頭が固い人の特徴と頭が固いのを治す方法とは?

あなたは自分で頭が固いと感じることはあるでしょうか。

頭が固い人は周りから疎ましい存在になったり、年齢を重ねると頑固者だと言われがちです。

自分自身ではそんなに意識していなくても、結果的にそのようになってしまっている人が後を絶ちません。

やはり人の振り見て我が振り直せという言葉の通り、自分を客観視することがとても重要になります。

そこで今回は頭が固い人の特徴についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後まで御覧ください。

頭が固いのを治す方法についても触れていますので、気になっている人はぜひ参考にしてみましょう。

【目次】

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頭が固い人の特徴

 

自信があるため人の意見を聞こうとしない

 

頭が固い人には、人の意見や考えに耳を傾けようとしないという特徴があります。

人と議論をしたり、意見交換をする場合、自分の考えを一方的に主張するだけで、人の意見を聞きません。

話し合いというのは、そもそも、それぞれの人が自分の考えを述べると同時に、人の意見も聞くことで成立すると考えていいでしょう。

一方的に自己主張することは、議論や話し合いとは呼べません。

頭の固い人はそれに気づかずに、ただ、自分の意見だけを発表し、それに人を同調させよう、従わせようとするのです。

どうしてそういうことになってしまうのか、そのもとにあるのは、「自分に対する自信」と考えていいでしょう。

もし、自分の意見や考えに自信がなければ、そのように一方的な主張をすることはしないはずです。

自信のない人は、むしろ積極的に人の意見を聞き、それを参考にしようとするにちがいありません。

頭が固く、人の意見を無視する人は、「人の意見を聞く必要はない」と考えています。

なぜ、人の意見を聞く必要がないのかと言えば、その答えは「自分の意見や考えが正しいという自信があるから」ということになるでしょう。

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先入観や固定概念に縛られる

 

思い込みが強く、「これはこうだ」と決めつけてしまうというのが、頭の固い人の思考の特徴と言っていいでしょう。

たとえば、料理の方法について、人から何かアドバイスされたとしましょう。

「この料理ではあなたがふだん使っている調味料ではなく、別の調味料を使った方がよりおいしくなるよ」というようなアドバイスだとします。

アドバイスされた調味料が、ふつうはその料理には使わない種類のものだった場合、そのアドバイスを聞き入れるということを、頭の固い人はしません。

「この料理にはこの調味料を使うのが常識」という固定概念にとらわれてしまい、そこから抜け出すことができないからです。

人に対する評価なども同様です。

たとえば、初対面の人と話をしている時、その人の血液型がわかったとしましょう。

そうすると、「その血液型の人には、こういう特徴がある」という先入観を持ってしまいます。

そのため、まだつきあってもいないのに、その人のことを「こういう性格の人」と決めつけてしまうのです。

同じ血液型だからといって、すべての人が同じ性格というわけがありません。

しかし、先入観に縛られてしまうため、一つの情報によって、その人に対する評価や見方を決めてしまうのが、頭が固い人の特徴と言っていいでしょう。

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自分の経験則に頼る

 

経験則に頼りがちというのも、頭が固い人の特徴です。

仕事を例にあげて説明しましょう。

飛び込み営業をして、新規の客を開拓したとします。

すると、その成功経験が、絶対の尺度のようになってしまうのが、頭が固い人なのです。

営業の仕事などは、相手にあわせて接し方や対応を変えていく必要があるでしょう。

ものわかりの良い客と、気難しいタイプの客では、接し方を変えなければ、うまく行きません。

ところが、頭の固い人はそうは考えないのです。

「前にこのやり方で、新規の客を開拓することができたから、今度も同じやり方で営業をかければうまく行くだろう」と考え、それを実行するのが、頭が固い人と言うことになるでしょう。

何かのトラブルが起きた時でも同様です。

以前に同じようなトラブルが起きて、それを処理した経験があるとしましょう。

そうすると、よく考えることをせず、その時とまったく同じ対処法をします。

同じようなトラブルでも、そのトラブルの内容や性質がまったく同じでなければ、違うやり方を考えたほうがうまく行くことも少なくありません。

しかし、頭が固い人は、そのように柔軟に考えようとはせず、自分の経験則に頼り切ってしまうのです。

その結果、うまく行かないことが多いというのも、頭が固い人の特徴ということになるでしょう。

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新しいものや新しいことが嫌い

 

頭が固い人には「新しいもの、新しいことが嫌い」という特徴があります。

たとえば、何か新しい機能の付いた通信機器が発売されたとしましょう。

それを使えばこれまでよりも格段に便利になるとします。

「そんなに便利になるなら」とその機器に興味を示し、購入することを検討する人が少なくないでしょう。

しかし、頭が固い人は、そうした新製品にほとんど関心をもちません。

頭が固い人は「今までどおり」というのが好きなために、新しいものを積極的に購入したり、取り入れたりはしないのです。

もちろん、仕事や生活上どうしても必要になれば、新製品を求めることはありますが、それは必要に迫られてのことで、自分から積極的には求めません。

流行も同様で、なにか新しいことが流行っていても、それを取り入れることを嫌います。

さらに言うと、趣味や習いごとなどに関しても、これまでやったことのない新しい分野にチャレンジすることを嫌うのが、頭が固い人の特徴と言っていいでしょう。

頭が固い人は、「ちょっと新しいことを試してみようか」というような、柔軟な考え方ができません。

昔からの趣味に固執したり、長年続けている習いごとにのみ関心を示し、新しい世界を知ろうとしないのが、頭が固い人の特徴なのです。

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人間関係を広げようとしない

 

現在の人間関係のみを大切にして、今以上に人間関係を広げる努力をしないというのも、頭が固い人の特徴と言っていいでしょう。

頭が固い人は、ある限られた特定の人とのみ交際するという傾向が強くあります。

これは、頭の柔らかな人と比較してみるとわかりやすいでしょう。

頭の柔軟な人は、人間関係も柔軟に考えます。

ですから、現在の人間関係を大切にしながらも、新しい友達を作ったり、これまでつきあったことのないタイプの人との関係を開拓することに積極的です。

頭の固い人には、そうした積極性はありません。

いつも決まったメンバーと交際することで満足し、違うタイプの人と付き合ってみようという意志は持たないのです。

人間は、さまざまなタイプの人と付き合えば付き合うほど、柔軟な思考力を持つことができると言っていいでしょう。

「こういう見方をする人もいるのか」「こんな生き方もあるのか」ということを、タイプの違う人とつきあうことで学ぶわけです。

頭が固い人は違います。

決まったメンバー、同じようなタイプの人とばかり付き合うために、そうした広い視野を持つことができません。

人間関係の幅を広げようとしないために、柔軟な思考を身に着けることができないのが、頭が固い人の特徴ということになるでしょう。

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二者択一の思考しかしない

 

人間は常に選択をしながら生きていると言ってもいいでしょう。

「AにしようかBを選ぼうか」という選択をして生きてるのが人間というものなのです。

頭が固い人もそうした選択をするわけですが、その際、二者択一でしか考えない傾向が強くあります。

たとえば、会社の会議で、「A案」と「B案」が提出され、それについて議論することになったとしましょう。

参加者はA案とB案、それぞれのメリットとデメリットを比較検討し、自分の意見を発表するわけです。

その際、頭が固い人はあくまでも二者択一にこだわり、別の選択を考えようとはしません。

柔軟に考える人なら、2つの案の「いいところ取り」をして、折衷案を提案するというやり方もあるでしょう。

あるいは、議論を進めていくうちに、2つの案とは全く違う、新たなC案が生まれることもあるに違いありません。

しかし、頭が固い人は、そういう「別の選択肢」を想定することをしません。

最初から「選択肢はAかBだけ」と決めつけてしまうために、選択の可能性を広げることができないのです。

柔軟に考えれば、新たな発想が生まれる可能性があるのに、最初からその可能性を放棄してしまうのが、頭が固い人の思考の特徴と言っていいでしょう。

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頭が固いのを治す方法

 

固定観念に捉われすぎない

 

柔軟な考えを持つことができない人は、物事に対する答えが1つに決められていると思い込みがちです。

自分の中にある常識が当たり前のことであり、それ以外の答えは非常識でありえないものだと却下してしまっていることも珍しくありません。

ですが、文化や習慣が異なってくれば、当然だと思っていたことが相手にとって非常識なものであるということも少なくなく、通用しない場面も少なくありません。

頭の固い人はそれをなかなか受け入れることができず、自分の中の常識が覆されることが認められないのが問題になります。

ですから、そこでありえないと切り捨ててしまわずに、どうにかして理解しようとする努力が必要です。

何故自分の常識が通用しないのか、相手にとっての常識が何であるのか、その違いを比べて視野を広げるチャンスだと受け止めるのがポイントになります。

そうすることで、自分が拘りすぎている固定観念を見つめ直すいい機会になりますし、正解だと思い込んでいた答えが決して1つではないと知ることができるいいきっかけになるのです。

選択を迫られた時や答えを出さなければならない時などは、なるべくいろいろな人の意見や気持ちなどを考えた上で、選択肢を複数用意するように考えてみてください。

頭が柔らかくなれば、いくつもの答えが浮かぶようになります。

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いろいろな経験をしてみる

 

頭の固い人は積極的に行動することなく、毎日同じような生活を繰り返しているために、世界が狭くなってしまっていることが多くなっています。

経験不足から視野を広げるチャンスを逃がしてしまっており、新しいものを取り入れられずに考えかたも凝り固まってしまっていることが少なくないのです。

ですから、意識をしていろいろな世界を知ることができるように、さまざまな場所に行き未知のものに見たり触れたりして、経験を重ねていくことが大切になります。

価値観の違う人と交流を持ったり、行ったことがなかったジャンルなどに携わることで経験をどんどん積んでいけば、これまで気がつくことのなかった自身の視野の狭さがわかるようになるのです。

また、頭の固い人は何でも深刻に受け止めてしまいがちなのですが、こうした経験は自身を高めるためのものと真面目に行うよりも、楽しんだもの勝ちの精神で挑戦するのがちょうどいいでしょう。

知らなかったことをどんどん吸収していくことで人間性を豊かにすることができますし、これまでいかに自分が小さいことに拘りすぎていたのかがわかりますが、反省した上で自身の成長を素直に喜んでください。

 

サボり精神も時には必要

 

何事にも全力で取り組んで最善の成果を出さなければ気が済まないと考えがちで、周囲がだらけた雰囲気になっていても自主的にサボるようなことをしないのがいいところではあります。

ですが、気を抜くことが下手でストレスを溜め込みやすく、体力の限界まで頑張りすぎて気がついたら疲労困憊になってしまっているということもあるのが頭の固い人の特徴です。

いつも頑張っているのですから、少しくらい怠けていても誰も咎めることはありませんし、自身の体調と精神のためにも息の抜きかたを覚える必要があります。

1日のうちに何もしないでボーっとする時間を作れば頭と心をフラットな状態にすることで余裕が生まれますし、固まってしまった頭を解すことで違う答えが見えてくることも少なくありません。

行き詰ってしまった時にはちょっと一休みをして、美味しいものを食べて思いっきりリフレッシュするのもいいでしょう。

頭の固い人はそうした息抜きに後ろめたさを感じてしまうことがありますが、脳がパンクしないようにするために必要なサボりは積極的に行うべきです。

頭を上手く働かせたいと思っているのでしたら、効率のいい頭の使いかたを覚えてください。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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