好きな人へのアプローチの仕方6つ
好きな人にアプローチするときにはいったいどのような方法があるのでしょうか。
女性は恋をすると感じ方がとても敏感になり、胸がキュンキュンしますよね。
好きな人のことを考えるだけで、お腹がいっぱいになるくらい幸せになったりします。
そんな気持ちを彼に伝えたいという想いが積もってくると、ついつい暴走してしまいがちになります。
でも、あんまりにも暴走してしまうと相手の気持ちそっちのけになってしまい、危険です。
そこで、今回は好きな人へのアプロ-チの仕方についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
好きな人へアプローチ
LINE(ライン)・メールを使った好きな人へのアプローチ方法
メールやLINEはあくまでも“一歩近づくための手段”としてとらえ、
直接会って話す機会をきちんと作りましょう。
LINEで呼び合う名前まで決めたとのこと。
その名前で話しかけて、少しずつでもいいので会話する回数を増やしてください。
今はSNSから始まる恋愛もありますが、
やはり文字やイラストのみのやり取りは、直接会うことにはかないません。
直接会って、表情や言葉の細かなニュアンスを伝え合ったほうが、結果として近道になりやすいのです。
話しかける時の内容は、彼も興味を持っていることならベスト。
出典 片思い中の彼へLINEでアプローチする時の注意点
LINE(ライン)やメールはとても便利ですが、
それに頼りすぎないように気を付けましょう。
関係が一気に進展するのは、
やはり直接会話をする時です。
なので、それまでの布石として、相手の興味がある話題や、共通点を探っておいて、
それを会った時に活用する程度の位置づけで利用するのがベストです。
女性の好きな人へのアプローチはストレ-トより回り道する
女性は男性からストレ-トに「好き」という気持ちをぶつけて欲しい生き物ですよね。
そういったアプロ-チが心地いいと感じるのが女性ですが、実は男性は女性と正反対なのです。
男性は「好き」といった感情をストレ-トにガンガンぶつけられると、飽きてしまったり慣れてしまったりドキドキ感が薄れてしまう生き物なのです。
ハンタ-の本能があるので、目の前に獲物をちらつかされるより、なかなか見えない視界にチラッとたまに見える獲物を追いかけたくなる本能があります。
なので、自分が嬉しいからとガンガンアピ-ルするより、控えめでたまに感情を抑え切れないあふれるような「好き」の方が男性はグッときます。
好きな気持ちを抑える意識を女性がすると、バランスがよくなります。
好きな人にはさりげない思いやりでアプローチする
母性本能が強い女性は、好きになった相手に対して、全力でお世話したい、尽くしたいと思ってしまいがちですよね。
気持ちが暴走してしまうと、相手が望んでいないことまでお世話をしてしまったりして、彼に煙たがられてしまいます。
大好きな気持ちを表現する方法に、さりげない優しさや思いやりの形で表現する方法もあります。
例えば、食事の時にお料理を小皿にわけてあげる、彼のお水がなくなっていたら店員さんを呼んでいれてもらう。
不安そうな顔をしている時はそっと手を握るなどさりげないしぐさ、行動が男性にはグッときます。
お世話をしすぎると「母親」になってしまうので、あくまでもさりげなさがポイントになります。
好きな人へアプローチするときは、おそろいのもは1点だけにする
気持ちが強ければ強いほど、彼といつも一緒にいたい、繋がっていたいという気持ちからお揃いのグッズが欲しくなってしまいますよね。
男性が嫌がっていないのなら、指輪や携帯などのおそろいを身につけるカップルなど沢山いることでしょう。
ですが、女性からすると「もっと」という気持ちが強くなって、あれもこれもとおそろいを身につけたくなる人がいますが、これはかなり要注意です。
おそろいを身につけたいという気持ちは、女性の大好きな気持ちの現れなだけなのですが、男性からすると「束縛」といったイメ-ジに繋がってしまうことがあります。
素直な嬉しい気持ちの表現が、のちに喧嘩の種になってしまうことがあるので、おそろいは1点か2点くらいにしておくほうが無難です。
また、相手が望んでいないようでしたら、自分だけこっそり彼とお揃いといったほうがいいかもしれません。
常に大和なでしこをイメ-ジして好きな人にアプローチする
男性は積極的な女性より、大人しいイメ-ジの女性が好きな人が多いです。
それはなぜか、男性は狩りをする生き物なので、グイグイくる女性より、狩りを待っている女性の方が好みなのです。
また、主導権も男性が持った方がうまくいく場合が多いです。
リ-ド権は男性に渡します。
自分からどんどん行きたいと思うタイプの女性なら、グッと我慢して相手の発言する時間を持たせてあげるようにします。
女性がどんどんしゃべって決めていくと、男性は無口に自然となってしまいます。
身を任せる方が楽だという事に気づいてしまった男性は、自ら動くことをやめてしまいます。
なので、女性は一歩引く、一息つく、様子を見てから発言するようにすると、相手がイキイキしてきます。
控えめ女性を目指しましょう。
好きな人へ手作りを押し付けるアプローチは逆効果
好きな人ができたら、その気持ちを物に表現したいと思ったりしますよね。
例えば冬だったらマフラ-とか、セ-タ-とか、手作りのクッキ-などもプレゼントしたら喜んでくれるかなと思いますよね。
作りながら彼のことを考えて胸がキュンキュンしますよね。
ところが、男性の中では手作りが好きでない男性がいます。
どうして好きじゃないのか、自分のことばかり思われると重たいと思う男性がいるようです。
逆に、手作りが女性的で愛情を感じて大好きだと思う男性もいます。
手作り=男性が喜んでくれると思い込んでしまうと、せっかくの気持ちが台無しになってしまいます。
まずは彼に「手作りってどう思う?」と尋ねてからあげる方が無難です。
好きな人へのアプローチがしつこいのは問題
いかがでしょうか。
好きな気持ちを表現しているだけなのですが、そのアプロ-チが間違ってしまうと嫌がられたり、煙たがられたりして悲しいですよね。
男性と女性の感じ方はまったく違うので、同じように「彼も嬉しいはず」と思っていたら、まったく逆だったということが発覚して喧嘩の種となってしまいますよね。
あくまでも女性と男性は違うと基本に思っておく方がいいかもしれません。
自分の表現方法も、ちょっとずつ小出しに相手の反応を見ながら、自分を出していく方がうまくいきます。
また、もしあなたになかなか彼氏ができないのであれば「彼氏ができない女性の特徴とすぐに彼氏ができる方法」もあわせて読んでみましょう。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。