アイデア発想法4つ

アイデア発想法
by Julián Santacruz
 
アイデアが出てこない・・・

と、頭を悩ませることは良くあります。

そんな煮詰まってしまった状態では、
アイデアを生み出すどころか、余計なことばかり考えてしまいがちです。

そこで本日はアイデア発想法をご紹介しますので、
考えがまとまらない、アイデアが出てこないときに試してみてはいかがでしょうか。

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アイデア発想法

出典

 

アイデアを生み出すには質より量

 
アイデアについて色々と考えてしまう時はたいてい「良いアイデア」や「すごいアイデア」を生み出そうとしています。

しかしそれではただ頭を抱える時間が長引くだけです。

アイデアを出せないという悩みを持つ人の共通点は、
「すごいアイデア」を出そうとしてしまっていることです。

でも、「すごいアイデア」を出している人は、
その何倍も「すごくないアイデア」を出しています。

だからまずは「すごくないアイデア」を
たくさん出すところから始めるべきなのです。

 
会議でよく行われるブレインストーミングも質より量を求めています。

誰かが出した意見を否定せず、乗っかって進めていくのがブレストの特徴です。

例えば
「1週間後にアイデアを1つ考えてこい」

と言われた場合と、

「明日までにアイデアを10個考えてこい」

と言われた場合だと、
後者の方がポンポンアイデアが出てきませんか?

あれだけたった1つのアイデアを生み出すために苦労していたのに、
アイデアの数が10個になった途端、スラスラ出てきます。

「アイデアの作り方」という古くから読まれている本では、
アイデアをこう定義しています。

アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない

 
つまり量が多ければ多いほど、
質の高いアイデアが生まれやすいのです。

エジソンは多くの発明をしましたが、
その影ではアイデアがビッシリ書き込まれたノートが3500冊あまりあったそうです。

あなたが3500冊もアイデアメモとしてノートを消費する想像ができるでしょうか。

またソフトバンクの孫正義さんも学生時代アメリカへ留学しているときに、「毎日必ずアイデアを出す」と自分に課し、結果として世界初の自動翻訳機を作り、億単位のお金を手に入れました。

この膨大なアイデアの量があるからこそ、
誰もが驚くようなアイデアにつながったのだと言われています。

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結果逆算方

具体的なアイデアを出す前に、

まず結果をイメージして、どういうアイデアだったらそうなるのかを逆算するというものです。

 

Amazonは新しいビジネスをプランニングするときはプレスリリースを出すことから始めます。

また北野武さんは、普段から気になる写真を撮っておいて、

それらの写真をもとに映画のストーリーを作っていくようです。

このように最初に結果をイメージすることで、

普通のアイデアではなく、突拍子もないアイデアが生まれたりします。

本書では「満員電車を楽しくするためのアイデア」の例が出されています。

「その車両に乗った瞬間に自分がニヤニヤしてしまう」

という映像をイメージしてみましょう。

そういう結果になるためには、

どんなことが起きればいいのでしょうか?

逆算してみてください。

 

ニヤニヤしてしまうということは、

何か電車にで面白いことが起こっているかもしれませんし、

自分が誰かにくすぐられているのかもしれません。

そうしたイメージからどんどん深く掘り下げていくと、

よくあるような普通のアイデアとは一線を画することができるでしょう。

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マンダラチャート

 
よく知られた手法ですので、
ご存じの方も多いかもしれません。

このマンダラチャートは3×3のマスを利用したアイデア発想法です。

アイデア発想法のマンダラチャート
 
画像のようにアイデアを出したいキーワードをマスの中心に置き、
周りのマスはそれに連想されるワードをどんどん埋めていきます。

そこで出てきたキーワードを組み合わせてみると意外な発想ができます。

このマンダラチャートはあらゆるキーワードを俯瞰できるため、柔軟な発想ができやすくなると言われています。
 

TRIZ理論

 
TRIZ(トゥリーズ)理論とは、
様々な問題を解決してきた人たちの過去数十万件の特許の発想を応用する理論です。

この特許の発想を分類してみたところ40通りの発想パターンに分けられました。

・・・などと言われても分かりにくいですが、
例を見るとすぐに理解できます。

  • 分けよ
  • 離せ
  • 一部を変えよ
  • 逆にせよ
  • バランスをくずさせよ
  • 2つをあわせよ

といった具合に、もともとある要素にこれらを当てはめていくと、斬新なアイデアが生まれやすくなるというものです。

例えば「満員電車」の一部を変えてみると「満腹電車」みたいな発想ができるわけです。

そして「満腹電車」ってどんな電車だろう・・・とアイデアを深めていくことができます。

40種類の公式が気になるには、
智慧カード」をご覧ください。

ちなみに著者がよく使うのは、

「一部を変えよ」
「逆にせよ」
「良くない状況から何かを引き出し利用せよ」

の3つだそうです。

あなたの仕事や業界あったものを探してみると、
これからずっと使えるツールになるかもしれませんね。
 

アイデアにこだわらない発想法

 
今回、ご紹介した発想法はとにかく「量」を生み出すものです。

とにかく量が増えれば増えるほど、
組み合わせのパターンが多くなっていきます。

多角的に考えることもできるでしょう。

もし、アイデア出しに煮詰まったり、急にアイデアを求められたりした時にはぜひこれらを活用してみてはいかがでしょうか。

他の人とは一味違ったアイデアが出てくるはずです。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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