職場の人間関係を気にしない方法や合わないときの対処法

あなたは職場の人間関係に悩んでいないでしょうか。

仕事をする上で、職場の人間関係ほど大切なモノはありません。

人間関係が良好であればそれだけでモチベーションが上がりますし、逆に下がりもします。

しかし、それは言ってしまえば運要素が強すぎますよね。

自分自身でそれをコントロールできれば、これほど心強いものはありません。

そこで今回は職場の人間関係についてご紹介していきますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。



職場の人間関係

【目次】
・職場の人間関係が合わないときの対処法
・職場の人間関係の距離感を保つ方法
・職場の人間関係を気にしない方法

職場の人間関係が合わないときの対処法

挨拶だけは必ずするように心がける

十人十色という言葉がある通り、10人の人がいれば、10人違う物の考え方、好き嫌いがあります。

職場はまさにいろんな人生経験を積んできた人間が一か所に集まる場所。

気兼ねなく話せる人もいれば、苦手でできれば近づきたくないと思える人もいますよね。

職場の人間関係で何も問題がないという会社の方が少数派でしょう。

自分と合わないな~と感じることは、別に特別なことではありません。

職場の人間関係が合わなくても、「おはようございます」や「ありがとうございます」「お疲れ様です」などの基本的な挨拶はするように心がけましょう。

相手から何も返ってこなくても、挨拶をするのは自分のためと思いましょう。



程よい距離感を保つようにする

職場の人間関係が合わないなと感じるときは、相手の関係の中であまり深入りしないようにしましょう。

例えば、苦手だと思っている人や合わない人からプライベートの話は聞かれても極力事細かに話さないようにします。

適当な言葉で濁して、その場をすり抜けましょう。

差支えない何気ない話だけに留め、個人的に仲良くなりすぎないようにしましょう。

相手の顔色を伺って、無理して合わせていると、逆に気に入られてしまい、休みの日にランチに誘われてNOと言えなかったり、余計にストレスになることがあります。

合わない人とは程よい距離感を保つようにしましょう。

思い切って転職するのも手

人間関係がうまくいかないことを理由に転職をする人は多くいます。

やはり、その会社で長く働きたいと思っているのであれば、働きやすい環境であるか、ということは非常に重要です。

もしも、本当に人間関係が嫌なのであれば、精神的な負担も大きいですし、後々大きな問題になることもあります。

職場の人間関係が合わないと感じるのには、段階があります。

合わないな~と軽くストレスに感じる程度で仕事に支障がない場合。

精神を病んでしまいそうなくらい、その職場の人間関係が嫌で、仕事もままらない場合。

もし後者であれば、思い切って転職を考えるのも一つの手と言えるでしょう。

精神を病みながらもその場所に居続ける必要があるのか、自分に聞いてみてください。

ただ、転職をした会社でもまた新しい人間関係がスタートします。

うまく人間関係を築けるか不安もあるかもしれません。

人間関係を築くときは、相手を軸にして考えると自分の気持ちが分からなくなるので、常に自分を軸として、自分はどうしたいのかをいつも選択していくようにしましょう。

その際は、同じ問題を抱えないよう、多くの社員に会うなどよく社風をみて選ぶようにしましょう。



自分の仕事に専念し、スキルアップする

「職場の人間関係が合わない」と感じると、どうしてもそのことばかりに気を取られてしまいがちです。

しかし、職場というのは言うまでもなく仕事の場なのであって、そこでの人間関係はあくまでも二義的なものです。

そのことを、しっかり認識しましょう。

そして、人間関係が合わないということはとりあえず意識の外に置いて、自分の仕事に専念するのです。

仕事ができる人は、たとえ人間関係がうまく行っていなくても、職場にとって欠くことのできない大切な人材になります。

スキルアップして、そういう存在になれれば、人間関係を気にすることなく、日々の仕事を続けていくことができるに違いありません。

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プロ意識を強く持って、コミュニケーションを図る

人間関係が自分に合わないと感じると、どうしてもコミュニケーション不足になってしまいます。

しかし、仕事上必要なコミュニケーションまでなおざりにしてしまうと、ますます人間関係は悪化してしまうでしょう。

それを避けるためにおすすめしたいのが、「強いプロ意識を持つこと」です。

「仕事師」や「職人」を意識して、コミュニケーションを図りましょう。

具体的には、必要な「報連相」を、完璧にこなすようにするのです。

正確で過不足のない報連相を完璧にこなすようになれれば、人間関係が今より悪くなることはありません。

そうした日々のコミュニケーションが、良好な人間関係構築につながることもあるでしょう。

「合わないと思っていた人間関係が、最近はそう嫌でもなくなってきた」ということもありえるのです。



キャリアアップを目標にして「今はそのためのステップ」と考える

人間関係に悩みを持つと、まるで今の人間関係が未来永劫に続くもののように感じてしまいがちです。

しかし、それは思い違いです。

人間関係は時間の経過とともに変化していくものですし、自分の意志で、今の人間関係から離れることも可能です。

つまり、キャリアアップして社内的地位が上がったり、転職してキャリアアップを目指すことによって、今の人間関係を解消することができるわけです。

ですから、キャリアアップを目標にして、「今はそのためのステップ」と考えてみてはいかがでしょうか。

前向きな気持ちになれますし、自分には合わないと感じる人間関係が、それほど気にならなくなるに違いありません。

同僚だと思って割り切る

職場の人間関係が合わないときの対処法は、しょせん同僚だと思って割り切って付き合うということです。

同僚と友達とは違います。

ですので、無理して親しくする必要はないのです。

仕事に支障が出ない程度の最低限の付き合いにとどめ、過度な接触を避けるようにしましょう。

そのように割り切って付き合うことで、職場の人間関係で頭を悩ますこともないですし、ストレスも減らすことができます。

適度にお世辞を言ったり持ち上げておくことで、機嫌を取ることだけし、あまり構わないことがベストです。



身近な上司に相談してみる

次に紹介する職場の人間関係が合わないときの対処法は、何でも話せるような身近な上司に相談してみるということです。

上司に相談をすれば、いい解決策を提案してくれることでしょう。

そして、もしもあなたの悩みが本当に深刻であれば、休職期間をくれるかもしれませんし、部署異動の可能性も考えてくれるかもしれません。

そのようにして、少しでも環境を変えようとすることは重要です。

社内のことはあなた一人では決められないので、ぜひ上司の力を借りることをお勧めします。

ですが、社内での評価にかかわってしまうこともあるので、そこはよく検討する必要があります。

職場の人間関係の距離感を保つ方法

日常会話は最低限にとどめて

仕事をする上で、円滑な人間関係はとても大切です。

コミュニケーションをとらないとスムーズに仕事も進みません。

しかし、不必要に馴れ合う事は無用なトラブルの原因にもなります。

職場の人間と絶妙な距離感を保つために会話は絶対に必要です。

しかし、必要以上に自分自身をさらけ出す必要はありません。

日常会話は必要最低限にとどめ、プライベートな内容はあまり話し過ぎない事が大切です。

プライベートな内容をお互いに知るという事は、それだけ親密な仲になるという事です。

密な付き合いであればあるほど、壊れる時は一瞬です。



プライベートなお付き合いは人を選んで

職場の人間と仲良くなる事はとても大切ですが、仲良くなったからと言ってそれをプライベートな時間に持ち込んではいけません。

休日に約束するなんてもってのほかです。

職場内とプライベートの時間を混同してしまうと、職場内で温度差ができてしまいます。

あの人とプライベートも仲良くしているらしいという事が職場内で知れると、必ずそれをよく思わない人間がいるものです。

仲良くするなという事ではありません。

プライベートでも仲良くする場合は、職場内で仲の良さを見せないような人を選ぶ事、仲違いする可能性を忘れない事、が重要です。

自分自身を見失わない

一番大切なのは、周りに流され過ぎない事です。

社内で派閥があったりと、悪い空気が流れている職場も多々あります。

それに安易に迎合することは、自分自身の首を絞める事にもなります。

自分自身の信念を持ち、自分は流されたくないと思う部分はしっかりと自分を曲げずに貫く意志の強さが大切です。

簡単にその場の空気に流されてばかりいると、周囲の人間からは八方美人で信用のない人間だと思われてしまいます。

しかし社会人である以上、違っていると思う時にもぐっと我慢が必要な時もあります。

正しい理論だけが正解ではない。

そんな時でも自分の思う道筋をぶれずに持ち続ける事で、職場の人間とも程よい距離感を保つ事ができるはずです。



プライベートのことはあまり話さない

職場の人間関係の距離感を保つ方法は、自分自身のことや家庭のことなど、プライベートのことは話さないということです。

プライベートのことを話すと一気に仲良くなることができますが、職場の人にそれを話してしまうと、同僚より友達に近い感覚になり、仕事がしにくくなってしまうことがあります。

ですので、同僚と会話をする際は、仕事のことや世間話程度にとどめ、あまりプライベートのことに関しては話さないのがベストです。

そうすることで、馴れ合いになることもなく、同僚として大人な関係を継続させることができます。

決まったグループに属さない

次に紹介する職場の人間関係の距離感を保つ方法は、職場では仲良しグループを作らないということです。

特に女性は職場でもグループを作って行動することが多く、いつも同じメンバーでランチに行ったりしています。

しかし、一度このグループに属してしまうと、そのメンバーといつもいるのが当たり前、という雰囲気になり、仕事後や休日なども一緒に時間を過ごすようになります。

そして、同僚以上の仲になることはできますが、同僚でもあるために、険悪にならないように気を使い続けなくてはいけません。

そうすると、人間関係が面倒になるので、最初からグループに属さないのが一番なのです。



休日は一緒に過ごさない

職場の人間関係の距離感を保つ方法は、同僚とは休日を一緒に過ごさない、ということです。

誰でも、休日を一度でも一緒に過ごすと親しい友人になった気になってしまいます。

そして、その後も継続して休日に一緒に遊ぶようになってしまうでしょう。

それが楽しければいいですが、やはり休みの日にも職場の人に会ってしまうと、ついつい仕事の話題になりがちです。

そして、プライベートと仕事がうまく分けられなくなってしまうのです。

ですので、休日は本当にプライベートな友人とのみ会うようにして、職場の人は避けるのが一番なのです。

近すぎるとぶつかって空中分解してしまう

職場の人間関係は、距離感が大切です。

離れすぎても近すぎても、あまり良いことが起こりません。

まずは職場の人間関係には、適度な距離感を保つ必要があることを知りましょう。

始めはなかなかこのことに気が付けないかもしれません。

学生のノリで会社に入社した場合、同期の同僚は、学生時代の同級生のように感じてしまうでしょう。

学生時代の同級生のように、ずっと仲良く付き合っていければいいけれど、会社の仲間とはなぜかそういうわけにはいきません。

距離が近すぎるとぶつかって、空中分解をしてしまいます。

結局、いちばん疎遠な関係になってしまう…そんな経験をした人も多いでしょう。



会社は生き物で、仲が良すぎる人に嫉妬する

全てが限りなく平等に近かった学生時代と、社会人は環境が大きく違います。

過程ではなく結果を見られる社会人は、みんなと仲良くしていれば褒められるわけではありません。

必要以上に仲が良いふたりを、スポイルしようという見えない力が働いていたりします。

きっと会社というのは生き物で、自分のことより大切な人がいる人に、嫉妬をするのかもしれません。

なので仮に気が合って、話が合って、学生時代なら親友になれそうな同僚とも、一定の距離を取る必要があります。

会社という生き物に気が付かれない程度に仲良くすることが大切です。

職場の自分は本当の自分ではないかもしれない

飲み会で盛り上がって意気投合をするまでは良いでしょう。

酔っている人に対して、会社という生き物は意外と寛大だからです。

しかし飲み会の流れを引きずって、二人だけで旅行に行ったりすると、たちまち会社に嫉妬されてしまいます。

そもそも会社にいる時は、よそいきの自分を演じている部分があるでしょう。

旅行などで完全なプライベートになってしまうと、素のふたりが初めて出会うことになり、意外と衝突してしまうものです。

学生時代と違い、「一回仲が悪くなってからの親友」というパターンも使いにくい環境です。

なので一定の距離を保ちましょう。

旅行に行くのは社員旅行だけにしておくのが賢明です。



職場の人間関係を気にしない方法

仕事とプライベートの人間関係は全く別と考える

一日のうち1/3の以上は仕事をしている時間なので、仕事での人間関係は、自分の私生活にも影響を及ぼすことがあります。

しかしストレスの多い仕事を抱えていると、自分の私生活までその影響を残したくないですよね。

その時には、仕事は仕事、プライベートはプライベートと考えるのです。

人間関係も同じことです。

仕事は仕事だけの人間関係、そのためにプライベートでは全くかかわらないようにしておくといいです。

そうすると仕事での人間関係も仕事時間だけの関係、短時間だからこそ、ちょっと嫌なことがあっても我慢できると思うことが出来るのです。

上司のいうことは言わしておけと考える

仕事をしていると、上司との関係は気っても切れない関係になります。

仕事とプライベートだってきっちり分けたいと思っていても、上司のいうことは絶対であり、それに反論するとその後の仕事への影響も考えられることがあるのです。

それを考えると上司を邪険に扱うことはできません。

しかしながら無理な指示は行うことが出来ませんね。

そんな時には、上司には勝手に言わしておけと考えておくと気持ちが楽です。

人間関係というのは、主に上司との関係はストレスになることが多いですね。

いかに上司との関係を適度に距離を保って維持していくことが出来るかということが肝心です。



都合が悪いことは右から左へ

仕事をしている以上は、それを請け負ったら、最後までやり遂げる責任があります。

仕事に対する報酬をもらっているのですから、当然のことですね。

しかし、時には、組織の中で理不尽なことを言われたり、立場を利用した仕事を押し付けられることもあるかもしれません。

仕事に関連することは無視をすることはできませんが、仕事以外で影響ないようなことだったら、都合が悪かったら右から左へ流して聞いたっていいのです。

職場の上司も相手を見てものを言います。

いつも引き受けていると、いいように使われて、余計人間関係のストレスを抱えることにもなるのですね。

そのために都合が悪いことは、耳にふたをして聞かないときがあってもいいのです。

それが人間関係を気にしない方法の1つなのです。

相手が自分に利益がある人だと思わない

職場で人間関係を気にする一番の理由は、自分に大きな影響がある相手だと思うからです。

その人に嫌われたら立場が悪くなるとか、気に入られていたら自分の立場が安泰だとか、自分に利益もしくは不利益をもたらすと思うから人間関係が気になってしまうのです。

人間関係を気にすること自体に疲れてしまうのであれば、相手に自分の利益を求めないことです。

自分にまったく関係のない人との人間関係は気にならないもの。

この人に気に入られたらどうだとか、周囲の人はどうしているのかということに振り回されないようにしましょう。



全ての人に好かれるのは無理だということを知る

どんな人であっても、10人いて10人に好かれるというようなことはありません。

また、奇抜なアイディアを出す人や、社会的に成功している人こそ、10人中10人に好かれるなんてことはありません。

それは、周囲と同じようなことをしていないからです。

そして、それは10人の支持を得られない代わりに、少数の人の強い支持を得ることにもつながります。

あなたは広く浅くの人間関係がほしいですか。

それとも、少人数でも信頼できる人と関係を築きたいと思いますか。

もし後者であれば、会社内での人間関係を気にするのは意味がないことだと頭で理解することです。

噂話に近づかないこと

どんなに自分を確立していても、意志がしっかりしている人でも、自分のことを噂されていたり悪く言われているというのは気持ちが良くないものです。

気にならないと言ったら嘘になるでしょう。

しかし、そういった噂話を頻繁に耳にしていることこそが、会社内での人間関係に敏感になってしまう原因です。

社内での人間関係に疲れてしまうのであれば、まずはそういった噂話から離れること。

噂話をしている人を避けるのはもちろん、噂話が飛び交う場所も避けましょう。

耳に入ってこないものは、案外気にならないものだからです。



休日は仕事のことを忘れる

職場において、一番の悩み、問題となるのは人間関係です。

特に転勤のある仕事である人は、その職場ごとで、様々な性格を持つ人たちと仕事をしていかなければいけないので大変です。

自分の性格に合う人たちの集まりであれば、大変な仕事もうまく乗り切れますが、性格が合わない人たちであれば、仕事に加えて、周りの人とうまくしていかなければいけないのが大変です。

仕事が長引いてしまうことが多く、たまるストレスも半端がない状態になってしまいます。

真面目な人ほど悩んでしまうことが多いですが、休日くらいは仕事のことを忘れましょう。

仕事終わりや休日は、親しい友人と会う

社会人の人の多くは、仕事終わりや休日に親しい友人や恋人と会っている人が多いです。

実はこれは、自分の居場所を再確認できる、良い機会となっていて、職場における人間関係で悩んでいる人の、最高のストレス解消となるのです。

いろいろな話をすると思いますが、自分の仕事に対する悩みや愚痴も躊躇なく話すことができますし、相手も聞いてくれます。

また、解決方法も教えてもらえることもあるかもしれませんし、具体的な解決にならなかったとしても、聞いてもらえるだけで、また明日から仕事を頑張ろうという気持ちになれます。



自分に合わない人だと思って割り切る

職場での人間関係がうまくいかない理由にも、時と場合に応じて様々な原因がありますが、双方にとって性格が合わないというのが、そもそもの原因です。

要するに、一緒にいてもストレスがたまるだけの関係だということです。

しかし、日本人は仕事をしないと生きていくことができません。

生計を立てることと、天秤にかければ、職場の人間関係は軽いもので、ある程度のことについては、耐える力も必要だと考えなければいけません。

この人は自分と合わない、職場だけの関係だと思ったり、転勤すればしばらくは合わなくて済むという考えで、あまり気にしない意識を付けていきましょう。

職場の人間関係の悩みは捨てられる

いかがでしょうか。

職場の人間関係は単純な問題ではありません。

しかし、それをより複雑にしているのはあなた自身であることを自覚しなければいけません。

問題を単純にするのも、複雑にするのもあなた次第です。

もっと自分をコントロールする能力を身につけましょう。

それだけで職場の人間関係に悩まされることはだいぶ少なくなるものですよ。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



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