うつ病で仕事ができないときの対処法9つ

あなたはうつ病で仕事ができない・・・なんて状況に陥っていないでしょうか。

うつ病になりながら仕事をすると、仕事のミスが極端に増えたりして、ますます悪循環に陥ってしまうこともよくあることです。

そこで今回はうつ病で仕事ができない時の対処法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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うつ病で仕事ができないとき

 

まずは何も考えず、健康の回復に集中する

 
うつ病の時というのは、体力の低下はもちろん、冷静な判断力も欠いている状態です。

仕事ができなくなって焦ってしまうかもしれませんが、このような状態の時に、今後のことを深く考えたり、何かの決断を下したりすることはやめた方が賢明です。

冷静さを欠いた状態でそれらを行ってしまうと、益々状況が悪化する可能性が大きいのです。

なので、うつ病の時はまず仕事を休み、自身の健康を回復することだけに集中しましょう。他のことは何も考えてはいけません。

今まで頑張ってきた分、神様が御褒美に休みをくれたのだと割り切り、まずはしっかり休養を取って体を直すことが先決です。
 

うつ病で仕事ができないときは家族や友達に力になってもらう

 
うつ病から社会復帰を果たすために必要なのは、大切な人たちとの絆です。家族でも友達でも、誰でも構いません。

「この人なら信用できる」と思える人に遠慮なく心を開き、自分のつらさを理解してもらいましょう。ただ話を聞いてもらう、ただその人の前で泣くことができるというだけでも安心感に繋がり、回復を早めてくれます。

このようにして大切な人たちに力になってもらうことで、少しずつ、働く意欲も回復します。

それに、腹を割って相談できる人がいると、今後の身の振り方についてもヒントがもらえるかもしれません。

人を改めて大切にしてみることが、次のステップへと繋がります。

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働けるようになったら、まずは短い時間の労働からの社会復帰

 

うつ病回復直後は、まだ心身ともに不安定な状態です。

意欲があったとしても、無理をするとまた再発する可能性が高いものだと心得ておいてください。

そのため最初は、週2~4日の短い時間の労働から社会復帰をしてみることがオススメです。

元いた会社に戻る場合は、それが可能かどうか、きちんと相談してみましょう。

転職する場合は、まずはアルバイト程度の拘束時間から徐々に体を慣らしていきましょう。

仕事に本腰を入れるのは、体が労働に慣れてきてからでも遅くはありません。

慎重に対処することが大切です。

 

有給をとって遠出をしよう

 

毎日毎日出社して残業して帰宅してというのを繰り返している貴方。その他趣味をとれる時間も無く毎日あくせくしながらも同じ日常を繰り返していると虚しくなります。

気付かない間のストレスが積み重なって少しの事でも爆発して、鬱になってしまう。そういう人は一切会社の事を忘れて、一度自分の知らない場所に出かけてみましょう。

知らない駅に降りてみる、少し遠くの緑や海を見に行くなどしてみてください。

これは効果が絶大です、とにかくいつも出勤に使う電車や駅などを避けて現実とは違う景色を見ることによってストレスや悩みがかなり改善されます。

知人と一緒でも良いですが、あまり人に気を使う旅行というよりは日帰りで帰れる程度の距離が良いです。

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知人や友人、仕事関係の友達に相談する

 

人に自分の悩みを吐き出すということは大事なことです。

もし誰か少しでも心を開いている相手がいるなら、

今自分がどれだけ辛いか何に悩んでいるかを相談してみましょう。

独りで悩んでしまうと、物事は良い方向には考えらません。

良い考えも他人に同意してもらえることで、やっと信じる事ができます。

独りで考えよう、仕事が辛くて鬱になってしまった、などと恥だと思う事はありません。

逆にそれで悩んでしまって、仕事に支障がきてしまうから、だから相談してしまおう、と考えれるようになりましょう。

もし悩みを吐き出す人がいないなら、日記やノートなどに書き出してみるのも良いです。

自分の気持ちに素直になってください。

 

就職が決まったからといって無理にそこで働く必要は無い

 

いっその転職を考えてみるというのも良い事です。

貴方が鬱になって気付いていないだけで、その会社は貴方に大変居心地の悪い相性が合わない会社だったのです。

鬱になってしまった、というのがその証拠になります。

再就職が困難かもしれませんが、その職場に居続けてもっと仕事ができなくなり、

最終的に身体が動かない、再就職も出来なくなるという事態に陥る前に、転職、再就職してしまう事をお勧めします。

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うつ病がひどいケースは休職して病気を完治させる

 

うつ病で仕事ができない状況になったら、とにかく病気を治すことに専念しましょう。

我慢しながら仕事を続けていると、病気がより悪化することになりかねません。

それは、本人にとってはもちろん、職場にとってもマイナスにしかならないのです。

一番良い方法は、上司に病状を説明し、医者から診断書をもらって休職することです。

今は、そうした対応をきちんとしてくれる会社が増えましたから、正式な手続きを踏めば、休職させてもらえる会社が多いはずです。

上司が頼りにならない場合は、会社内の相談窓口や、人事・労政部門に話をもっていくといいでしょう。

うつ病の場合、上司や部署の人間関係が原因になることも少なくありません。それで、上司は部下の「うつ病による休職」を好もしく思わないケースがあるのです。

一応上司に相談し、しかるべき部署や窓口で、具体的な手続きをレクチャーしてもらうことをおすすめします。

 

うつ病で仕事ができないときは退職し、病気完治の後に再就職する

 

理解のない会社の場合、なかなか休職させてもらえないというケースもあるでしょう。

また、職場内の人間関係や、担当している仕事そのものが原因でうつ病になるということもあります。その場合、休職して病気を治しても、復職後に再発する危険性は低くありません。

「休職しても、結局は元の木阿弥になりそうだ」と判断したら、退職の選択をしましょう。退職して、時間をかけてでもしっかり治療し、それから、再就職を考えるのです。

再就職する際には、「安心して働ける職場か」を、選択の第一条件にすることをおすすめします。

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既婚者は専業主婦(主夫)の道を考える

 

結婚している人は、ぜひ一度パートナーと真剣に話をして、今後の人生を考えてください。

再就職しても、そこには必ず人間関係が存在し、場合によってはそのために再び病気になってしまうこともありえます。

その繰り返しは避けるべきですから、パートナーと相談し、もし経済事情が許すようであれば、専業主婦(主夫)の選択をしてみてはいかがでしょうか。

「専業主婦(主夫)という選択肢もある」と思うだけで、病気の改善につながるかもしれません。気持ちを楽にするためにも、検討をおすすめします。

 

うつ病で仕事できない人の生活

 

生活保護などを受けて生活する

 

シングルマザーや家庭の経済的な問題にのみ生活保護というのは適応されるものだと考えている方は少なくありません。

ですが、実はうつ病という、原因や解決法がはっきりしない病気を患っている人にも生活保護が適応されるのです。

もちろん、それは1つの可能性であり、生活保護申請をしてもそれを却下されてしまうケースはありますので絶対とは言えないことは覚えておいてください。

うつ病で仕事できない人の生活の1つとして、生活保護を使って生計を立てるということが挙げられます。

ただし、もちろんここで生活保護を受けたいという場合、「自分は何らかの精神的な病を患っています」ということが証明できるものがないと申請ができませんので注意してください。

生活保護を受けて安静に家で暮らし、うつ病の回復を待っている人は少なくありません。

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あまりにもひどいうつ病なら入院

 

仕事をしていなければもちろんお金は入ってきません。

でも、うつ病のレベルがあまりにも高い場合、あなたの収入云々に関係なく入院をしなければならないこともあります。

そういった人はどのような生活をしているのかというと、実はうつ病の人には生活保護だけでなく、高額医療費制度というのが儲けられており、それによって暮らしている、入院しているうつ病患者さんもいます。

そういった生活をうつ病が重度の場合は余儀なくされてしまいます。

この医療費制度には色々とあり、通院だけで済む場合は、その往復交通費などを出してくれるという制度もありますし、医療費が高額になってしまったた際に、その限度額を超えた金額が自分に戻ってくるという制度もあり、そういった医療制度に助けられて生活をいているうつ病患者もいます。

 

労災補償でちょっと安心できる暮らし

 

こんな制度があるのもご存知でしょうか。

労働者が仕事の最中や通勤している際のケガや病気によって休業を余儀なくされるケースがあります。

有給休暇以上の休みを取らなくなってしまった場合、給料をもらうことができなくなってしまいますよね。

そんな時に使えるのがこの制度で、自分自身の平均給料の8割り程の補償が受けられるというものです。

この制度を用いてうつ病である人も給料は入ってこなくてもそれなりの生活ができるという仕組みになっています。

ちなみにこの制度の場合、特に雇用形態が正社員でなくてもよく、アルバイトやパートであっても適応されるので、正社員じゃないからといってこの制度を申請できないなどと思わずに、積極的に申請するようにすることをおすすめします。

これによってうつ病で収入がなくても少し安心して生活できます。

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一定期間、安定した生活ができる傷病手当

 

多少の貯金はあっても、給料がこのままずっと入ってこないのであってはいつかはそれも底をついてしまい、不安ばかりの毎日で、よりうつ病の症状が強くなってしまいそうですが、そんな生活にいきなりならないための制度があります。

それが傷病手当というものです。

勤務先で仕事をしている人が、病気やケガを患ってしまい、突然仕事を休まなければならなくなった際に使えるという制度です。

給料をもらえなくなったら誰しもやはり生活や今後のことに不安を感じるものですが、安心して療養ができるよう、健康保険から給料の何割かの額が支給されるという制度なのです。

これを使えば、最長で1年6ヶ月、ある程度の収入を仕事をしていなくても得ることができるので、これを使って生活をしているといううつ病患者の方もいます。

 

うつ病で仕事できないときは方向転換する

 

いかがでしょうか。

うつ病で仕事が続かない、仕事ができないということはそうとう重い症状に悩まされているといってもいいでしょう。

それでも同じ環境で頑張らなければいけないという気持ちがますます自分自身を追い込んでしまい、結果的に取り返しのつかない状況に陥ってしまいます。

そうなる前に、あなたの人生を方向転換させるように考えてみましょう。いきなりは難しいかもしれませんが、新しい道を模索する過程で、いろいろな発見があることでしょう。

もしかしたらあなたが無理なく生活できる道が見つかるかもしれません。

うつ病で仕事ができないのなら、ゼロベースで物事を考えることが大切なことですよ。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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