親友と友達の違い7つ

あなたには親友と呼べる人はいるでしょうか。

「親友やベストフレンドと呼べる友達はいますか?」という質問に、「いる」と答えた人の割合は10人に1人だと言われています。

SNSが浸透する昨今では、SNS上に友達が大勢いても、実際には友達や親友と呼べる人がいるのかと考えると不安になる人が多いのではないでしょうか。

では、そもそも「親友」と「友達」はどう違うのでしょう。

そこで今回は親友と友達の違いについてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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親友と友達の違い

  • 親友とはなんでも話せる友達である
  • 親友は辛いときにそばにいてくれる
  • 貸し借りができる
  • お互いに気を遣い合えること

 

親友とはなんでも話せる友達である

多くの人は、友達に対して深刻な悩みは相談せず、素を見せることなく、ときに見えを張り、話題が途切れないよう気遣いながら会話する、となるわけで。

出典 “親友”にはするけれど、“友達”にはしない行為は?

素を見せるのが「親友」。が、友への遠慮や気遣いも優しさ

出典 “親友”にはするけれど、“友達”にはしない行為は?

まず1つめの基準は、親友はなんでも話せる友達であることです。

学生である時には毎日学校で顔を合わせ、他愛もない話をし合い、恋愛相談やテストの愚痴などを話す機会も多いと思います。

この時にはみんなが同時に経験することが多く、期末試験や受験勉強など同じタイミングで直面することが多い時期なので、テストが嫌だねと話していてもお互いに共感できることが多いのです。

しかし大人になるにつれて、進学を選ぶのか就職を選ぶのかで別れたり、恋人がいる人いない人、結婚する人独身の人などそれぞれが異なった立場に立ちます。

そこで相手は恋愛で幸せ一杯の時に、自分の就職先が決まらずに辛い思いをしている暗い話をするのはちょっと気が引けますよね。

又は、あまりにも暗い話をして相手が引いてしまうのではないか、こんな話をしていいものか、と心配になったりします。

親友とはどんな場面においても「起こったことをなんでも話す」のではなく、アドバイスが欲しい時に「どんな話の内容でも話せる相手」ではないでしょうか。

大人になると毎日顔を合わせるわけではないので、起こったことを毎日報告しあう事は難しいです。

しかし、暗い話や辛い悩み、幸せなこと、嬉しかった事などこの相手ならどんな話でも話すことに抵抗がない、相手も聞いて一緒に悩んでくれる、涙してくれる、そんな相手が「親友」であると言えます。

逆にいい話だけをする、愚痴は言いにくいなど話題を選んでしまう様であれば、まだお互い遠慮がある「友達」ではないでしょうか。

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親友は辛いときにそばにいてくれる

・「自分がつらいときに、いやな顔をせずに隣にいてくれる子。私が体を壊し、皮膚もボロボロになってひどい状態になっていたとき、一緒に外出に付き合ってくれた子たちの存在は、本当にありがたかったし、そういう子が親友だとも思えた」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「もし死んでしまったら、本当に心から泣いてくれる人だと思う」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「つらいときも離れず支えてくれる。私が苦しいとき、なんとかしようとしてくれる」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)
・「困ったときは、仕事を休んでも助けに行ける人」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)

自分が徹底的に落ち込んでいるとき、手助けがないと生きていくのが難しいとき、そんなどん底のときにこそ、そばで寄り添ってくれるのが「親友」です。いくらたくさんの知り合いがいても、つらいときにさーっといなくなるのでは、いてもいなくても同じかもしれませんね。友だちは数じゃない。

出典 1人も親友がいない独女は16.5%! 親友と呼べる人の条件4つ「つらいときにそばにいてくれる」

 

貸し借りができる

 

洋服やCDなど物の貸し借りは、「貸したら返ってこないと思え」と言われる様に、必ず返ってくるとは限りません。

もちろん、返すのが当たり前ではあるのですが、あまり知らない相手に「あなたの携帯を貸して」と言われてすぐに渡すには抵抗がありませんか。

相手がもしかしたら何か企みがあるのかもしれない、とてもルーズな相手かもしれないなど理由をあげたらきりがありません。

毎日顔を合わせる職場の人やクラスメートであれば、会った時に返してもらえばいいとある程度抵抗はないかもしれません。

しかし毎日は会わない人であれば、やはりすぐに「はい」と貸すのは抵抗がありますよね。

そこで「~を貸してほしい」と言われて抵抗なく「もちろん」と言える間柄が「親友」の一つの基準になるのではないでしょうか。

自分の大事なものを貸してもこの人なら大丈夫と思える事は、それだけあなたが信用している証拠であると言えるからです。

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お互いに気を遣い合えること

 
親友=なんでも言いたいことが言える関係、という見方もあります。

いいことも悪いことも言える関係であれば、友人よりももっと信頼関係があってこそ、であるからです。

しかし、意外ではありますが「お互いに気を遣い合える」ことが親友のもう一つの基準であるのではないかと思います。

例えば似た趣味をもつ友人数人で一緒に旅行に出かけたとします。

一人がわがままで自分の要求を通したい人であれば、周りもなんとなく彼女に合わせて行動が決まっていく、という事はありませんか。

しかしそれで本当に全員が楽しめているのか、はわかりませんが同じ趣味について話している間は楽しく「友人同士」だと感じていますよね。

しかしその関係はわがままな1人の友人の機嫌を損ねないように全員が気を使っているだけかも知れません。

親友であればお互いの好き嫌いを把握できているだろうし、長年一緒にいる様な親友関係でなくてもお互いをある程度信頼、理解してこその親友だと言えますよね。

その為親友同士の旅行であるならば、「私はAに行きたいけど、あなたは好きな場所じゃないかもしれない。」と一人が言えば、「好きな場所ではないけれど、あなたが行きたいなら、一緒に行ってみよう。その後私が行きたいBに行ってもいい?」と言うような、お互い気を遣い合う会話が出来るのです。

親しき仲にも礼儀有りとはこのことで、親友だから気を全く使わない、礼儀も必要ないという事はありません。

お互いを理解して気を遣い合うからこそ、関係も長くいい関係で居られますし、気を遣い合うからこそ、お互いに本音を言いやすく相手に対して感謝の気持ちを持てるのではないでしょうか。

「友人」同士の、言いにくいから相手に合わせるという一方的な気の使い方ではなく、お互いを理解してこその両方からのいい気の使い合い方ができる様になるのは、「親友」であるひとつの基準であると言えます。

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距離的に離れていても常に気持ちの距離が離れないのが親友

 
住んでいる場所、住んでいる国籍など関係なく友達は大勢いるよ、という方は多いですよね。

例えばSNS上でしか交流はないけれど「友達」だとお互いに認識している方々の中にはそういったSNS上の友達の数が自慢であったり、誇りであったりするという方もいらっしゃるでしょう。

そうでなくても、友達というのは案外すぐに出来るもの。

初対面の相手同士でも、軽く言葉を交わして共通点を見つけたらその場で話は盛り上がりますよね。

それでは、2回目に会った時はどうでしょうか。

もう2人はすでに友達として「元気だった?」「この前こんなことがあったよ」なんて気さくに話しているでしょう。

次に会う約束までしているかも知れませんね。

たまたま同じところに居合わせた2人は友達同士になれますが、その内の1人が引っ越してしまったらどうでしょう。

また、SNSで友達だと思っていた人が、ある日を境にネットにログインしなくなったらそれ以降も友達関係は続くのでしょうか。

物理的な距離が離れることで友達関係をつなぎとめるエネルギーも減少していきます。

ところが、親友と言うのはそのエネルギーすら感じさせない繋がりがあるものです。

どんなに離れていても、変わらぬ関係、変わらぬ距離でお互いの心に存在している相手は親友であると言えるでしょう。
 

2人きりの時に流れる沈黙を心地良く思えるのが親友

 
仕事や学校が休みの日には、友達と一緒に遊びに行ったり食事に行ったりしますよね。

その場にいる友達は多い方が場も盛り上がりますし、色んな話を聞くことが出来るのでとても新鮮な気持ちで楽しむことが出来るでしょう。

けれども、友達が多ければ多いほど、沈黙の時間って気になりませんか。

沈黙がその場に流れたら、その静けさをどうにかしようと取りあえず話を誰かに振って沈黙をかき消そうとしますよね。

人数が多ければそういった役割をする人がある程度特定されていたりします。

場の盛り上げ役、いじられ役という役割が決まっている場合もあるでしょう。

ならば2人の時はどうですか。

2人で遊びや食事に行けるのは友達である証拠ですが、2人の時に流れる沈黙はお互い少し意識しますよね。

あわてて沈黙を破ろうとはしないまでも、長く続くのは避けたいものです。

友達ですから、沈黙にも耐えられるんですね。

その1歩上を行く関係が親友だとしたらどうでしょうか。

親友との沈黙は、逆に心地が良いものです。

耐える、意識するというものではなく沈黙すら会話になってしまうのです。

お互いに何を考えているのかが分かるから、沈黙も心地良い時間として過ごす事が出来るのですね。

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家族の誰に紹介してもどこも恥じる所がないのが親友

 
友達を自分の家に招待した事はありますか。

実家暮らしであれば友達が帰った後で、家族とこんな会話が繰り広げられるでしょう。

「あの子はどんな友達なの」「ちゃんと挨拶も出来て感じの良い子だったね」など、友達に対する家族からの評価というものが大概は言い渡されるはずです。

そこで「あんな礼儀のない子はもう連れてこないで」だとか「ああいう子とお付き合いするのはやめた方が良いんじゃないの」なんて言われた事はありませんか。

当たり前ですが、家族とは切っても切れない縁で繋がっているものですよね。

その家族から「もうお付き合いはやめなさい」なんて自分の友達の事を言われてしまったらその時はとても腹が立って、家族に対して反発するのが普通でしょう。

けれど、家族とはあなたの事を一番良くわかっている理解者であり、あなたの事を一番心配してくれている人達です。

その家族が言う事は、頭ごなしに否定しない方が良いというもの。

結婚をする時にお互いの両親に恋人や婚約者を紹介すると思いますが、そこで反対をされてしまったら必ず一度冷静になって相手との関係を見つめ直すことをおススメします。

友達も一緒です。

お付き合いをしない方が良いと言われてしまう背景には、あなたにとって良い影響を与える子ではないと感じ取られているからです。

そんな目の厳しい家族に紹介をして、どこも恥じる事無く素直に受け入れられる友達というのは親友になりえる人であり、すでにあなたにとっての親友であるでしょう。

親友とは、あなたの事だけでなくあなたの家族に対しても心配りが出来る人です。

そういった人との関係は、家族から見ても特別で安心できるものだとすぐに分かるのです。
 

親友と友達の違いにこだわりすぎない

 
いかがでしたか。

ここでは友人と親友の違いについてご紹介しました。

もちろん、人それぞれに関係は違いますので、一概にこれをクリアしたから親友というような考え方はありません。

また、必ずしも親友を持たなければならないという様なプレッシャーを持つことでもありません。

しかし上記で見ていただいた様に、周囲に意外にもこれほどお互いを理解し合えていると思える相手がいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな相手が居る場合には是非、その方との交流をさらに深め、いい親友関係を築かれることをお勧めします。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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