眠れない時の対処法4つ

眠れない時の対処法
by Moyan_Brenn_BACK_FROM_ICELAND

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なかなか眠れないときってちょっと辛いですよね。

布団に入った瞬間、スッと眠りに落ちていけたらどんなに楽だろうなんて感じる時があります。

また焦って寝ようとすればするほど眠れないものです。

そんな時、眠れない時の対処法を知っているかどうか
その後の寝付きが変わってきます。

そこで本日は、
知っておいて損はない眠れないときの対処法をご紹介しますので、
寝付きが悪い方などはぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。


眠れない時の対処法

出典

無理に眠ろうとしない

「眠らなきゃ、眠らなきゃ」

と思えば思うほど目が冴えてしまった経験はありませんか?

本書では眠りと記憶は似ているとものとして伝えています。

つまり覚えておきゃ家なければいけないものほどすんなり忘れてしまうのに対して、

早く忘れたいものはいつまでも覚えている・・・。

眠れないことに対しても焦りは良い影響を与えることはありません。

実は横になって、目を閉じて静かにしているだけで人間は十分に安静を得ることができます。

無理やり眠らなくても、

目を閉じてベットの中でジッとしているだけでも体の休息になっていることを意識しておきましょう。


時には部屋を明るくする

よい睡眠をとるのに、
部屋を暗くするのは常識と思い込んでいる人も多いかと思います。

しかし、なかなか寝つけない人はむしろ部屋を明るくしたほうが
寝つきはよくなることがあります。

これは自律神経が関係しているとのこと。

目に入っていくる光の量が多くなると、
体や脳をリラックスさせる副交感神経が優位に働くメカニズムが存在するようです。

つまりこの副交感神経の働きを利用して、
眠れないときは真っ暗な部屋のままで無理に寝つこうとするよりも、
一度部屋を明るくした方がよく眠れるというケースもあるそうです。

規則正しい時間に睡眠をとる

私たちには体内時計というものが存在します。

この体内時計に従って行動すれば
体のストレスや疲労が著しく減少すると言われています。

不規則な生活は体内時計を常に狂わせていることにつながるので
基本は規則正しく生活するのが望ましいです。

毎回同じ時間に眠くなり、その時間にはベットに入れる状態がベストですが、
なかなかそうもいかない人もいるはずです。

そんな時は、体内時計の狂いを少しでも少なくさせてみましょう。

つまりいつも眠っている時間帯に数時間は合わせるようにするなどでも効果があるようです。


夜食・遅い時間のコーヒー、お茶を避ける

これはよく言われていることですが、

夕食は控えめにし、夜食はとらないようにしましょう。

そしてコーヒーやお茶に含まれるカフェインの摂取も快眠の妨げになります。

ほどほどにしておきましょう。

眠れない時の対処法はリズム

いかがでしょうか。

最強の対処法はとにかくリズムを意識することだと思います。

このリズムが不規則だったり、狂ったりすると

体だけでなくメンタル面にも悪影響がありますよね。

もうすでにリズムがぐちゃぐちゃの方もいるかもしれません。

まずは一度、同じ時間に同じ行動をとるようにリズムを矯正してみてください。

自然と「眠れない・・・」なんてことがなくなっているはずですよ。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



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