収集癖の心理4つ

収集癖を持っている人は意外に多くいるものです。

もしかしたらあなたもその一人かもしれませんね。

このような癖を持っているコレクターは、どんなジャンルにも存在しています。

アンティークインテリアや宝石、といった価値のあるコレクションから、おもちゃや映画グッズ、果てには牛乳瓶の蓋をコレクションしている、なんて人まで様々でしょう。

他人から見たらただのお金の無駄、ゴミの山と捉えられてしまう事もあるコレクションですがどういった心理から来ているのでしょうか。

収集癖のある人でも、どうして自分がコレクションにはまってしまうのか分からない、という人も多いものです。

そこで今回は収集癖の心理をご紹介していきますので、ぜひあなたに当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。

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収集癖の心理

  • 狩猟本能から
  • 寂しさを埋めるため
  • 強迫的な心理から
  • 他人と競うため

 

狩猟本能から

その始まりは動物的な狩猟本能であると言われます。
狩ってきた物が大きかったり珍しいと、周囲に褒められたり
モテたり、尊敬されたりするからです。
小鳥をくわえてどや顔で主人の足下に置くネコレベルです。

出典 収集癖はどんな心理からくるのでしょう

人間が狩りをして暮らしていた時代、獲物が貴重であったり、大きければそれだけ価値があるとされていました。

狩りをして獲物をとると、脳が満足感を感じられます。

食べて行くために必須な本能であり、狩りをしていて楽しい、満足を感じられる、という本能が無ければ十分に食べる物がとれず、飢えるばかりだったでしょう。

収集癖は特に男性に多いと言われています。

これは、大昔から男性は外に出て獲物を収集することが仕事だったためです。

沢山の獲物がとれる男性は、女性からももてますし、他人からも尊敬されたり褒められたり、と性欲も承認欲求も満たされます。

勿論、女性のコレクターも多く存在していますが、獲物をコレクションしておくと当分は飢えないために安心、満足感を感じられる、といった安息も得られるためでもあります。

犬であっても、骨や、靴下やおもちゃやゴミをくわえては自分の小屋に持ち帰る、と収集癖を持っていますがこれもやはり狩りの本能から来ています。

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寂しさを埋めるため

 
物を溜め込む人は寂しいから、との見解もあります。

スカスカの奇麗な部屋にいると、なんだか寂しくなる、詰まらない、落ち着かない、とわざわざ部屋を散らかしてしまう人、知人や友人に一人はおりますよね。

何も無いと寂しい、満たされない、不安、といった感情から何かを集めて満たされたくなります。

収集すると、部屋に物が溢れてなんとなく安心感を感じられ、寂しさや不安が紛れます。

物質的な面だけでなく、何かに夢中になって集めていると、寂しさを忘れる事ができます。

私にはこれがある、と思えることで不安や自信の無さをごまかせるのです。

コレクションのためには、情報を収集したり、買い物に出かけたり、オークションをチェックしたり、と行動が必要になりますが、この行動により心の空虚が満たされるふしもあります。

何の目的もなく生きているよりも、コレクションのために生きた方がイキイキとできます。

働いてお金を得るのはコレクションのため、生きるのはコレクションのため、という人も多くいるくらいです。

 

強迫的な心理から

より珍しく、より希少価値が高いもの
「でなければならない」、
「集める必要がある」
「その義務がある」と考え始めます。
どんなに良い物を集めても
「もっと上があるはずだ」
「まだまだ一生物のお宝に巡り会えていない」と考え
生活レベルを落としてまで蒐集に資金を投入します。
逆に、それをやめてしまうと不安になったり
何か悪い事をしてるような罪の意識を感じ始めます。

出典 収集癖はどんな心理からくるのでしょう

一度集め始めたのだから、もっと集め続けなければならない、より貴重なコレクションを加えなければならない、との強迫的な心理も関わっています。

強迫性障害という病気もあり、コレクターの多くは病気とまでは行かずとも強迫的な気質を持っています。

少々ならば誰しもが持っている気質であり、芸術家や職人なども、この強迫的な追い詰めが技術の向上を助けています。

もっと上を行かなければならない、と自分にルールを課す病気であり、自分が設定したレベルをクリアすると満足を感じられますが、この満足感はすぐに消え、次は更なる上の課題をクリアしなければ、となり終わりがありません。

収集癖も度が過ぎると、家が物に溢れたり、金銭に困るようになったり、と支障が出てしまいますので、おかしいな、と思ったら病院にかかってみるのも手です。

少額の可愛いコレクションならばまだしも、高額を費やし、借金をしてまでコレクションをしてしまう人だっているのです。

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他人と競うため

 
コレクターの中には、ひっそりと自分だけで楽しんでいる人もおれば、コレクションを公開して自慢をしている人もおります。

こんなにも沢山の物をコレクションしている自分は凄い、他人とは差をつけられる貴重な品を持っている、と他人へのライバル意識を持っています。

やはりコレクションを競い合いたいのも、男性に多く見受けられ、これは男性の闘争本能が関係しているとされています。

他人から尊敬されたい、自分だけ強くなりたい、そんな願望からより多くの物や、貴重な物をコレクションして行きます。

女性はどちらかというと、自己満足のためにコレクションをしている人が多く、宝石や人形などを自宅でこっそりと保管をし、コレクションを見ては癒やされているようです。

また、コミュニティにおいて、コレクションを見せるともてはやされ、他人との輪に入れる、という社会性も関係しているようです。
 

収集癖を治すのは難しい

「集める」ことに関して言えば、ゴミを集める(ゴミ屋敷)も、ブランド品を集めるのも、心理学的には同じことみたいなので、お金のかからないものを集めてもいいかもしれません。

でも、まあ、多くの心理学の効用がそうであるように、リクツはわかっても、やめられないのが、煩悩と生きるしかない私たち「人」ですから(これまで述べたことをぶち壊すようで恐縮ですが)、個人的には、破産して痛い思いをしないと、こういう癖は治らないのではないかと思うのです。

出典 ブランド品の収集癖を治す方法

いかがでしょうか。

はまると楽しく、終わりが見えないコレクションは、趣味として優れています。

ただし、コレクションに飽きてしまった後は、ゴミとなってしまう事も多々あるので気をつけたいです。

他人から見ると、最初からただのゴミでしかないコレクションも多いです。

コレクションにはまっている本人は、自己満足ができ楽しめているために、他人に迷惑をかけないコレクターに対しては、そんな物はゴミになるよ、なんて言わずにそっと見守ってあげましょう。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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