会社辞めるべきか辞めないべきか後悔せずに判断する方法

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「あー会社に行って仕事するの嫌だな」
「こんなことをするために今の会社に入ったわけじゃないし、もう仕事辞めたい」
「会社辞めて本当にやりたい仕事をしたい」

と思っている方は多いと思います。

しかしあまり先のことを考えずに行動して、
結局また新しい職場でも同じ思考を繰り返してしまう方をよく見受けます。

実際、転職をすることによって労働環境がどんどん悪くなるケースも少なくありません。

「もう仕事が嫌だ!会社辞める!」
と感情に任せて行動するのはちょっと危険です。

そこで本日は会社が嫌で悩んでいる人が
論理的な思考をもって会社を辞めるべきか辞めないべきか判断する方法をご紹介します。



会社辞めたい

出典

会社を辞める前に仕事のプラスの理由とマイナスの理由をチェックする

会社を辞めると考えている人は
今の環境や業務の全てがマイナスに見えています。

これは至極当然のことです。

しかしその主観を取り除いて、
マイナス面だけでなく、プラス面も確認するために、
会社・仕事を客観的に見るために、
以下の方法を試してみましょう。

現在の会社や仕事のプラスの項目とマイナスの項目をそれぞれ5~10個ほど挙げてみる。

そして挙げたマイナスの項目を次の4つの評価軸に分類してみる。

    1. 本質的であり、自分での解決が困難な問題
    1. 本質ではあるが、自力での解決が可能な問題
    1. 一過性ではあるが、自力での解決が困難な問題
  1. 一過性であり、自力での解決が可能な問題


「面倒くさいなー」
と思った方もいるかと思いますが、

感情的に行動して後で後悔するリスクを考えれば、
たった数分間の時間を投資して思考停止を回避する価値は十分にあります。

あなたが挙げた会社を辞めると考えてしまうぐらいの
会社、仕事に対するマイナスの項目に注目してみて下さい。

そのマイナス項目の中から
隠されているプラス項目を見出すことはできるでしょうか?

たとえば、
「給料が低い」
というマイナス項目があれば、

「ノルマがない」
「仕事に負荷がない」
「勤務時間が短い」
「残業がない」

などのプラス項目があるなどです。
(※人によって考え方は違います。これはあくまでも例です。)

どうですか?見えてきましたか?

この時点であなたは会社や仕事に対して
客観的にみえています。



では続いて、
4つの分類にわけたものを客観的にみてみて、
変更するところは変更しましょう。

本書には、

転職して良いケース、解決するケース、我慢するケースに分けられて記されています。

転職して良いケースは、

①「本質的であり、自分での解決が困難な問題」

に当てはまる問題の場合とあります。

過酷な労働条件や業務内容が法律や社会通念に抵触する、
またはどうしてもあなたがその業務をやりたくないなどですね。

②「本質ではあるが、自力での解決が可能な問題」

④「一過性であり、自力での解決が可能な問題」

のケースはいずれも自分で解決できる問題であると
あなたが判断しているので後は解決するための行動を起こすだけです。

ただ一人で孤独に解決する必要はなく、
同じ環境で働く仲間も同じ問題に悩んでいる可能性が高いので、
協力して問題解決に取り組んだほうが良いとのこと。



そして、

③「一過性ではあるが、自力での解決が困難な問題」のケース。

自分での解決が困難ではありますが、
それは一過性であると判断できているので、
会社を辞める判断を急がずに、嵐がすぎるのを待ちましょうとのことです。

会社辞めたいと考えてしまうぐらい嫌だと感じるケースは
「どうしても仕事に興味が持てない」
と、先ほどの

①「本質的であり、自分での解決が困難な問題」

のケースに当てはまることが多々あります。

と同時に
「でも何がやりたいのかわからない」
と悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。

そのような時は、以下の方法で考えてみましょう。



会社辞めたいと感じたら「やりたくないこと」を先に考える

本書では「やりたくないこと」から考えることによって
現実味がない「夢」や「理想」から距離を置いて考えることができるとあります。

「やりたくないこと」には現実感がある。

多くの場合、何らかの体験や経験に基づいて「やりたくないこと」が導き出される。

「自分はもう二度とこれをやりたくない」
「あの店には二度と行かないぞ」
「あいつの顔は二度と見たくない」

というようにだ。

仕事を選ぶという作業は、まさにリアリティの極致といえる。

だから、「やりたいこと」を考えるよりも、
「やりたくないこと」を考えるほうが有効なのである。

これは以前「挫折経験がある人は必ず読むべき!絶対に成功するたった1つのこと」の記事で重要なポイントとして触れました。

今、少しだけあなたの「やりたくない」仕事や条件を思い浮かべてみて下さい。

どうでしょうか。

「やりたいこと」を考えるよりも
「やりたくないこと」の方がポンポン思いつきませんか?

それをベースに考えていけば
きっとこれだ!という答えが見つかり行動に移しやすくなります。



会社辞めたいならエージェント登録は必須

会社を辞める前、または辞めようかと悩んでいる時には必ずエージェントに登録しておくことを多くの著名な方々がオススメしています。

    • 南場智子さん
      (モバゲーで有名な株式会社ディー・エヌ・エーの創業者)
    • 勝間和代さん
      (カツマーなるファンを生み出し様々なメディアで活躍)
    • 三田紀房さん
      (ドラゴン桜の生みの親)

など名前を挙げていくとキリがないのですが

今、大活躍されている方の多くはエージェントの力を借りてキャリアアップされています。

南場さんはとにかく色々なエージェントに自身の履歴書を送りまくって

スカウトが来ないか待っていたと講演でお話されていましたし、

勝間さんや三田さんはご自身の経験から会社を辞める前に最低でも3~5つのエージェントに登録して好機を逃さないようにしておくべきだと著書で伝えています。

また、あなた自身に何かあったときにエージェントに頼れば何とかなるという

安心感がメンタルストレスを大きく軽減させます。

さらにスキルも何もなく市場価値がないと思っていた人がエージェントに登録すると

引く手あまたのスカウトがきたり、逆に自信がある人ほど価値がなかったりします。

こればかりはあなたが決めることではないので

外部から見たあなたの本当の価値を知るために利用して、

今後につなげようというわけです。



会社辞める前に使っておくべきサイト

多くの方が利用し、実績も知名度もある代表的なサイトをご紹介します。

    • リクナビNEXT
  • ピタジョブ

すべて無料で利用できますが、
「いますぐ会社を辞めるわけじゃないけど、自分の市場価値を確認だけしてみたい」
という方はリクナビNEXTが絶対にオススメです。

誰もがご存じのだとは思いますが、

リクナビNEXTはエージェントサービスを利用する人全体の8割以上に使われている鉄板サービスです。

もちろん匿名で利用できるので、

あなたにスカウトが来たからといって返事をしなければいけないというわけではありません。

また、リクナビNEXTには「あなたの5つの強み」がわかるグッドポイント診断サービスも用意されています。



リクナビNEXTの会員登録完了後に、

「あなたはどちらかと言えばみんなを引っ張るタイプ?」

のような質問に対して、

「はい」、「いいえ」、「どちらかといえば、はい」、「どちらかといえば、いいえ」

を選択していくとあなたも知らなかった本当の強みが5つ診断されます。

さらに、仮にもし「応募してみたい!」と思った企業があれば、その診断結果を添えて応募することも可能なので非常に使えます。
※ちなみに応募時に診断結果を添付している人は80%以上!

グッドポイント診断を受けた人や採用担当者の反応も良く、「やばい、めっちゃ当たってる!」「当たりすぎて怖い・・・」と評判がうなぎのぼりです。

このようにお金も時間もかからず使えて、

さらにいつでもすぐにやめることができるので軽い気持ちでできますし、

得することはあっても、あなたが損をすることはまずありません。

この些細なキッカケが会社を辞める背中を押すかもしれませんし、もう一度今の会社で頑張ろうと思い直すかもしれません。

ただひとつ間違いなく言えるのは

行動しなければ結論は絶対にでない

ということです。

つまり、リクナビのスカウトサービスでいえば、ただ見てみるだけでなく、実際に企業からのスカウトオファーを待ってみたり、どれか1つでもいいから試しに応募してみるという第一歩が全ての始まりであり、あなたの環境を劇的に変えることにつながるのです。

もうすでにあなたの同世代の人たちはドンドン行動して

ウジウジしてネガティブだった当時をとっくに過去のものにしていますよ。

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