名刺交換のマナーで注意するべきこと【複数・順番・海外】

あなたは名刺交換をする時のマナーをしっかりと理解しているでしょうか。

大きな企業に入る時には、しっかりと研修を受けるので、大きな失敗をすることはほとんどないものですが、そうではない人にとってはやはり不安になることもあるでしょう。

多くの人が悩んでしまうのが、1対1での名刺交換よりも、複数でのパターンの時です。

そこで今回は、基本的なマナーから、複数での交換、名刺入れについてまでをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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基本的な名刺交換のマナー

 

受け取る時の名刺交換のマナー

 

  1. 相手の会社のロゴや名前の上に指を置いて受け取らない
  2. 同時に名刺を出してしまった場合、目上の相手より先に名刺を受け取らない
  3. 受け取った名刺に、相手の目の前でメモを書き込んではいけない(相手の名刺を汚す)
  4. もし、目上の方から先に名刺を出していただいた場合、「お先に頂いて申し訳ありません」と言ってはいけない(通常は、まず目下から目上の方に名刺を渡す)

出典

 

渡すときの名刺交換のマナー

  1. 相手が差し出した名刺の高さより、低い位置で名刺を差し出す
  2. 名刺をテーブル越しに渡さない
  3. ポケットやお財布から直接名刺を出さない
  4. よれよれの名刺、折れ曲がっている名刺、汚れている名刺を渡さない

出典 名刺の渡し方でレベルが分かる!?知っておきたい美しい名刺交換マナー

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複数いる時の名刺交換のマナー

 

複数名で名刺交換を行う場合、「誰から、誰に渡せば良いの?」と慌てることがあります。

基本的に1対1であれば、訪問者側から名刺を差し出すのがマナー。

ただし上司などが同行している場合には、自分よりまず上司から名刺交換を始めます。

20140331_01.jpgお互いが複数名の場合は、特に順序に注意しましょう。

例えばこちらが自分と上司、相手が担当者とその上司という組み合わせの場合には、

1)上司と相手の上司
2)自分と相手の担当者
3)上司と相手の担当者
4)自分と相手の上司

といった具合。

出典 新社会人必見!意外と知らない、正しい名刺交換マナー3つのポイント

 

複数の人との名刺交換のマナーとしての持ち方

 

複数との名刺交換は、特に相手に経営層などの高役職者がいるなどの場合、慣れていなければ緊張して手間取るものです。

そこに自分の名刺を差し出し、相手の名刺を受取り、すぐにまた次の人に自分の名刺を取り出して渡す、という動作を繰り返すのはなかなか難しいものです。

名刺交換のタイミングになったら、まずは後で困らないように人数分(人数が多い場合や数える暇がなければ多めに)の名刺を名刺入れの下で自分の名前を相手向きにして指で挟み、取り出しやすいようにしておきましょう。

出典 【あなたはちゃんと出来てる?】名刺を複数枚持つ時の「持ち方」として意識しておくべきこと

 

細かいことですが、このちょっとしたことで、印象がガラリと変わってしまうので注意が必要になってきます。

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名刺交換のマナーは順番も大切

 

順番は目上の人からが名刺交換のマナーの基本

 

目上の人から順に名刺交換を始めることになります。

例えば、

自社 :あなた、課長、部長

訪問先:担当者、担当者の上司

という5人が名刺交換をする場合は、まず訪問先が目上となり、

自社の中での目上・目下の順は役職で決まるため、順番としては、

  1. 自社の部長と担当者の上司
  2. 自社の部長と担当者
  3. 自社の課長と担当者の上司
  4. 自社の課長と担当者
  5. あなたと担当者の上司
  6. あなたと担当者

が正しいものになります。

出典 ビジネスで好感を持たれる正しい名刺交換のマナー・方法14選

 

慣れていないと、誰から渡せばいいのかわからずにパニックになってしまいますよね。

順番をしっかりと意識しておかないと、渡したほうも、渡された方も、渡されなかった方も良い気持ちになることはまずありません。

名刺交換の順番はそれほど大切なものなのです。

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海外における名刺交換のマナー

 

日本のマナーを踏襲しない

 

  1. いきなり名刺を差し出さない
  2. 名刺を粗雑に扱われることがあるが、その行動を見てびっくりしない
  3. 名刺を交換した際に、相手の名前の発音やアクセントを聞く

出典 一流のビジネスマンなら覚えておくべき!海外における名刺交換マナー4選

 

いきなり名刺を渡すのはマナー違反だとされているので、日本のようにいきなり渡すのはよくありません。

 

海外では名刺交換の前に握手をするのがマナー

 

日本人は、握手をする習慣があまりありませんが、外国人にとって握手は習慣化されています。

是非覚えておいてください。

そして、握手する際は相手の目をしっかり見据えて微笑みましょう。

はにかんですぐに視線を外すのは厳禁です。

また、相手の手に触れるだけでなく、がっちりと相手の手を握ることも大切です。

触れるだけの握手の場合、「この仕事はやる気がない」「あなたに興味がない」とアピールしているように見えてしまう場合があるのです。

また、マナーとして手を差し出すのは目上の人が先です。

ただし、相手が女性の場合は、女性が手を差し出してくれるのを待ってから、自分も手を出し、軽く握ります。

出典 名刺はただの紙切れ!?日本と違う海外の名刺交換マナー

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名刺交換するときは名刺入れにも気を配るのがマナー

 

名刺入れに香りを付けておくのもあり

 

名刺は大事な自己紹介ツール。

デザインや掲載内容に工夫を凝らした印象的な名刺も多くなりましたが、ちょっと粋な名刺テクニックとして、お手持ちの名刺にあなたらしい和の香りをつけてみてはいかがでしょう。

名刺入れに文香を入れておくだけなので、とても簡単です。

出典 粋なおとなの名刺交換マナー

 

香りがいいとそれだけ良い印象を与えることができますし、それほど大変な作業ではないので、積極的に活用しましょう。

 

名刺入れの向きも名刺交換のマナー

 

名刺盆のかわりに名刺入れを使うときは、名刺入れの向きにも注意してください。

・名刺が横型の場合は、名刺入れの輪(※)が相手側に向くようにする。
・名刺が縦型の場合は、名刺入れの輪(※)が自分の右手側にくるようにする。
※名刺入れの輪は、ふたをかぶせたときの折り目のほうです。

名刺入れを上手く使いこなせるようになるとマナーにも磨きがかかります。

第一印象もよくなるので、ぜひお役立てください。

出典 粋なおとなの名刺交換マナー

 

多くの人が気づいていないポイントが、この名刺入れですので、これができると一歩抜けることができることにもつながります。

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名刺交換の時に持ってないというのはマナー違反

 

名刺を持っていなくとも忘れたとは言わないようにしましょう。

ではどのように言えばマナー違反にならずに当たり障りの無い持っていない場合の名刺交換ができるのでしょうか。

それは名刺を切らしていると言いましょう。

名刺を切らしていると言いますと上記で述べたようなことはお客様もあまり考えはしないでしょう。

例えば営業中に名刺を切らしたのかと思う程度です。

そのため決して忘れましたと言わずに切らしていると言いましょう。

出典 名刺を持っていない状態での名刺交換におけるマナー

 

いかがでしょうか。

名刺交換の時にはさまざまなマナーが存在するものですが、

もっとも気を付けなければいけないのが、「持っていない」ときです。

そのときに「忘れました」というと、この人は抜けている、仕事ができない・・・なんて思われかねません。

もちろんいつも名刺を持ち歩いているわけではありませんが、その時の対処の仕方を間違えると大変です。

必ず上記にもあるように、「切らしています」といった言い回しをし、大事な相手であれば後で送るぐらいのことは必要になるので忘れないでおきましょう。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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