仕事できる人、できない人の大きな7つの違い

仕事できる人、できない人の大きな違い
by Sean MacEntee

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仕事ができる人」と「仕事ができない人」の違いを
ご紹介します。

あなたはどちら側ですか?


仕事できる人、できない人の違い

出典

マネジメント能力

「仕事できる人」はお金や時間など自分自身の管理がきちんとできています。
読書をする時間を設けて知識を蓄えたり、浪費をせず投資をして資産構築を行なっています。

「仕事できない人」は時間管理ができません。
自分を律することができないので衝動買いばかりしたり、愚痴ばかりの飲み会に行き続けてしまいます。

コミュニケーション能力

「仕事できる人」は自分の意志をしっかりと伝えることができます。
また聞きたいことがある場合の質問もポイントを絞って質問することができるので明確な答えを得ることができます。

「仕事できない人」は新しい出会いがない、または大切にしない傾向があります。
そして周りからのアドバイスを素直に受け入れることができません。
自分のやり方に固執するので会話が続かないことや、幅広い人脈ができにくいことがあります。


数字力

「仕事できる人」は物事を数字でとらえます。
ミーティングを行う際も参加者の時給を計算しコスト管理を行ったりするなど、
経営者目線を持っています。

「仕事できない人」は感覚で物事を判断します。
自分がこう感じたからおそらくこうだろう、と決めつけて行動しますが
ムダな労力で終わることが多いです。

ITスキル

「仕事できる人」はITツールを駆使して作業効率をアップさせます。
LINEのグループトークを使い簡易ミーティングを行ったり、あらゆる情報を一元管理したり、ツールを利用してタスク管理をします。

「仕事できない人」はITツールを利用しますが使用するツールが多すぎて管理出来ません。得た情報をあちこちのツールやサービスに保存してしまうので結局どこに何の情報がわからない状態になってしまいます。

クリエイティブ力

「仕事できる人」は24時間頭のスイッチが入っているのでアイデアマンです。
アイデアを生み出すために考える時間を設けたり、トレンドをチェックしたりするなどして効果的な情報を収集しています。そのため何も考えないでできる「作業系の仕事」を効率化させています。

「仕事できない人」は目の前にある非効率な仕事に何の疑いも持たず一生懸命やります。「作業系の仕事」に長時間没頭しがちなので、新しい発想が生まれにくいです。


プレゼンテーションスキル

「仕事できる人」はポイントを抑えたプレゼンを行うのでシンプルでわかりやすいです。作成する資料もインパクトのあるデザインにこだわるのではなく、聞き手のことを考えたデザインを採用します。

「仕事できない人」は自分が伝えたいことを一生懸命伝えます。
資料にも多くのテキストを盛り込むなどあまり気遣いをせず、内容も読むだけで済んでしまうようなものになりがちです。

行動力

「仕事できる人」は自分のルールを持っており、優先順位を定めて行動します。
またあれこれ悩まずとりあえずやってみようという大胆な行動をどんどんします。

「仕事できない人」は流れてくる仕事から片付けようとします。
そういった作業には頭を使わないのに、新しいことを始めようとする時はあれこれ考えて腰が重くなります。

仕事ができる人、できない人の差は大きくなるばかり

いかがでしょうか。

仕事ができない人は作業した時間や量で満足してしまうので
自分ができない側にいることはなかなか気づかないかもしれません。

そうしているうちに仕事ができる人はどんどん進んで成長していくので
5年、10年経った時には大きな差ができてしまうのかも。

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その差は簡単には埋まらないので仕事ができない人は
会社を辞めることを選択の一つとして考え、自分が活躍できるフィールドで仕事をした方が幸せになれます。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



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