告白の仕方
by certified su

告白の仕方を知っているか、知っていないかだけで
告白の成功率が大きく変わってきます。

せっかく勇気をだして告白するならやっぱり成功させたいものですよね。

しかし彼女欲しい!彼氏欲しい!なんて気持ちのまま告白したら、
相手に良くない印象を与えてしまったりすることも実はよくあるケースです。

そして告白の仕方と言っても、
ただ単純に告白の言葉だけでなく、場所やタイミング、態度や直接伝えるか、メールやLINEで伝えるかなど様々な要素が関係してきます。

そのどれか一つでも相手に最悪な印象を与えてしまったら、
せっかく上手くいく告白も台無しになってしまうでしょう。

そこで本日は、成功させるための告白の仕方をご紹介しますので
告白する際の参考にしてみてはいかがでしょうか。



告白の仕方

  • 告白するときは予め場所を決めておく
  • 告白するタイミングを見計らう
  • 告白する時間帯はなるべく夜
  • 告白の仕方で重要な態度
  • 告白の言葉で成功率を上げる
  • 告白の仕方は直接でもメールでも同じ

告白の仕方1 場所を決めておく

相手に告白しようと決心したらすぐにそのまま気持ちを伝えてもいいのですが、
成功率を高めるためにプランを練りましょう。

その際に大事になってくるのが告白する場所です。

少し極端な例ですが、

周りがうるさいオッサンだらけの居酒屋で
「好きです」
と言っても、冗談にしか聞こえませんよね。

もし本気だとしたら、
「もう少し、場所を考えてほしいな」
と思ってしまうのが正直なところでしょう。

それだけ場所というのは大事な要素となりますし、
その場の雰囲気やムードのパワーを得ることができれば告白の成功率は大きく変わってきます。

またここで告白するんだと決めておけば、
心の準備も十分に済ませることができるのでメンタルも安定して
いわゆる挙動不審になったりするリスクを回避することができます。

失敗しない場所の選び方は
告白場所を選ぶ時におさえておきたい5つの基本ポイント
を参考にして選びましょう。



告白の仕方2 告白するタイミングを見計らう

告白する場所を決めたら、
タイミングをあらかじめシミュレーションしておくと効果的です。

ナチュナルな告白の仕方だと
それだけでグサッと心に刺さる人も多いのでタイミングは重要なポイントです。

例えば夜景の見えるところで思いを伝えると決めたら
告白までにどう流れを持っていくかを何パターンも用意しておいたほうがスムーズに告白できます。

理想としては4~5パターンもあれば十分でしょう。

そのため、告白する場所はあなたのよく知っている場所のほうが
タイミングの威力を120%発揮することができます。

変に背伸びしてよくわからないところで
自分がどうしていいかもわからないまま
「す、すきですぅ」
なんて言って失敗したら悔やんでも悔やみきれませんよね。

わざと沈黙の時間を作ってあなたの空間にしてから言うのか、
先に手を握ってしまうのか、
それとも突然伝えるのか。

その場所に適したタイミングでパターンを構築しましょう。

告白の仕方3 告白の時間帯は深夜が良い

告白の仕方で簡単に成功率を上げる方法があります。

それは告白する時間帯をできるだけ深夜にするということ。

これは告白の成功率についての研究で
明らかになりました。

人間には副交感神経というものがあり、
これは気持ちがリラックスしているときに働くものと言われています。

そしてこの副交感神経は夜から深夜にかけて働きます。

リラックスしている時に、
相手から告白をされるとその人に対して安心感を抱きやすくなり
成功率がアップするという理由のようです。



告白の仕方4 告白する時の態度や振る舞い

告白する時に意外と忘れがちなのが態度だったり、振る舞いの大切です。

男性であれば、
やはり堂々と男らしく告白するのが女性としては嬉しいようです。

また女性であれば
相手の顔を見れないぐらい照れながら告白すると男性はメロメロになるようです。

男性でオドオドしながら、
相手に聞こえるか聞こえないかのようなか細い声で告白したり、
女性でグイグイ引っ張ってくような告白をすると、
「この人とやっていけるのかな・・・」
と不安に感じてしまう人が多いようです。

やはりここは王道を心がけたいところですね。

告白の仕方5 告白の言葉

告白の言葉に関してはたった一つだけ覚えておけば問題ありません。

直接でもメールでもLINEでもこの法則は同じです。

それは「シンプル・イズ・ベスト」です。

「好きです。付き合って下さい」
この言葉さえ言えれば大丈夫です。

もしあなたが相手から告白された時のことを想像してみて下さい。

突然、「好きです」と言われても
タイミングも場所も時間帯も的はずれでなければ、
「あ、告白されたんだな」と理解できるはずです。

この「告白されたんだな」と感じてもらうことが大切なのです。

中には「好きです・・・」と伝えるだけで
その恋が終わってしまった人も少なくありません。

何のために告白するのか、
目的をハッキリさせると自然と伝えたい言葉は浮かんでくるはずです。

とは言っても他の方はどうやって告白しているのか気になるのが正直な気持ちだと思うので、そんな方は「思わずグッときた告白セリフ&エピソード7つ」を見てみましょう。



告白の仕方6 告白する手段は問わない

よく直接告白するのがいい、メールはない、
なんて言われています。

しかしこちらも先ほどの研究からわかったことですが、
告白の手段で成功率は変化しないことがわかっています。

つまり直接告白しても、メールやLINEで告白しても
結局OKなものはOK、NGなものはNGというわけです。

とは言ってもこれまでに述べた場所やタイミングなどの威力はバカにできないほど効果的なので、それまでのデートの流れから告白する方向でプランを立てるのが堅実な方法と言えます。

また、どうしてもメールで告白したい、直接会えないからメールじゃないとダメ
という方は「告白メールを送る方法 | 成功する5つのテクニック」の記事が参考になるはずです。

告白の仕方はイメージトレーニングで精度が増す

いかがでしょうか。

わざわざ告白するだけのためにイメトレだったり、パターンを用意するだったりが面倒だと感じた方もいるかもしれません。

しかしそれをするかしないかで、
最初の告白は大きな変化はないかもしれませんが、
機会を重ねるごとに明らかな違いが結果として出てきます。

これは何も告白だけではありません。

プレゼンだって、スピーチだって
頭の中で何度も繰り返しトレーニングをしてより良いものが出来上がります。

そしてそれは今後に活かせるあなたのスキルになります。

一方で「なんとかなるっしょ」と何もしない人は
スキルも身につかないし、その場でもボロボロな結果になってしまう人が大半です。

なので自分なりの告白の仕方を持っておくことはとても大切なことだと言えます。

ついついその場限りでなんとかしてしまいがちな人は
このことをしっかり覚えておくと、きっと後々良い思いをする機会がたくさん増えてくるはずですよ。

また、もしあなたになかなか彼氏ができないのであれば「彼氏ができない女性の特徴とすぐに彼氏ができる方法」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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