嫌気がさす人の特徴や仕事とは?

あなたは人に対して嫌気がさしたことはあるでしょうか。

また、仕事についてはどうでしょうか。

多くの人の悩みのほとんどは人間関係や仕事だと言われています。

なので嫌気がさしたことが一切ないという人はいないはずです。

そこで今回は嫌気がさす人の特徴と仕事についてご紹介していきます。

あなたの環境に当てはまるかどうか確認してみてください。

【目次】



嫌気がさすの意味とは

 

嫌気がさすとは、嫌な気持ちになる・不快に思う、という意味です。

類語としては、嫌悪する・飽き飽きすると言った言葉が当てはまるでしょう。

 

嫌気がさす人の特徴

 

自慢話が多い

 

内容が面白い自慢話は聞いている方も楽しいのですが、ただ自慢話がしたいだけの場合は短時間でも苦痛になってしまいます。

自慢話をしたがる人は、学歴や所有物、過去の栄光など自分に関することであったり、家族のことや友達のこと、果てはペットのことなど、自慢のネタは尽きません。

とにかく自分の話を「聞かせたい」ため、人の話を積極的に聞こうとしないのが特徴です。

自分が話したいだけ話して称賛されたいだけなので、周囲の空気を読んだりしません。

プライドが高い性格をしているため、他人から自慢話をされたら負けじと更に自慢話をかぶせてくるのも、厄介なところです。

また、ただの自慢話だけなら受け流しておけばいいのですが、他人をけなすような発言をする人も多く、中には強い攻撃性を見せる人もいます。

バカにされたくない、という心理からくるもので、相手を攻撃することで自分の優位性を見せつけようとしているのです。

「すごいですね」と認めれば、自慢話は加速してしまうし、反論すると激昂されて反撃されてしまうし、対処が面倒な人です。

こんな人とは、表面上の付き合いにとどめておくのが正解です。


ケチでお金にせこい

 

お金のやり取りをきちんとする人は好印象ですが、極度にシビアな人だと付き合いにくさを感じます。

節約上手と言えば聞こえはいいですが、ケチな人は周囲に迷惑をかけていることも少なくなく、嫌われがちです。

特にお金にせこい面が分かるのが、会食のシーンです。

きっちり1円単位で割り勘にする人、というのはケチな人の代表としてよく例に出されますが、更に上を行く人も見られます。

わざと遅れてきて、自分は短時間しかいなかったのだから食事代を安くして欲しいと要求してきたり、会計時になぜか突然姿を消していて有耶無耶に誤魔化そうとしたり。

こういった行動が見られると、嫌気がさして今後の付き合いを考え直したくなってきます。

また、女性の中で見られがちなのが、奢られるのが当然という態度をとること。

食事をごちそうするのは、あくまで好意によるもの。

女性だからと毎回奢られるのが当たり前だという姿勢は、嫌われる元です。

最初からお財布を出そうとしなかったり、ポーズとして財布を出すものの実際にお金を請求されると嫌な顔をしたり。

こういった態度が見られると相手は嫌になり、次第に食事に誘われなくなってしまいます。


いつも否定から入る

 

どんな話題でも「けど」「でも」と否定から入ってくる人は、周囲から不快に思われてしまいます。

話が先に進まないし、それが正しい内容であっても、いつも自分の話を否定されてしまうのは気分が良くないものです。

自分の意見が一番だから他人の意見を否定したい、と思っている自己主張が強い人もいますが、「でも」という言葉を無意識に口にしているだけの人もいます。

前者の場合は、負けず嫌いで、自分の思い通りに物事が進まないと気が済まないタイプ。

自分が常に正しいと信じている自信家だったり、その場を支配したいという権力欲が強い性格をしています。

後者の場合は、ネガティブな性格をしていて、悪いことの方が先に頭に浮かんでしまうのが原因です。

慎重さがあり、謙虚な性格をしていることが多いのですが、行き過ぎると周囲に鬱陶しいと思われてしまいます。

両者に共通しているのが、本人に自覚がないケースが多いこと。

本人は周囲と円滑にコミュニケーションがとれている、と思っていることが多く、周囲に嫌な気分を与えていると気づいていません。

自覚がないのだから自分から改善させようという意識が乏しく、周囲から少しずつ距離を取られてしまうのです。

 

気分屋で人を振り回す

 

一緒にいて面倒なのが、感情の起伏が大きいタイプです。

その時の気分によって態度が変わり、周囲の人達を振り回します。

逆に、長時間共に過ごしても疲れないのは、気持ちが穏やかで常に安定している人が挙げられるでしょう。

不安定でどんな言動が飛び出してくるのかわからない人と一緒にいれば、必要以上にこちらが気を遣ってしまいますし、それだけ疲れてしまいます。

気分屋はその日その時、タイミングごとに周囲に見せる顔が異なり、機嫌がいい時にはにこやかに誰に対しても仲良く接してきますが、その正反対に虫の居所が悪い時、気分が沈んでいる時には、別人のようにネガティブな言動で周囲の空気を悪くするのです。

昨日仲良くしていたのに今日会ったら話しかけても素っ気ない、数時間前までぶすっとしていて誰も近づけなかったのに笑顔でフレンドリーに話しかけられて困惑した、意味も分からず八つ当たりをされたなど、気分屋は感情次第でどんな反応が返ってくるかわかりません。

こうしたタイプとは好き好んで接したいとは考えませんし、付き合っていられず嫌になって離れたくなります。


いつも明るくてハイテンション

 

明るくてポジティブな人、常に笑顔を絶やさずに陽のオーラで周りの人達を照らしてくれる人がいると、確かに救われる場面も多々あります。

雰囲気が悪くなり沈んでしまった空気を一掃するのに一役買ってくれたり、そんなタイプが1人いるだけで基本的にはみんながにこやかになれるでしょう。

ただし、明るさが行き過ぎてしまって、いつもテンションが高いのは逆効果です。

喜びや楽しみ、嬉しさを最大限の表現方法で表に出しているくれる人は、決して悪気があるわけではないでしょうが、そのハイテンション振りが時には浮いてしまうこともあり、それを見ている人の感情を冷めさせてしまいます。

嬉しいことがあった時に、周囲に比べてその人だけ引くほど異様なほど盛り上がっていた、落ち込んでいる時にそっとしておいて欲しいのに励ますつもりでバンバン笑顔で話しかけられたなど、空気を読めない振る舞いは大迷惑です。

悪い人ではないのだけれど、一緒にいてそのテンションの高さで恥ずかしい思いをしたり、同じようなテンションに合わせようとして疲弊してしまうなどして、そのうちあまり関わりたくなくなります。

 

悪口が大好き

 

人の悪いところを見つけるのが大好きで、対象がその場にいない時に悪口を言ってばかりのタイプは、嫌気がさすタイプの典型です。

噂好きで出所がよくわからない、根も葉もないことであってもただ面白いからという理由で会話のネタにし、誰かを悪く言うことで盛り上がろうとします。

聖人君子なんて存在しませんし、完璧な人間もいません。

誰にだって悪いところはありますし、ミスを犯しますが、それをいちいち揚げ足を取るようにして皮肉を言ったり馬鹿にしたりするのです。

悪口の対象は自分以外の全ての人であり、傍にいればいつその人のターゲットにされるのか油断ができません。

仲がいいと思っている友人でさえ、そこにいなければ陰で何を言われているのかわからないでしょう。

そのわりには、自分が悪口を言われることには敏感なのです。

気が合わない人、何となく嫌いだなと思う相性の悪い人は確かにいますが、だからといって陰でコソコソと叩いたところで何の解決にもなりませんし、そんなは話ばかり口にする人といると、こちらまで仲間だと思われてしまいます。

厄介ですし、精神衛生上よくないので一緒にいないほうが賢明です。


嫌気がさす仕事とは

 

単純作業のくりかえし

 

続けていくうちに嫌気がさす仕事の内容の代表例は「単純作業」でしょう。

単純作業には工場などで体を使ってするものと、パソコンで事務処理するデスクワークがありますが、いずれのケースでも、毎日同じ単純作業のくりかえしばかりだと、やがて嫌気がさしてくるに違いありません。

こういう仕事はある程度高度なスキルが必要なものであっても、ひととおりそのスキルを習得してしまうと、そこで行き止まりになってしまいます。

「もっと、スキルを磨きたい」という意欲をもっていても、それ以上のレベルはないわけです。

また、こうした単純作業の仕事は、ひととおりマスターしてしまうと、それ以上、工夫のしようがありません。

最初のうちは、自分なりに段取りなどを工夫して、スキルをアップしていくことができますが、ある程度のところまでくると、工夫の入りこむ余地はなくなるのです。

向上心の全くない人、工夫の必要がない仕事の方が好きだという人は、それでもいいでしょう。

しかし、少しでも向上心がある人、毎日の仕事に何らかの変化を求めたいという人にとっては、やりがいのない、たいくつな仕事と感じられるにちがいありません。

そのため、長く続けているうちに、嫌気がさしてしまうのです。


客対応でクレーム処理が多い

 

嫌気がさしてしまう仕事の内容としては、「クレーム処理」もあげられるでしょう。

客を相手にする仕事には、客とのトラブルがつきものです。

いくらこちらが最高の接客を心がけていても、商品にクレームがついてしまうこともありますし、いわゆる「クレーマー」と呼ばれる、悪意を持ったたちの悪い客もいるに違いありません。

つまり、自分がどんなに努力したり、接客のスキルを磨いても、相手がある以上、客からのクレームを完全になくすということはできないのです。

いろいろな仕事がありますが、客のクレーム処理ほど、ストレスのたまるものはありません。

相手が悪質なクレーマーの場合、その日のうちに処理できず、数日間そのトラブル処理に翻弄するということもあるでしょう。

客のクレームが上司にまで伝わり、上司からも叱責されてしまうこともありえます。

なんとか、そのトラブルを処理して、ホッとしている時に、また別の客のクレームが生じたとしたらどうでしょう。

「もう、こんな仕事続けたくない」と思うに違いありません。

日々、大きなストレスを感じながらしなくてはいけない、クレーム処理の仕事に、多くの人は嫌気がさすわけです。

 

重いノルマを課せられる

 

はっきり数字で成果が見える仕事、そのためノルマを課せられる営業職なども、嫌気がさす仕事と言っていいでしょう。

数字で成果が見えるということは、成果が上がった時に仕事のモチベーションも上がるというメリットがありますが、なかなかそうはいきません。

誰もがトップセールスマンになれるわけではなく、課せられたノルマが果たせないで苦労するというケースも多いはずです。

課せられたノルマを何とかクリアできたとしても、翌月もまた同じようにクリアできるとは限りません。

ノルマをより重くされてしまうというケースもあるでしょう。

「ノルマが果たせない」というのは、ストレスにもなり、フラストレーションのもとにもなります。

また、成績上位の人は、少しでも成績が下がると上司から責められたり、プライドが傷ついたりすることもあります。

営業には向き不向きがありますから、努力さえすれば、誰もが成績を上げられるとは限りません。

毎日、毎日、まじめに営業まわりをしても、ノルマが果たせなかったり、成績が下がったり、思うような成果が上がらない状態が続くと、「こんな仕事はもう嫌だ」と思うようになるのです。


嫌気がさすなら環境を変える

 

いかがでしょうか。

嫌気がさす人でも、嫌気がさす仕事でも対処法は同じです。

すぐに環境を変えることが最も手っ取り早くかつ効果的です。

人に対してはあまり接触無いことを心がけたりすることで良くなることもあります。

しかし、仕事に対して嫌悪感を感じるのであればもう末期状態といってもいいでしょう。

部署異動を願い出るか、転職活動をするかなどで逃げ出すのが一番です。

仕事はわざわざあなたの神経をすり減らしてまでやるものではありません。

同じお金を稼ぐなら、やりたいことややりがいを持てる仕事の方が断然いいですよね。

周りに迷惑をかけるかもしれないという心配よりもまず自分の心配をしましょう。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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