小学校教師を辞めたい理由と対処法4つ

もう小学校の教師を辞めたい・・・。

あなたはそんなことで頭がいっぱいになっていないでしょうか。

学生の頃から憧れていた教師なのに、いざ自分が実際に教師となって働くとなると大きく失望してしまうことが多々あります。

それは小学校教師という現実を知ったからこそ思う考えでしょう。

では、なぜ辞めたいと感じるのか。

そこで今回は小学校教師を辞めたい理由とその対処法についてご紹介していきますので、ぜひあなたに当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。

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小学校教師を辞めたい理由と対処法

 

小学校教師を辞めたい1 過酷過ぎる労働時間

 
小学校の教師という職業は本当に過酷で、きつい仕事ですよね。

せっかく勉強して実習期間を経てやっと教師になれたのに、他の職業に比べてみると教育関係の離職率は48.8%とナンバー1であることが分かっています。

見た目では、わからない小学校教師の本当の転職理由を考えてみましょう。

小学校は、中学以降の学校過程と違い、ほぼ全ての授業を担任である1人の先生が担当します。

机に向う勉強から体育、道徳、図工、音楽など全般です。

中にはテストもあり、教師の仕事は多忙を極めます。放課後も部活担当や会議もあり自分の仕事に打ち込める訳ではありません。

教師の労働時間は過酷なのです。

それに加えて、季節によって行事があります。

運動会や遠足、修学旅行など下調べや幾度かの会議、練習が必要なこともあります。

他の先生との協力も必要ですが、他の先生も空き時間が少なく過酷を極めています。
 

小学校教師を辞めたい2 生徒には威厳を見せる

 
もともと子どもが好きだから、という理由で小学校教師への道を志す人も多いようです。

加えて、教師は子ども達の将来をサポートする大変意義のある職業です。

笑顔のかわいい子ども達に囲まれ、彼らの人生の基礎を築くのですから、これほどやりがいのある職業はないでしょう。

しかし、現実はそう甘くはないようです。

子どもだから純粋、と思い込んでいる小学生も、いざ接してみると大人顔負けの意志や行動力を持っていることがよくあります。

情報が何でも手に入る社会においては、立場が「先生」であるからといって、従順に慕ってくれる生徒はそう多くはないのです。

対処法としては、やはり生徒とは一定の距離をとり、ある程度の威厳を見せていくことが重要です。

安易に友達のような関係性になったり、気弱な面を見せたりすると、子ども達から「弱い」とみなされ、見下される可能性が出てきてしまいます。

だからといって「怖い先生」と印象づけてしまうと、生徒が萎縮して能力を発揮できないことがありますので、ほどよいバランス感覚が求められます。

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小学校教師を辞めたい3 親からのクレームは周囲と協力して解決する

 
モンスターペアレントという言葉がいつの間にか定着したように、実際、何かとクレームを入れきたり、無理難題を押し付けてくる親が少なからず実在します。

あらゆる場面で自分の子供を中心に考えていたり、モラルに欠けていたり、強固に権利を主張してきたりします。

そこには「親」ではなく「客」のような意識が根底に流れているようです。

では、こういった困ったタイプの親にはどう対応したらいいのでしょうか。

まず、クレームの内容や日時は必ずメモに残し、後で確認できるようにしておきます。

話合いの場をもつ場合は、必ず複数の教員が立ち会うようにしましょう。

決して一人では抱え込まず、情報はすみやかに周囲に伝え、共有しておきましょう。

気持ちも楽になるはずです。

度を超した主張を繰り返してくる場合は、教育委員会や他の保護者、弁護士や児童相談所とも連携をとり、よりよい解決法を模索するのがベターです。

拡大し、複雑化しているクレームは、教員一人で対応するのが困難な段階にきていることを肝に銘じましょう。
 

小学校教師を辞めたい4 小学校教師のストレスと転職の対処法

 
さらに大変なのは、子供からのストレスに加えた、親からのストレスが挙げられます。

1学年にほんの数人ではありますが、本当に手がかかる子供がいます。

小さい頃からの躾ができていないのか、本当にできないのかどうかもわからない座って授業も受けられない子供が存在します。

親が仕事で忙しい、面倒を見られないなどが原因で小さな内から1人で過ごすことが多く社会性を身に付けないままで小学校に入学するケースがとても多く増えています。

また、親になりきれていない親も多い為、話し合いをしても平行線を辿ることも多く、解決するのも困難です。

モンスターペアレントは深刻な問題で、精神的な理由から教師をもう続けられないと考える人も増えています。

では本当に辞めて良いのでしょうか。

現実的に転職を考えると厳しいことも事実です。

教師の世界だけの経験は視野が狭く、実際の会社勤めにも困難が付き物です。

事務職ならスキルが必要ですし、営業職にもノルマがあり毎日のストレスがなくなるのではありません。

対処方法として、一番おすすめなのは、違う学校を希望する、別の教育機関への転職が挙げられます。

また、同僚や上司である信頼のおける先生や校長先生のどなたかに相談してみて下さい。

担当を交代するなど改善策があるかもしれませんよ。

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小学校教師を辞めたいなら思い切って異業種へチャレンジ

 
いかがでしょうか。

小学校教師はやりがいもたくさんありますが、保護者との関係であったり、長時間の拘束など心身ともに厳しいのも事実です。

これはいくら勤務先を変えたとしても、小学校教師でいる間は逃れることができません。

つまり、これらの理由で小学校教師を辞めたいのであれば、思い切って仕事を変える必要があります。

確かに教師は安定していますが、その環境から抜け出すことで得られるものは数え切れないほどあります。

そのスキルは今後生きていく上で必要不可欠なものになっていくでしょう。

そして今よりも遥かに生き生きと充実を感じながら毎日を過ごすことができるというメリットは、何物にも代えがたいものです。

どうしようか迷ったら新しい世界へ飛び込んでみましょう。

今、毎日がとても楽しく充実した生活をしている人たちのほとんどはこうやってチャレンジしたからこそ今に満足しているということを忘れてはいけませんよ。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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