢を正す

あなたが、なかなか現場で成長できない理由は、仕事に対する姿勢が甘いからである。

仕事に対して、とにかく「生活費を稼げればいい」と考えている。日々の業務は、とにかく目先の作業を片付けるだけであり、あまり頭を使わない。 金曜日が終わって、ほっと一息。あとは家に帰って、酒。土日は遊び呆けて、嫌々月曜の朝を迎えている。このような 習慣ならば、考えを改めたほうが良い。

出典 仕事ができるようになる

あなたの中に「仕事ができるようになろう!」という気持ちがなければ、上達は一切しないでしょう。

それだけマインドというのは大切なのです。

そんな気持ちでしか挑めないような仕事であれば、さっさと転職してしまった方が会社的にも、職場の人的にも、あなた自身にも良いことにつながるはずです。



仕事ができるようになりたい3.決断力を高める

ビジネスにおいてコミュニケーションが重要なのは言うまでもないことですし、前述したように、自分の評価は他人によって決定されるものです。「仕事ができる人」は総じて、社内では人望を、社外では人脈を得ているように思います。人間は利害なくしてなかなかアクションをしないので、仲間を増やしたいなら、まずは自分からたくさんの人の仲間になるのが効率のいい方法かも知れません。

一方で、“でも”“だって”“わかってます”“どうせ”などの言葉を多用していると、周囲の雰囲気は悪くなり、仲間は集まりません。他にも、組織運営上のルールを守らずに物事を進めたり、自分の非を認めないまま言い訳ばかりしたり、それらを注意されて感情的に逆ギレしたりふてくされたりするのは、周囲から勝手に孤立している状態とも表現できます。

出典 仕事ができる人と仕事ができない人の5つの違い

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仕事ができるようになりたい4.考える習慣を身につける

「上達したい!」という意識をエネルギー源にして、徹底的に考え抜いたからこそ上達したんだと思います。

一方、仕事に関しては、「考え抜くこと」は、ほとんどしませんでした。そもそも「上達しようという意識」自体なかったので、考えなかったんだと思います(マジでカスですね(笑))

公務員だったので、前任者が作ったマニュアルらしきものにしたがって、何も考えずに、ぼーっと、書いてあることをやっていました(やれていたかどうかは怪しいですが…)。内容自体を理解していないので、ちょっとでも違うパターンになると、もうお手上げです。パニックになり頭が真っ白になります。そもそも僕は根性がクサっていて、「どうせ、1、2年後には異動で違う部署にいくんだから、苦労して覚えたってムダ」という考えが根底にあり、やる気がでませんでした。

出典 仕事ができるようになるためにはどうすればよいか



仕事ができるようになりたい5.無理をせずしっかりと休む

できる人は、無理をしません。
疲れたらしっかり休憩して、疲れを取ります。
話を聞けば当たり前であることですが、これをしっかり実行できている人はなかなかいないのです。
日本人は「無理をする」という言葉が大好きです。
「無理をしない」と口では言っても、無理をすることがかっこいいことだという意識があり、日常でも無理な行動に出ています。
倒れるくらいまで一生懸命になることが、かっこいいことだと思っているのは世界の中でも日本人くらいです。

出典 仕事ができる人になる30の方法

仕事ができるようになりたい6.目標を持つ

目標を持たない人の目の前には、常に様々な選択肢が溢れており、このような人は、自分が次に何をすべきなのかが分からず、どう行動すれば良いのか迷ってしまう。様々な道をいちいち目の前に並べて、その場でひとつ選んで進む。これを繰り返していては、どうしても立ち止まる時間が多くなってしまい、大きなロスが生まれてしまう。ルートを決めていない旅行より、しっかりと予定を立てている旅行のほうが、効率的に回ることができるのと同じことだ(どちらが楽しいかは人それぞれだが)。もしも年、月、日ごとに目標を立てて仕事をしているのなら、その人が無駄に迷うことはない。

出典 仕事ができない人が陥っている5つの原因

ゴール(目標)が明確になっていますか?
ゴールがはっきりしていれば、それまでに「やらなければならない事」が思い浮かびます。

あることが出来ないと仮定します

なぜ出来ないか?
考えられる理由を明確にします。
そうですね・・・紙に書きましょう。

次に、考えられる理由は、なぜ出来ないのか考えます。
その理由も書きましょう。

次に、もう一度その理由を考えてください。
なぜ出来ない?なぜ思いつかない?
それをやるには何をすべき?

深く繰り返し考えると、糸口が見つかるものです。

出典 仕事ができない人ができるようになるには?



仕事ができるようになりたい7.確認を怠らない

仕事ができない人は、確認作業が苦手な傾向にあります。

仕事ができる人は提出物などでも、ある程度作成してみて主旨がズレていないか、微調整が必要かどうか、を中心に提出物を提出する人とコミュニケーションをとります。

仕事ができない人は、100%完成してからこの作業をおこなおうとします。その為、想いこみやニーズをつかみ損ねて修正が入る可能性が高くなります。

そしてまた確認作業を怠って・・・というふうに何回も修正を重ねてしまうかもしれません。

結果的に仕事(提出物の提出)は遅くなり時間がかかってしまって周囲からラベリングをされてしまうのです。

フレキシブルな軌道修正をするために確認作業に注意して仕事を行ってみると良いかもしれません。

出典 仕事ができない人の5つの特徴と、信用される人材になる改善方法

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仕事ができるようになりたいなら努力しよう

いかがでしょうか。

仕事ができるようになるには、小さいことを積み重ねていくことが必要です。

あなたは考えることから逃げていませんか?

「これぐらいでいいや」と中途半端な仕事をしていませんか?

仕事ができる人は、しっかりとやっていることを忘れてはいけません。

だからこそ、周りから信頼され、尊敬され、出世もし、給料も上がっていくのです。

何も努力せずに、理想の状況を手に入れるのはあり得ません。

しかし、転職して今の状況から抜け出せば、負のスパイラルから抜け出して一気に状況は改善するかもしれませんので、転職を検討してもいいかもしれませんね。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



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