損得勘定で動く人の6つの性格や心理とは?

損得勘定で動く人とは、全ての物事に対して自分にとって「得」か「損」かを判断し、その上で行動するような人のことです。

人は誰だって「損」をしたくありませんよね。

だから損得勘定で動くことは決して悪いことだとは言えません。

しかしながらそんな人を批判するような世の中であることも事実です。

それには必ず理由があります。

そこで今回は損得勘定で動く人の性格や心理についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後まで御覧ください。

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損得勘定で動く人の性格や心理

 

何をするにも見返りを求めている

 

人は一人では生きていけません。

家族・恋人という小さい単位から会社・組織という大きな単位まで、全てにおいて人と人が支えあって成り立っています。

しかしながら、損得勘定で動く人というのは、人から何かやってもらうことは当たり前で当然の権利と思っている傾向があります。

反対に、自分が何か人にやってあげたりするとそれに対する見返りを必ず求めてしまうのです。

自分が人に対して使った労力やお金というのは巡り巡って自分に返ってくるものであり、いますぐ目に見える形で戻ってくるわけではありません。

普通であれば、その人への優しさや心から助けてあげたいという善意の気持ちがあれば見返りなどなくともやってあげることができます。

しかし、損得勘定で動く人というのは、心が貧しく、何か目に見える形での見返りを即座に求めてしまうのです。

身近なところでいうと、例えば友達に対して引っ越しのお祝いをあげたのに、自分が引っ越した時にはなにもしてくれない、などとウジウジ考えたりしてしまうのです。

そういったお祝いごとは、何らかの形で巡り巡って返ってくるものだということを大きな心で受け止めることができないのです。

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上昇志向が高くその為なら手段を選ばない

 

会社生活を送っている中で顕著にみられる現象です。

上昇志向つまり出世欲が高い人は、自分がどの上司や先輩についたら得をするのか、そんなことばかり考えています。

そういった損得勘定の塊の人はもしかすると人を良く見ているのでうまく立ち回り、上司からの評判もよい傾向があるのかもしれません。

この上司に従っておけば、いつか自分を引き上げてくれそうだからと、休みの日のゴルフもつきあったり飲みにさそわれたら絶対に断ることをしません。

そして、仕事も要領よくこなすので、面倒で地味な仕事は適当に流し、スポットライトを浴びて功績を残せそうなそんな仕事ばかりを選んでいます。

又、地道な作業や面倒な仕事は誰かに押し付け、それをやったのは自分だとアピールすることも得意でしょう。

とにかく損をしたくない、得をしたい、その感情ばかりが先立ち、人から後ろ指をさされるようなことも平気でやってのけるのです。

しかし、そんなことばかりやっていると信頼を失墜するのは時間の問題です。

見てる人は見ているのです、真摯に損得勘定なしで真面目に取り組む人が最後は評価されるのです。

 

心から人のことを信じていない

 

損得勘定で動く人の原点には人のことを信じられないという感情が根底に眠っています。

悲しいことに、育ってきた環境、幾度となく繰り返された裏切られ行為などにより、ひどく傷ついた人間はそういった歪んだ感情を持ってしまうのでしょう。

人のことを信じられないと「この人はいつか自分を裏切るかもしれない」「信用できるのはお金だけ」といった極端な思考を持ってしまいます。

人間は人間を信頼して初めて、そこから優しい気持ちや無償の愛が生まれ、損得勘定ではない本当にその人のことを考えての行動をとることができます。

人を信頼できる人は、「自分のことはどうなってもこの人さえ幸せになればいい」究極はそういった感情になるのです。

そしてそこから信頼感や愛情など様々な人生を豊かにしてくれる人との関係性が芽生えてくるのです。

しかし、損得勘定だけで動くひとはそういった心からの愛情を与えることももらうこともできない為、とても寂しい人生を送ることになるのです。

最終的には、損得勘定を強く持ちすぎるがあまり、巡り巡って損をすることになってしまうのです。

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マイルールがある

 

損得は、人によって基準が違います。

お金を払いたがらない人が、損得勘定で動く人とは限りません。

損得勘定で動く人も、人望を得ることができる時などを「得」と考える場合は、その時に払うお金や時間を「損」と考えません。

ただ、人望を得られるかどうかは、不確定要素です。

時間もお金も費やして、人から何にも思われないようでは「損」になります。

なので、損得勘定で動く人は、不確定要素の多い人望や体験など、払った分の「得」が得られるかどうか判らないものに投資するのを嫌がります。

例えば、温泉に入ることが気持ちよくて大好きな人の場合、温泉に行って入ることを「得」として、お金も時間も使います。

しかし、温泉地に行って交通渋滞に巻き込まれたり、ガイドブックで見た温泉の風景と違ったり、お金と時間を使った分に見合ったものではなかった場合、「損」になるのです。

そんなことから、払えば必ず得られる「物」への投資することが多くなるのです。

損得勘定で動く人は、どこのラインが「損」と「得」のラインであるか、しっかりマイルールを持っている人なのです。

 

我慢強い

 

損得勘定で動く人は、買い物で「得」になるラインを虎視眈々と見極めている人です。

どんなに欲しい服があっても、払うお金に見合わない高額な服である場合は、セールになるのをジッと待ちます。

欲しい服が売れていないか何度もお店に通うので、友人から「そんなに欲しいなら、買えばいいのに…」と思われていることが多いです。

セールになる前に他の人に買われてしまった場合は、悔しがるかと思うと、意外とあっさりしています。

「あの服は、あの値段で買うほどの物ではない。」として、損しなかったことを良しとするのです。

あまりに我慢強いので「ケチ」と思われてしまいますが、その分熟考して買うので、結局はとても賢い買い方をしているのです。

損得勘定で動く人が一番悔しがるのは、セールになるのを待って買った服が、さらなるセールで安くなるのを見つけた時です。

それは余分なお金を出してしまったことになるので、損をしたことになり、とても悔しがります。

ずっと我慢していてやっと買った物なので、その悔しがり方は激しく、長い間ズルズルと引きずってしまうのも特徴です。

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見栄を張らない素直な人

 

損得勘定で動く人は、酒の勢いで奢ったり、高いブランドのバックを持ったり、見栄を張ったことをしません。

なので、自分の身の丈に合った食事、服、生活をしています。

自分を飾らないので、損得勘定で動く人はとても素直な人といえるのです。

飲食店では、クーポンなどを積極的に使います。

スマホなども、飲食店のアプリがたくさんインストールされています。

どんな時でもクーポンを出そうとするので、周囲からは「ちょっと安くなるくらいで…」と思われることも多く、「ケチ」と言われてしまいがちです。

損得勘定で動く人は、クーポンを使わない人を「払わなくていいお金をどうして払うの?」と思っています。

クーポンは何となく恥ずかしいという見栄が無いのです。

素直に地道にコツコツ生活したその結果として、お金が貯まって、より良いものが買えることになります。

損得勘定は、自分だけが得をして、他人は損をしてもいいということではありません。

見栄を張らず、自分が余計だと思うお金や時間や手間を払わないということです。

損得勘定で動く人は、とても素直で合理的な人なのです。

 

損得勘定の強い人は人間関係で損をする

 

いかがでしょうか。

損得勘定で動く人というのはある意味合理的だと言えるでしょう。

しかし、人と人とのつながりは合理的ではなく感情によって大きく揺り動かされるものです。

そのため、損得勘定で動く人というのは他の面では「得」することが多いかもしれませんが、人間関係では「損」をすることが多いでしょう。

人から疎まれてしまうことも少なくないかもしれません。

損得勘定で動く人はそのあたりを考慮して、それでも良い!と思うのであればそのまま進み、それは良くないなと思うのであれば多少妥協することが必要になってくることを覚えておきましょう。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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