男性が本命彼女にだけやる行動や態度8選
本命彼女とそうでない彼女では、男性の態度や行動が変わると言われています。
男性は、心の中でははっきりと「本命」と「キープ」を分けているそうです。
しかしたとえ男性からしたら遊びでも、女性からしたら「本気」の場合もありますよね。
実は私はキープだったなんてことも、悲しいですがあるかもしれません。
男性としては、遊びではあっても関係を持っているわけですから、はっきりと「君はキープだよ」と言ったりはしません。
しかし、男性の行動のパターンから、相手が「本命」なのか「キープ」なのかは、自然と分かってくるものなのです。
そこで今回は、男性が「本命」の相手にしかしない行動についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
男性が本命彼女にだけやる行動や態度
- 遅い時間帯の電話にでる
- すねたり、いじける
- ランチデートをしてくれる
- 凝ったデートをする
- 友人や家族に紹介する
- 質が高い連絡をする
- 真剣な話をする
- 遅い時間帯の電話にでる
遅い時間帯の電話にでる
深夜に電話をしてもちゃんと出てくれて、怒ったり不機嫌になったりせずに「何かあった?大丈夫?」と心配してくれる彼なら、
彼の中であなたは正真正銘の彼女です。
一方、時間をあけて何度かコールしても出てくれず、
日が経っても電話を折り返してくれない。
また、電話に出ても返答にトゲがあったり、「何だよこんな時間に…(ため息)」とあなたを邪険にするようなら、
彼はあなたと付き合っているつもりがない可能性もあります。
「ここぞ」という時の男性の優しさは、『女性に対する愛情そのもの』なのです。
すねたり、いじける
「仕事が長引いて記念日に会えなくなったと電話したとき、彼も事情はわかっているから怒りはしなかったけど、ちょっとすねてしまった。でも、『かわりに明日はお泊りね』と言ったらご機嫌になってかわいかった。」(23歳/女性)
怒るほどではないけれどちょっと不満に思うことがあるとき、男性はついついすねてしまうもの。「しょうがないでしょ!子供みたいなことしないで!」と言いたくもなりますが、ぐっと我慢して上手にご機嫌をとってあげましょう。やむをえずデートの誘いを断らなければならないときは「その日は会えないけど、○日はどう?」などと提案してあげると丸く収まります。
出典 ちょいウザ!男性が本命彼女にだけついやってしまうこと・4選
ランチデートをしてくれる
本当に忙しいだけなのかどうかをたしかめるには、ランチデートに何度か誘いましょう。忙しくても、本命なら少しでも会いたいので時間を作ってくれます。
セックスしたいだけの人はなるべく面倒な過程ははぶいて、「夜ご飯→セックス→寝る」にもっていきたいものです。自分に対してどれだけ誠意をもって一緒に過ごしたいと思ってくれているのかをよく考えましょう。
出典 あなたは本命彼女?それとも都合の良い女?彼の気持ちを確かめる方法
凝ったデートをする
本命でもキープでも、どちらにしてもデートはします。
しかし、そのクオリティに関しては差が極端に出やすいと言います。
キープと思っている女性に対して、男性がデートを念入りに計画して実行することはほとんどありません。
ただ会うだけで、相手のことをあまり考えていないような場所を選ぶとも言います。
逆に本命の場合は、相手の意見も聞いた上での、きっちりと計画されたデートになりやすいそうです。
そして、デートの最中にはお金を使うときがあるかと思いますが、本命の場合はおごるか、もしくは多く払おうとする傾向があるようです。
時代も変化していますし、全て男性がおごるというのは一般的でないのは事実ですが、いきなりきっちり割り勘を要求されるようであれば、本命でない可能性が高いです。
さらには、デートの後にも、本命の場合であれば家まで送る等の細かい気配りがある可能性が高いです。
ただ単に、デートに関して疎い男性という場合もありますが、相手男性のデートへの態度を見れば、本命と思われているかどうかはある程度判断ができるのです。
友人や家族に紹介する
積極的に男性が友人や家族に紹介したがるようなら、本命と思われている可能性が非常に高いです。
人に紹介する、という事はただ紹介することだけではなく、二人の関係を社会的なものとして固定するという意味もあります。
キープと思っている女性を、男性が友人や家族に紹介することはまずありません。
特に男性の親に紹介するとなれば、それはつまり結婚を視野に入れているという事も意味します。
そうなってくると、男性の本気度はかなり高いものと言えるでしょう。
男性としては一般にプライドの高さからくると言われているこの「紹介」という行為ですが、こうしたことに興味が無い男性もいるのも確かです。
紹介されないから本命ではないと判断してしまうのは見当違いでしょう。
しかしながら、「紹介して」と言った時に極端に男性側が嫌がるようであれば、それは怪しいかもしれません。
質が高い連絡をする
メール自体が苦手な男性でない限り、本命に対するメールや電話は基本的に丁寧なものになります。
男性からするとキープの女性がただキープできていればいい存在であるのに対し、本命は是が非でもコミュニケーションを取りたい相手であります。
メールやラインでは返信をできるだけ早くするでしょうし、電話も落ち着いた場所でゆっくり落ち着いてしようとするはずです。
むげに「忙しいから」とか「また明日にして」というメールを送ったりすることは、あまりありません。
キープの場合であれば、連絡自体はあっても最低限の用件だけになったり、電話に関してもただコンタクトを取ることが目的のものとなりがちです。
このように、相手男性からの連絡の質において「本命」と「遊び」はくっきり分かれます。
真剣な話をする
例えば結婚の話などをしたときに、真面目に話の相手になってくれるようならば本命の可能性が高いです。
しかし男性も演技はしますし、本命ではない女性に結婚や将来の話を振られたときも、内心いやいやながら相手をするかもしれません。
もし相手男性に疑いを持つようであれば、一度思い切って「私のこと本気なの?」と言ってしまってもいいかもしれません。
キープとして見られているのであれば、適当にいなして、やり過ごそうとしてくるでしょう。
まず本気で向かい合ってくることはありません。
しかし、本命であれば話は全く違います。
男性からすれば、思わぬ疑いを晴らしたいという思いが非常に大きいうえ、手放してしまうかもしれないという焦りも加わって必死に話をしてくるでしょう。
キープとして扱ってくる男性と付き合っていても何のメリットもありませんから、疑うようであればこうして鎌をかけてみてもいいのかもしれません。
本命彼女に対する行動には誠意がある
いかがでしたでしょうか。
男性はできるだけ、相手がキープだとしてもそれと分からぬように行動しますが、その端緒にはくっきりと違いが浮き上がるものです。
細かいところまで目配りや気配りが行き届いているようなら、本命と思われているとみて間違いないでしょう。
逆にキープと思っている女性に対しては、男性はあまり労力を費やそうとしません。
あまり相手男性を疑うというのも良くないですが、疑わしい場合は行動に現れる男性の思いを読み取り、それでも疑問が残るようなら、思い切って男性を問いただしてみるのも、一つの手ではあります。
また、もしあなたになかなかカレシ・カノジョができないのであれば「出会いがない人の原因と解決方法」もあわせて読んでみましょう。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。