病んでる人の6つの特徴と病んでる人への対処法や励まし方とは?

病んでる時というのは、目に力が入っていなかったりするなど顔からして特徴があります。

それは自分では気づきにくいものですが、周りから見れば一目瞭然ということも少なくありません。

他の人から言葉をかけてもらったりするなどしてその状態から早く抜け出すことがベストですが、病んでる時こそ必要以上に人と関わりたくないので、長引いてしまいます。

なので、まずは病んでる人の特徴を把握して自分が当てはまっていないか確認することが重要です。

そこで今回は病んでる人の特徴についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後まで御覧ください。

そしてあなた自身は大丈夫でも、他の人に当てはまるものがあれば病んでる人への対処法や励まし方を参考にしてみてください。

【目次】

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病んでる人の特徴

 

目がうつろで覇気がない

 

病んでる人は白目が黄色く濁っている、または白目が血走っている場合があります。

健康な人でも徹夜をすると白目が濁ったり血走ったりすることがありますが、病んでる人はよく眠っていたとしてもそのような目になっています。

他にも病んでる人は焦点が合っておらず、うつろな目つきをしていることが多いでしょう。

視線を合わせてもちゃんと目が合っているように感じられない、黒目が濁っているように感じるのであれば、相手は病んでる人である可能性が高いと考えられます。

そして病んでる人の目を見ていると、心身ともに健康な人と比べて覇気が感じられないことがわかるでしょう。

覇気とは意気込みや勢いのことで、覇気がないと憂うつそうな雰囲気を醸し出していたり、生気が感じられなくなってしまうのです。

目は口程に物を言うという言葉がありますが、その通り、病んでる人は体または精神状態が常人とは違っていることから目がうつろになりやすいといえます。

身近に目がうつろでどこを見ているのかわからない人がいれば、精神状態が危ういのだと判断できるでしょう。

自分で自分を鏡で見たときに、やたらと目元がどんよりしていると感じたならば、あなたは心身のいずれかを病んでいる可能性が避けられません。

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何に対してもネガティブに考える

 

病んでる人は精神的にかなり弱った状態なので、どんな些細な出来事もネガティブに考え込んでしまいやすくなります。

例えば病んでる人が1人で電車に乗っていると、病んでる人の近くにいた見知らぬ2人組が小さな声で話し始めたとしましょう。

聞こうと思っていなくても微かに聞こえてくる2人の会話の内容は、どうやら2人の職場の人間の悪口のようです。

心身ともに健康的な人の場合は、「見ず知らずの2人組が誰かの悪口を言っているようだけど、自分のことではないので気にしないでおこう」と冷静に判断できます。

しかし病んでる人はとにかく全てを自分に関連付けようとするので、「もしかしたら知らない人が自分の悪口を言っている」とネガティブに受け取ってしまうのです。

病んでる人にいつも優しい同僚が今日だけは仕事が忙しくて雑な対応をした、これも病んでる人は「嫌われたかもしれない」と受け取ります。

友人がSNSで名指しをせずに誰かの愚痴を書いていた、これも病んでる人にとっては「自分への攻撃だ」と受け取るのです。

病んでる人は精神的に不安定な状態であるせいで、曖昧な出来事や言葉、態度を全て自分への攻撃なのだと思い込んでしまう特徴があります。

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不安からの確認行為を行う

 

病んでる人は精神的に追い詰められた状態であるため、冷静に物事を考えることができなくなっています。

判断力や理解力が低下しているとも考えられ、そのせいで日常生活に不安を覚えやすいのです。

病んでる人の特徴でよくあるのが、不安感からの確認行為です。

心身ともに健康な人は、例えば出かけるときに“玄関扉の鍵を閉めた”と1回確認すればそれだけで安心してその場を離れることができるでしょう。

しかし病んでる人はちゃんと玄関扉の鍵を閉めたと確認した後も、「やっぱり閉めているか不安だからもう1回確認しよう」と家へ引き返してしまいます。

心配性な人であっても、2~3回確認したならば「これで大丈夫」と思えるでしょう。

病んでる人は10回20回確認しても不安感が拭えず、どうしても家から出られないという精神状態にまで陥ってしまうこともあるのです。

病んでる人は自分の確認行動を「どうしてこんなに無駄なことを何度もしてしまうんだろう」と自覚していますがやめられません。

本当は1回2回程度の確認で安心感を得たいのに、どうしても「もしも鍵がかかっていなかったら」と不安な妄想がよぎってしまうのです。

これは病んでる人が強迫性障害という精神病にかかっている恐れがあるせいだとも判断できます。

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人の目や評価が気になってしまう

 

病んでる人は、普段何気なく過ごしている日常においても、過敏に反応したり意識したりするようになります。

特に人の目や評価は、病んでる時に強く感じるようになり、ネガティブに思い込むことで、さらに病み具合が深刻化してしまうことがあるのです。

ただ目が合っただけなのに、「あの人に恨まれている」「あの人に嫌われている」と感じたり、すれ違った時に笑い声が聞こえただけで、「笑われている」と捉えてしまい、被害妄想が激しくなることがあります。

一度周りの人の目や評価がこのように気になってしまうと、些細なことや勘違いであっても、悩みになってしまうようになります。

終いには、自分は皆の敵だと思われていると感じたり、ダメな人間だと思われていると悲観的になり、絶望感が生まれてしまうこともあるのです。

病んでる人は、病んでる状況に気付けていないと、どんどんと悩みが増えて深刻化し、立ち直るまでに時間と努力が必要になってしまいます。

そうならないためにも、病んでると思える症状や状況を見た時には、周りの人が協力したり声をかけてあげるなどして、ひどい状態にならないよう手を差し伸べることも必要になるでしょう。

 

人との付き合いが減ってくる

 

病んでる人は、徐々に自分に自信を失い、魅力ない人間、生きていても仕方ない人間とまで思い込んでしまうことがあります。

そのネガティブな思考から、人と会話する勇気が持てなくなったり、外出するのが億劫になり、人との付き合いが急激に減ってしまうことがあるのです。

話す気力がない、話す余裕がないという状態だったのが、「コミュニケーションをとりたくない」と思うようになり、人と距離を置き始めます。

一人で悩み一人でいることが多くなった病んでる人は、さらに追い詰められた状況となり、当たり前にできていたことでもできなくなってしまいます。

例えば挨拶したり、来た連絡に返事をしたりといったことも難しくなり、人と疎遠になりがちに。

自ら自分を殻に閉じ込めた状態となり、そこから出ることができなくなり、通常の判断や行動ができなくなってしまうのです。

誘っても毎回断られる、話しかけても反応が薄いといった人を見かけた場合は、殻に閉じこもってしまうギリギリの状態の可能性もあります。

「どうせ断られるから」と距離を置くのではなく、時に強引にでも会話や食事をした方が、その人のためになることもあるでしょう。

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素直に喜んだり楽しんだりすることができない

 

病んでる人は、物事を斜めから見てしまうようになることも。

普段であれば、人の幸せを「おめでとう」と素直に祝福できるのに、「どうせダメになる」「今のうちだけ」と批判するようになったり、楽しい場なのに、無表情で腕を組みながら不満さを態度に表したりと、病んでることが行動面に出ることがあるのです。

自身では病んでるという気付かない人もいますが、どこかで周囲にSOSを出していることがあるのです。

人を批判すること、喜んだり楽しんだりしないことで、周りに助けを求めていることがあり、「性格が悪くなった」と捉えてしまわないよう注意したいところです。

病んでることで、素直に喜んだり楽しんだりすることができなくなっている状況は、思考回路が停止している状態に近いのかもしれません。

悩み事を考えていたり、楽しむ余裕がなくなっていたりと、病んでる面が前面に出ていることが分かります。

以前と違い、怒りっぽくなった、笑顔が見られなくなった、人へのあたりが強くなったと感じる場合は、本人は気付いていない状態で病んでる可能性があります。

無理に楽しい場所に連れていったり強要するのではなく、あえて静かな場所で話を聞いてあげたりすると、気付いていなかった自分の悩みや辛さに自分で気付けるかもしれません。

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病んでる人への対処法や励まし方

 

相手の気持ちを代弁してあげる

 

大人になると、自分が悩んでいること、辛いと思っていることを、自ら周りに言おうとはしなくなっていきます。

「皆個々に悩んでいることがある」「皆だって同じ状況」と考えてしまい、自分でなんとか問題を解決しようと努めるでしょう。

ただし自分には手に負えない問題、解決できない悩みも当然あるもので、それをひたすら一人で抱え続けてしまうと、病んでしまうこともあるのです。

このように、周りにあまり自分の悩みや辛さを言わず、一人で耐えたり努力する傾向にある人が病んだ時は、「こうしたら?」とか「こうだと思うよ」と指示やアドバイスするよりも、気持ちを代弁して吐いてあげることで励ましに繋がります。

「辛かったよね」「頑張ってきたよね」「よく一人で戦ってきたね」と、相手の立場で考えて、相手の気持ちを代弁してあげるのです。

本当は「弱音を吐きたい」「悩みを吐き出したい」と思っている相手には、その思いを解消してあげることが励ましになります。

気持ちを楽にさせるために、相手が「こう思っているだろう」「こういう状況だったんだろう」ということを理解し、代弁してあげると良いです。

理解してくれた、分かってくれた、吐き出すことができたと感じられれば、相手も楽になり前に進むことができるようになるのです。

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そばにただ居てあげる

 

長い付き合いの友達や家族が病んでいる場合は、言葉で励まそうとしない方が良いケースもあります。

相手が何を思っていて、何で悩んでいるのかを聞かなくても分かる場合は、あえて苦しい状況を言葉にさせないという配慮もできるでしょう。

もし相手の気持ちや状況を聞かずに理解できるのであれば、ただ「寄り添う」「そばにいる」という方法で、励ますこともできるのです。

自分が信頼している人、心を許している人、頼りにしている人が、ただ自分の近くにいるだけで力になったり嬉しく感じたりするもの。

そこに励ますための言葉がなくても、相手もあなたの気持ちを察知してくれるでしょう。

「いつもと様子が違う」と分かったら、さりげなく「近くまで来たから寄ってみた」とその人の様子を伺いに行ってみるのも良い方法。

その場では空元気で病んでることを隠すかもしれませんが、あなたが来てくれたことや察知してくれていることに気付き、それだけで励まされる人も多いのです。

自分を気にしてくれていると思うだけで、心強くなったりやる気が出てきたりするもの。

距離が近く関係が深い人には、そばにただ居てあげるという方法で励ますこともできるのです。

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自分の失敗エピソードや悩みを話す

 

病んでる人は、追い詰められた状況となり、周りが見えなくなってしまうことがあります。

それによって、「自分だけこんな目に遭っている」とか「自分なんかに存在価値はない」と思い込んだりして、余計にネガティブな考え方をしてしまいます。

このような時には、ストレートな励まし方ではなく、「一人じゃないんだよ」ということを分からせてあげる励まし方もできるでしょう。

「実はこんな失敗しちゃってさ」「ずっと悩んでたんだけどさ」と、相手の話を聞くのではなく、あえて自分の話を相手に聞かせるのです。

失敗や悩みが重ければ重いほど、相手にとっての励ましに繋がるもので、「自分だけじゃないんだ」「こういう人もいるんだ」と自分の悩みが大したことなく思えてきて、周りが見えるようになってくることもあるのです。

自虐的に話をしてみることによって、相手にとっては嬉しい情報だったりもするものです。

相手に元気がなくかなり病んでいるように見えたら、それまで隠していた自分の失敗や悩みを打ち明けてみるのも励ましになるでしょう。

それを聞いた相手も、「実はさ」と心の内を話してくれることもあり、吐き出すチャンスをも与えることになるでしょう。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



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