会社の退職理由10選

会社を退職する理由はどうすればいいのだろう・・・とあなたはあれこれ悩んでいないでしょうか。

上司に伝えるときや、転職での面接での理由を伝える際など、場面によっては様々なものが考えれます。

そこで今回は会社の退職理由をあらゆるケースでご紹介しますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。

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会社の退職理由

 

会社の退職理由は一言だけでも十分効果がある

●退職理由は「一身上の都合」で十分

野澤弁護士は、「労働者が退職するに当たり、使用者(雇用主など)に退職理由を申告する義務は労働法上まったくありません。退職理由は『一身上の都合』で十分です」と単刀直入に述べる。
出典 会社を辞めるときの退職理由 「一身上の都合」だけでは不十分か?

 
会社を退職するのに理由は必要ありません。たった一言「一身上の都合です」と伝えれば十分なのだとか。

なぜなら労働法では退職理由を問わなければいけない義務はないからだという理由のようです。とはいっても理由も何もいわずに退職するのはやっぱり気が引けるのが現実ですよね。

その場合は以下の理由も見てみましょう。
 

会社を退職する理由を具体的に言わない

推奨する退職理由は、「今の仕事以外にもやりたいことを見つけたい」「一度、ゆっくりと自分を見直したい」こういった、ぼやけた理由がオススメです。退職の意思が固ければ、ぼやけた理由でも退職できます。
出典 角が立たない退職理由

 
これは王道な退職理由の1つかもしれませんね。

「やりたい仕事を見つける」といったような自分探しを匂わす理由は、上司も引き止めにくいものですし、あなた自身の方向性が定まっていない状態だとしても、有効に使える理由です。

しかし、相手によってはグイグイ突っ込んで聞いてくることもあるので、ある程度の理由を用意しておくといざというときには役立つかもしれません。

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会社を退職する理由は慎重に選ぶ

下記のような退職理由も避けましょう。

理由「家族の面倒を見なくてはいけなくなった」

反論「証拠を提出しろ!」と言われるとピンチ!

理由「病気になって仕事を続けられない」

反論「診断書を見せろ!」と言われるとピンチ!

理由「海外に移住することになった」

反論「移住先の住所は?」と聞かれるとピンチ!
出典 角が立たない退職理由

 
ありがちな失敗例として、上記の例があります。

親の面倒をみる、病気になったなどはその証拠を求められたら、事実でない場合は困ってしまうので、できれば使わないほうが良い退職理由でしょう。

とはいっても、最近では個人にグイグイ突っ込んで聞くというケースは減ってきているので、そこまで気にする必要があるかどうか疑問ですが、中には予想を超える人もいるので注意しましょう。
 

会社を退職する理由の本音は人間関係

退職理由のホンネランキングトップ3には人間関係に対する不満が2つもランクイン。2位には、「長時間勤務」や「休みが取れない」、4位には「給与が低い」などの労働時間・環境に対する不満が挙がった。労働条件よりも人間関係の不満で仕事を辞める人が多く、特に上司や経営者など、自分より地位の高い人との人間関係がネックのようだ。
出典 退職理由のホンネ

 
やはり会社を退職する理由のトップは上司との人間関係です。

上司が理不尽であったり、合わないとどうしても会社を変えたくなってしまうものですので、仕方のないことかもしれません。

また、同僚や同じ職場の人たちとも上手くコミュニケーションがとれなければ、こちらも次第に辞めたくなってしまうのも当然ですよね。

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会社の退職理由の建前は次のステップへ進みたいから

「現在のスキルや経験を活かし、別のステージで活躍したいから」「業務の幅を広げたいと思ったが、現在の会社ではこれ以上のスキルアップを望めないため」という退職理由は、面接官に好印象だったという転職者からの声もある。
出典 退職理由のタテマエランキング~面接ではこう答えよう~

 

面接官が退職理由で気にすることは、人間関係と健康状態です。人間関係については第三者が理解しにくく、どうしてもマイナスイメージでとらえてしまう傾向があります。ですから、あえて人間関係で辞めたと言わず、「やりたいことにチャレンジするため」という理由でも問題はありません。
出典 在職期間が短い会社の退職理由を聞かれたら?

 
こちらもありがちな退職理由ですが、面接を受ける際には本音の理由を話すわけにはいきませんよね。

そこで面接官に好感を与える鉄板理由は「次のステップへ進むため」「それがこの会社では実現できるから」といった前向きな理由です。

しかし、このような理由はあまりにもありふれてしまっているので、さらに自分の強みを生かしたことを絡めて伝えないと、実際の面接で採用されるのは難しいかもしれません。

以下の例を参考にあなたなりの退職理由を組み立ててみましょう。

「広告制作会社の営業として5年間新規顧客の開拓に従事していました。しかし、以前から興味のあったWEB業界にて営業としての経験を活かしたいと考え、退職を決意しました。時代の最先端を走り続けるWEB業界の今後に大変興味を抱いており、自らセミナーへ足を運ぶなど、業界研究も行なっています」。
出典 退職理由の例文集|ポジティブに伝えるためのコツとは。

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上司に退職理由を伝える時は慎重に

軽い感じではなくて、自分なりに考え抜いて出した結論だということを伝えるのがポイントですね。

その時に、会社への不満などは言わないでください。円満に辞めるためには、心情を悪くしない方が賢明です。さらに、転職先についても、明かさないほうが良いでしょう。余計な情報を伝えてしまうと、転職後にトラブルになるかもしれません。
出典 円満退社する方法。退職理由なども明確にしよう!

 
せっかく辞めるのであれば喧嘩別れような形ではなく、円満な退職を目指したいものですよね。

そのための第一歩として大切なのが、上司への退職理由の伝え方です。

不平不満を伝えてしまうのはご法度ですし、軽い気持ちで言っているのではないということが態度から見てもわかるようにすることが必要条件です。

もし、不満をどうしても伝えたいのであれば、退職を決意する前にしっかりと伝えて、それでも改善しない場合は退職を検討するようにするべきでしょう。
 

円満に会社を退職するための理由

 

実家に帰る必要性が出てきた

 
円満に退職するためには、みんなに、「その理由ならしかたがないね」、と言われるような内容であることが大事です。

本当はもっと働きたいんだけどどうしようもない、という感じならば、周りからも惜しまれながら円満に退職することができるでしょう。

その理由の一つとしては、「親の介護が必要になった」、「親に戻ってきてほしいと言われた」、などの理由で実家に帰る必要性が出てきたというのがあるでしょう。

実家が職場から遠い場所にあれば、通うのも大変になるし、仕事は辞めざるをえなくなってしまうでしょう。

辞めたあとはどうするの、と言われるかもしれませんが、新しい仕事を友達が紹介してくれている、知り合いの仕事を手伝うなどと上手に言えばよいでしょう。

いろいろ大変だけど頑張ってね、などと言われて退職すると気持ちも和らいでくるはずです。

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結婚して家事に専念することになったから

 
男性の場合は難しいかもしれませんが、女性の場合は結婚したら仕事は辞めるという選択をする人もまだまだいるでしょう。

結婚が決まった、もしくは決まりそうなときに仕事を辞めようかと悩んでいるのならこれを円満退社の絶好のチャンスととらえても良いでしょう。

結婚しても働き続けることができる仕事場というのはまだまだ少なく、働き続けても正社員は難しいという場合もあります。

「結婚したら家事に専念してほしいと言われた」、などと言えば「それは残念だね」、と言われることもありますが、だいたいの人は「おめでとう」と言ってくれます。

退社するまでの間は周りが急に親切になって声をかけてくれたりする人もいるでしょう。

結婚が決まった人というのはどこか幸せなオーラを発しているので、周りをも明るい気分にさせてくれます。
 

親や親戚の仕事を手伝うことになったから

 
親もしくは親戚がなんらかの事業をしているとき、それを手伝うという理由があれば会社側もなんとも言えなくなります。

今までは親の仕事を継ぐなんて考えていなかったけど、社会に出て他の仕事を経験してみて改めて親の仕事のすばらしさに気が付いたという人もいます。

都会に出てきてサラリーマンを頑張っていたものの、ストレスがたまりすぎて精神的にもボロボロになって、初めて実家の仕事のほうが良いと思う人もいるでしょう。

円満退社する理由が思いつかないときは、親戚の事業を手伝うと言ってもいいかもしれません。

親が事業をしている、ということなら嘘ならばれる可能性もありますが、「親戚の事業」と言えば、退社を申し出た時にそんなに突っ込んで聞かれることは少ないのではないでしょうか。

辞めてほしくないと言われても、「どうしても来てほしいと言わている」、などと言えばいいでしょう。

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さらにステップアップできる場所に転職または事業を起こすから

 
今の会社に不満があるから、という理由での退職は円満退社にはつながらないですが、今の会社である程度経験を積んだのでさらにステップアップを目指して転職する、という理由があるのなら、比較的円満に退社できるのではないでしょうか。

それには、ある程度今の会社で能力を評価されていて、どこにいっても優秀な人材であると思われていることが大事です。

そんな人なら、「事業を起こそうと思っている」、と言って退職しても、「頑張れ」、「何かあったらいつでも相談して」、などと言われて、応援されることもあるでしょう。

退職後も何かとお世話になるという場合もあるかもしれません。

「ステップアップのためにもっと自分の可能性を試せるところに転職したい」、と言っても「残念だけど、君ならできるよ」、と言われたりもするでしょう。
 

会社の退職理由は納得できるものを用意する

できれば退職届を一身上の都合で出したとして、届を出してから退職日まで出社しないで済む正当な理由を、なんとか口頭で伝えるなどして会社側に納得させる必要があります。これは感情的な問題というより法律や社会的な責任の問題なので、まだ先がある人にはぜひ丸く収めることをお勧めします。
出典 確実に辞めさせてもらえる退職理由を考えてください

 
いかがでしょうか。

当然のことですが、会社を退職する理由には納得できるものを伝えなければいけません。バイトを辞める感覚で適当に伝えるのは相手にも失礼ですし、社会人としてはあるまじき行為だといえます。

それが当たり前になってしまうと、今後の人生にも大きな影響を与えてしまいかねませんので、けじめはしっかりとつけるべきでしょう。

上司に伝える際や、面接官に伝える際などにはぜひこれらを参考にしてみてください。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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