足を引っ張る人の特徴・心理と足を引っ張られた時の対処法とは?

足を引っ張る人とは、相手の成果などを見て邪魔をしてくるような人のことです。

そんなあなたの足を引っ張るような人は身近にいるでしょうか。

よくある環境としては、やはり職場での足の引っ張り合いなどですよね。

あなたも誰かの足を引っ張ろうと考えた時点で目線は下がってしまっています。

つまり、それ以上の成功は望めません。

常に成功する人は、足を引っ張られようがなんだろうが蹴散らして高みを目指しているものです。

しかし、適宜に対処しないと後々厄介な存在になるのも事実です。

そこで今回は足を引っ張る人の特徴や心理と対処法について、ご紹介してきますのでぜひ参考にしてみてください。

【目次】

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足を引っ張る人の特徴や心理とは

 

自己主張が強く協調性がない

 

たとえば、職場の複数のメンバーで協力して一つの仕事をやるとしましょう。

その場合は、それぞれのメンバーが互いに互いの意見や考えを尊重しながら、みんなで折り合いをつけて仕事をすすめなくてはなりません。

そんな時に、ほかのメンバーの足を引っ張って仕事を滞らせてしまう人がいます。

そういう人には「協調性がない」という特徴があると考えていいでしょう。

このタイプの人は、とにかく自己主張が強く、みんなで相談してことに当たらなくてはならない時でも、人の意見に耳を傾けようとしません。

ほかのメンバー間ではコンセンサスが得られていたとしても、そのコンセンサスに賛成できないと、あくまでも自論を主張し、コンセンサスを破ろうとするのです。

つまり、その人一人のために、せっかく得られていたコンセンサスが破られてしまうため、仕事が滞ってしまうわけです。

こういう人は、たとえば、仕事の会議でも、終盤になっておおよそのコンセンサスが固まってきた段階で、異論を主張することが少なくありません。

せっかくまとまりかけていた議論を振り出しに戻してしまうのです。

協調性がないため、自分の主張ばかりをして、人と折り合おうとしないのが、足を引っ張る人の特徴ということになるでしょう。

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実力も向上心もない

 

スポーツの団体競技で、ほかのメンバーの足を引っ張る人がいます。

団体競技の場合は、自分の力を最大限に発揮することでチームに貢献しようとするのが、ふつうの人間心理と言っていいでしょう。

ですから、メンバーの足を引っ張る人にも、「貢献したい」という気持ちがあることはまちがいありません。

そういう気持ちがありながら、足を引っ張ってしまうのはなぜか、それは、その人の能力が劣っているためです。

能力が劣っていれば、どうしても思うような働きをチーム内ですることができず、結果としてチームにとってよくない結果を招いてしまうに違いありません。

それでも、向上心があり、「何とか能力を磨きたい」という強い気持ちを持って努力すれば、しだいに力がついていくことでしょう。

「前はチームの足を引っ張っていたけれど、いっしょうけんめい練習したために、今はチームにとって欠かせない戦力になっている」ということになるわけです。

いつまでたっても人の足を引っ張りつづける人は、つまり、そういう向上心が欠けていると言わざるをえません。

実力もなければ、向上心もないというのが、人の足を引っ張る人の特徴です。

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嫉妬深く、人の不幸をひそかに喜ぶ

 

人の足を引っ張る人には、「嫉妬深い」という心理もあると考えていいでしょう。

人の足を引っ張る人には2種類います。

1つは、自分では足を引っ張ろうというつもりはないのに、結果として足を引っ張ってしまう人。

協調性のない人や、能力がないため足を引っ張る人などが、このタイプと考えていいでしょう。

もう1つは、「足を引っ張ってやろう」という意識をはっきり持っていて、意図的に足を引っ張るタイプの人です。

たとえば、同じ職場に自分がライバル視している人がいるとします。

その場合、出世争いでライバルに先を越されたくないと考えるため、意図的にライバルにとってよくない結果が起こるように、ライバルの仕事の足を引っ張るケースが少なくありません。

友人同士の関係の中でも、ライバル視している友人がいると、その人の足を引っ張る人がいますが、そこにあるのは「ライバルに嫉妬している」という心理と考えていいでしょう。

嫉妬深いために、嫉妬を感じる相手のことを陥れて、相手がよくない目に遭っているのをみて、ひそかにほくそえんでいるのです。

ライバル視している人などの不幸をひそかに喜ぶというのが、足を引っ張る人の心理的特徴ということになるでしょう。

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プレッシャーに弱い

 

たとえば、チームプレーが必要となる団体競技で、チームメイトの足を引っ張る人には、「プレッシャーに弱い」という特徴があります。

練習の時はうまくできているのに、本番になると緊張して、ミスをしてしまうというケースが少なくありません。

こういう人は、自分が本番に弱いことをはっきり自覚しています。

そして、そのことによってチームメイトの足を引っ張ることが多いこともよくわかっています。

こうした自覚が、さらに緊張感を高めてしまい、その結果、ますますチームメイトの足を引っ張ることになると考えていいでしょう。

これは何も、スポーツに限ったことではありません。

たとえば、仕事で複数の人がいっしょに大きなプレゼント行うことになったとします。

そういうシーンでも、プレッシャーに弱い人は、「また、自分のせいで同僚に迷惑をかけてしまうのではないか」とネガティブなことを考えてしまいます。

ネガティブ思考が緊張感を高めますから、その結果、プレゼンがうまくいかなくなることが少なくありません。

このように、失敗体験を重ねながら、ますますプレッシャーに弱くなってしまうのが、人の足を引っ張る人の特徴と言っていいでしょう。

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自分を客観的に見ることができない

 

自分が人の足を引っ張っていることを、まったく自覚していないケースも少なくありません。

このケースの足を引っ張る人の特徴は、「自分を客観視できない」ということでしょう。

自分のことを少しでも客観的な目で見ることができれば、「自分のせいで、ほかのメンバーに迷惑をかけている。自分は人の足を引っ張っている」という自覚を持てるに違いありません。

そういう自覚があれば、それを改めることも可能になります。

足を引っ張る人は、場の雰囲気を読めないことが少なくありません。

ほかのメンバーの間に作られている雰囲気を読めないために、場違いな言動をしてしまい、その結果、ほかの人の足を引っ張ることになってしまうわけです。

それは、自分を主観的にしかとらえられないためにほかなりません。

自分の置かれている状況や雰囲気を、客観的にとらえることができれば、そんなことにはならないでしょう。

その場で、自分はどういう言動をすべきなのかを把握できないために、人の足を引っ張るような言動をしてしまうわけです。

自分を客観視できないために人に迷惑をかけたり、場の空気を壊してしまうのが、足を引っ張る人の特徴と言うことになるでしょう。

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おせっかいな性格で余計なお世話をしてしまう

 

自分では良かれと思って人に助言や提案をし、その結果、かえってその人の足を引っ張るようなことになってしまうというケースもあります。

この場合は、自分は人の足を引っ張っているという自覚がないだけでなく、あくまでもその人のために良かれと思ってそうしていると考えていいでしょう。

たとえば、後輩に仕事のレクチャーをするとします。

その後輩は、すでにその仕事を身に着け、自分なりのやり方で仕事をきっちりこなすことができています。

にもかかわらず、おせっかいな先輩が、「もっとこういう風にやったほうがいいよ」とか、「自分はこういうやり方をしているから、そのやり方に改めてみたら?」というように助言したとしましょう。

今まで通りのやり方なら、きちんと仕事をこなせていたものが、その助言に従ったら、かえってうまくいかなくなるということもあるに違いありません。

つまり、そのおせっかいな先輩は、余計なお世話をしたばかりに、後輩の足を引っ張ることになったわけです。

こういうタイプの人は、何かにつけて人にアドバイスしたり、提案したりするものです。

相手やチームのことを思い、よかれと思ってそうするわけですが、その結果、人の足を引っ張ることになってしまうのです。

「おせっかいな性格」というのも、足を引っ張る人の特徴と言っていいでしょう。

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足を引っ張る人への対処法とは

 

表面上の付き合いに留める

 

何をやってもドジばかりで、おかげで自分まで足を引っ張られてしまう。

学校や職場など、人が集団で行動するところには、必ずといっていいほどそういう人がひとりはいますよね。

もちろん足を引っ張っている本人に悪気はなく、確かに一生懸命やっているのですが、どうしてもさまざまな場面で行動が空回り、完全に裏目に出てしまいます。

そんな悪気のないタイプで、なおかつ自分の足を引っ張る人に対しては、「表面上の付き合いに留める」といった対処法をとるしかありません。

足を引っ張られている側からすれば、もうこの人とは関わりたくないと感じるかもしれませんが、あまり邪険にすると周囲に与える印象が悪くなってしまいます。

足を引っ張られるだけでも困るのに、その上第三者からの評価までガタ落ちになってしまっては、本当に一切の救いがありません。

少なくとも表面上は笑ってやり過ごし、せめて最低限の気配りだけは忘れないようにしましょう。

ただし、実害が大きくなってきた場合は話が別です。

そこまで深刻な事態に陥ってしまうと、この対処法だけでは乗り切れませんので、使いどころには十分注意してください。

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迷惑だとストレートに伝える

 

他人の足を引っ張る人にもいろいろなタイプがいますが、その中でも最も鬱陶しいと感じる存在になるのは、「嫉妬などから思いつきでわざと足を引っ張る」タイプです。

たとえば、あなたが異性からたいへんモテる人だとしましょう。

嫉妬から足を引っ張るタイプは、そんな状況がガマンできません。

そして多くの場合、そういった人は異性関係に対して大きなコンプレックスを持っているものなのです。

湧き上がってくるあなたへの嫉妬心から、つい思いつきで故意に足を引っ張るようになります。

そんな鬱陶しい人への最も正しい対処法は、「迷惑だとストレートに伝える」ことです。

相手は特に作戦を練って足を引っ張っているわけではありませんから、必ず行動に矛盾が生じたり、何かボロを出したりします。

ですから、あなたはその瞬間を待ち構えて、一気にたたみかければいいのです。

そのとき、わざわざ難しい言い回しをする必要はありません。

足を引っ張られて嫌な思いをした事実を淡々と伝え、今後こういうことがないようにと釘を刺しておけばいいだけです。

少し勇気のいる対処法かもしれませんが、ずっと足を引っ張られるよりはずいぶんマシですので、ぜひ試してみてください。

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上司や先輩に相談する

 

あの人が足を引っ張るせいで、自分が任されているプロジェクトが一向に進まない。

あなたも仕事をしていく中で、そんな人に頭を悩まされたことはありませんか?

本人が真剣に仕事をこなしている中で、結果として足を引っ張っているだけならまだいいのですが、タチが悪いことに「計画的に足を引っ張っている」ケースも存在します。

もしもそういった人があなたの前に現れたときは、「上司に相談する」という最終手段をとるしかありません。

あなたが独断でその人をプロジェクトから外せる場合は別ですが、そうできない立場にいるなら、他に良い対処法がないからです。

もちろん上司は「もう少し様子を見てくれ」と、あなたにアドバイスするかもしれません。

ですが、相手は計画的に足を引っ張っているのですから、そういった悪意の面をしっかりと伝え、自分ではどうしようもないことを示すべきです。

計画的に足を引っ張る人は、なかなか自分からボロを出したりはしません。

ですから、ハッキリとした悪意がある証拠をつかんでおく必要があります。

いよいよになって泣き寝入りすることがないよう、徹底的にガードを固め、最後は上司の力を利用してください。

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正確性が求められる仕事を受け持ってもらう

 

仕事上で足を引っ張られると感じる場面はいろいろとありますが、特に気になってしまうのは相手の作業スピードが自分と比べて遅い場合ではないでしょうか。

ひとりだけ遅い人がいるとその分他の人にしわ寄せがきてしまうこととなり、頑張って効率良く進めたことが無駄になってしまいます。

また、必死にやっているそばでのろのろやられると気になって自分のやるべきことに集中できなくなってしまうこともあります。

知らず知らずのうちに周りにまで悪影響を与え、モチベーションを下げてしまうことになるのです。

そんな相手にはスピードよりも正確性が求められる仕事を受け持ってもらうといいでしょう。

じっくり時間をかけてでも確実にこなすべき仕事を選び、「時間は気にしないでミスしないことを重視してね」と伝えます。

そして、スピードを得意としている人はどんどん作業を進めていきます。

やることややり方は違っても結果的にひとつの仕事が早く確実に終わるのですから分担しているだけだと割り切るようにしてください。

じっくり時間をかけるということが苦手な人もいますから、得意なことをそれぞれが受け持つやり方は間違いではありません。

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単純作業を任せる

 

仕事の足を引っ張ってしまう人にはミスをしても影響の少ない単純作業を任せるようにしてください。

それでは楽をさせているようで納得がいかない気持ちもわかります。

しかし、ミスをされてしまうと直す手間がかかりますし、ミスしたかどうか全てを確認しなければ気が済まなくなってしまいます。

それではいつまでも信頼関係など生まれませんし、相手のことをどんどん嫌いになってしまうことにもなります。

一緒に仕事をする上で仲間を嫌いになってしまうことはデメリットしかありません。

そうならないように単純作業を任せることで自分のイライラを極力減らし、相手にも仕事に自信が持てるようになってもらうのです。

そして、慣れた頃に改めて今の相手にできそうなことを考えてあげながら少しずつ教えていくようにしてください。

時間こそかかりますが仕事を嫌いにならずこちらを信頼し続けてくれさえすればそんな未来も待っています。

のんびりでも誠実に取り組む相手を信じ、今は優しく見守ってあげる気持ちが大切です。

足を引っ張られているという捉え方もすっかり仕事に慣れてしまった今の自分だからこそ感じることなのかもしれません。

今の自分だって自分が思っているほどすごいわけではないのだとしたら、厳しい目をちょっとだけ和らげることで初心にかえってみませんか?

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複数で取り組めるチームに入れる

 

足を引っ張る人の存在が気になるなら複数で取り組めるチームに入れて作業を進めてもらいましょう。

ひとりだからこそ相手の弱点が目立ってしまうということもあります。

しかし、何人かの中ならそれほど気にならなくなりますし、人の目があることでメリットはたくさんあります。

例えば、世話好きな人がいるチームやその人が頼りにしている人がいるチームに入れてあげれば困った時もすぐに助けを求めることができます。

そうすればミスも未然に防げますし、明らかに苦手なことは断ったりやり方を指導し直してもらうことも楽にできます。

ただ、チームに入れてそこに任せることは自分の負担を人に押し付けることにもなります。

丸投げするのではなく、適度にチェックをして一緒に支えるという気持ちを持ち続けることは忘れずにいてください。

そして、チームの人達を上手くのせてあげることも大切です。

そうでなければ誰もそんな面倒なことには協力してくれなくなってしまいます。

本人も嫌がらずに育ててくれるチームのみんなのためにさらに意欲的に仕事に励んでくれるようになることでしょう。

それが仕事覚えの早さや意識の変化にも繋がっていきます。

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足を引っ張る上司や女に要注意

 

いかがでしょうか。

足を引っ張る心理は、故意的なものもあれば、本人の能力がないために結果的にそうなってしまっている場合もあります。

もちろん、わざと人の足を引っ張る人は相手にする必要はなく、早い段階で対処するべきでしょう。

問題なのは、あなたの上司などが足を引っ張るケースです。

上司が足を引っ張る存在になっているほど、たちが悪いものはありませんよね。

しかしそこはやはり上司なので、相手の顔を立てて支持に従ったりするべきでしょう。

そして、裏では自分の成果をあげるためにコツコツと努力を積み重ねるのです。

上司のあなたへの評価が下がっても構わない!という強い気持ちがあれば、その上司を法っておいてもいいかもしれません。

また、女性同士は足の引っ張り合いをすることが多いと言われています。

この場合も相手にせずに、あなたはあなたの道を自信を持って進んでいく方が、結果的にはプラスになるはずですよ。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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