小心者の6つの特徴とは?

小心者とは、意気地なしで勇気がない、気が弱く行動できないような人に使う言葉です。

そんな小心者な人はたくさんいます。

行動する前にあれこれ考えた挙句に、結局何もしない・・・。

そんな経験は誰もがあることでしょう。

しかし、他にも小心者な人にはいくつかの共通点があります。

そこで今回は小心者の特徴についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後まで御覧ください。

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小心者の特徴

 

自分一人では何もできない

 

自分の周りに人が多くいる時、または自分よりも地位が高い人や権力ある人と一緒にいる時に、態度が大きくなったり行動力がすごい人。

そんな人が一人になった時に、オドオドしていたり、何も言わなくなったりして、「あれ?いつもと様子が違う」と思ってしまうことがあるでしょう。

周りに自分以外の人がいることで、自分が強くなったかのように感じ大きく出る人は、小心者である証拠です。

実際は気が弱く、人に流されやすく、自分をしっかりと持っていない小心者。

しかし内に秘めている思いはきちんとあり、自分に強い味方がいる状態だと、大きな態度に出たり、行動力を発揮したりするのです。

小心者は、一人になると急に寂しく感じ、時に発言することや行動することが怖く感じてしまうもの。

自分を守ってくれる人もいなければ、リードしてくれる人もいないため、すべての責任が自分に来てしまう。

こう考えることで小心者は、自分一人では何もできない傾向にあります。

普段職場で皆がいる状況だと声を大きくし周りを威圧しているのに、プライベートで会った時にはまるで別人と感じる場合は、プライベートの姿がその人本来の姿。

味方、仲間、助っ人が近くにいないと、何もできないのが小心者の特徴です。

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不安や心配が常に付きまとっている

 

小心者は、内心びくびくしながら物事や問題に向き合っているものです。

仮に問題を解決すべく行動に移したとしても、後から「こうで良かったのか」「他にも方法があったんじゃないか」とくよくよといつまでも悩みます。

その時に想定できなかったことを後になって考えるようになり、自分がした行動が間違っていたのではないかと不安に駆られ、友人や家族に相談にのってもらうなどして自分を納得させようとします。

その時の感情や状況にとって物事を判断すること、選択することは間違いではありませんし、引き返すことはできません。

多くの人は「仕方ない」と割り切って次の問題を解決しようと動き出しますが、小心者の場合はいつでも前のことを引きずってしまう。

その結果不安や心配が常に付きまとうようになり、悩みが解消されるということがなく、自分に自信を持つ機会も失います。

小心者はこの「自信」が足りておらず、「見事に解決できた」「やればできるんだ」と思う結果に至らない為、小心者から脱却することができません。

小心者だから悩みを多く抱えているということではなく、自分に自信が持てないでいるから小心者になっているということに気付くべきでしょう。

 

自分の意見が言えない・主張できない

 

小心者の代表的な特徴と言ってもいいくらいの特徴は、自分の意見を言えなかったり、自己主張ができないという点でしょう。

小心者はとにかく傷つくことを恐れ、人から批判・否定されることを恐れ、自分の意見を言えずに終わってしまいます。

小心者であっても意見はもちろんあるでしょう。

「本当はこうしたい」と思うことがあっても、「でも誰かに否定されるかも」「間違っているかも」と思ってしまい、結局自分を隠してしまうのです。

小心者の気持ちを周りの人がなかなか理解できないのは、自分の考えや意志を表に出さないためです。

良い、悪いといった意見もなく、周りの言う通りにしてしまったり、流されてしまうことが多いため、その人自身に意見は特にないと思われてしまうでしょう。

否定されるかもしれない、間違っているかもしれないと思ってしまう小心者は、自分を出せず周りからの理解にも苦しみます。

ただ自己主張しないことで誤解されたり、理解者ができないのは、自分のせいでもあることを知るべきです。

自分を肯定してもらいたいのなら、どんな人かを周りに理解してもらう必要がある。

そのためには意見を言ったり主張することが大事なのです。

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人の目や人からの評価を気にしすぎる

 

小心者の共通点の一つに、「目立つことを嫌う」ということがあります。

口数が少なくおとなしいのが小心者の特徴ですが、そこにあるのは「人の目や、人からの評価を気にしすぎる」という心理と考えていいでしょう。

人間は誰しも、ある程度、人からの評価を気にするものですが、小心な人はその傾向が特に強いのです。

「こんなことを言ったら、人から笑われるのではないか」というように考えるため、結果として「口数が少ないおとなしい人」になってしまうのです。

集団の中にいる時は、他の人の目を気にするため、とにかく目立たないようにします。

たとえば、飲み会などで席を選ぶとき、多くの人から視線を集めるような中央の席は選びません。

できるだけ目立たないように、隅っこの席を選ぶのが小心者の特徴なのですが、そうした目だたない席にいれば、人からの視線を気にしないですむからなのです。

これはある意味、「過剰な自意識」によるものと考えていいでしょう。

目立つことを怖れる裏には、「自分は常に人から見られている」という意識があるのです。

つまり、自意識過剰なために人の目を気にしすぎるのが、小心者の心理的特徴ということになるでしょう。

[参考記事]

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失敗体験ばかりに囚われ、いつまでもそれを引きずってしまう

 

小心者に共通するのはマイナス思考ですが、そうした思考傾向を生み出している原因の一つが、過去の失敗体験です。

ふつうの人ならあまり気にしないような小さな失敗も、小心な人はひどく気にしてしまいます。

つい、「こんな失敗をした自分はダメ人間」というような考え方をしてしまうのです。

逆に、自分の成功体験にはあまり目を向けようとしません。

人間ですから、失敗することもあれば、成功することももちろんあるでしょう。

多くの人は、自分の成功体験を糧にして成長していくものなのですが、小心な人は、成功体験には注目せず、失敗体験ばかりを意識します。

そして、一つ一つの失敗体験をいつまでも引きずってしまいます。

何年も前の出来事を、折に触れて思い出しては、「自分は前にあんな失敗をしたことがあった。また、同じような失敗をするのではないか」と、ネガティブに考えてしまうのです。

こうしたマイナス思考でいると、実際に失敗をする機会が増えるものでしょう。

失敗体験を重ね、それを引きずりながら、自分で失敗する可能性を増やしてしまうのが、小心な人のこまった特徴ということになります。

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危機管理能力は高い

 

「小心者」というと、どうしてもマイナスなイメージが優先しますが、実は小心者にもプラス面の特徴があります。

それは、「リスク管理に長けている」ということ。

小心者には「慎重」という特徴もあります。

いわゆる「石橋をたたいて渡る」という行動傾向があるのが、小心者の特徴と言っていいでしょう。

この「石橋を叩く」というのが、つまりはリスク管理です。

小心者には、何も考えずに不用意に橋を渡って、橋ごと落ちてしまうというようなことはありません。

渡る前に、「強度はどうか」「破損しているところはないか」と慎重に見極めた上で渡り始めます。

そのため、リスクに遭遇する率はふつうの人よりも減るわけです。

また、「もし、橋が落ちたらどうしよう」と考え、たとえば「救命胴衣を着けてから渡る」というような対処をします。

ですから、万が一橋が落ちたとしても、命を落とすことはないのです。

このように、すべてのことにおいて慎重に状況を見極め、万が一に備えた危機管理をする能力に優れているのが、小心者の特徴の一つなのです。

戦国武将や成功した経済人などに小心者が少なくないのは、そのためと考えていいでしょう。

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小心者を克服するには意識から

 

いかがでしょうか。

小心者の特徴にぴったり当てはまる人は、その性格を克服したいと思う人もいるでしょう。

それを治すには、今の意識をがらりと変える必要があります。

小心者の人は基本的に自意識過剰な部分があり、みんなが自分の言動を気にしていると思う傾向があります。

しかし、あなただけなく、他の人にも当てはまります。

つまり、みんながみんな「自分は見られている」と思っているのです。

それが誤りであることに気づくことが大切です。

例えば、あなたが誰かの失敗などを見ても、何かを感じ取るのはその時だけで、夜眠って朝起きたときにはすっかり忘れていて、何のことだかも思い出すことは二度とありません。

そして、そのときにはすでに自分のことで頭がいっぱいの状態でしょう。

この状態はみんな同じなのです。

「どうせすぐ忘れるんだろ?」といった気持ちでいると、少し心が軽くなり、行動が積極的になりますので、これを意識して過ごしてみてください。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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