不平不満が多い人の心理や特徴7つ

あなたの周りには、不平不満が多い人はいるでしょうか。

誰でも生活をしていると不平や不満が出てくるものです。

学校だったら友人関係でいらいらしてしまったり、先生やコーチに不公平な扱いを受けた時つい不平不満がたまります。

社会人になってからは更にそういった気持ちが増えるかもしれません。

学校と違い一緒に働く人を選ぶことは出来ませんし、シビアな指示や目標が提示されるからです。

仕事の内容は好きだけど上司との関係がうまくいかないという話はよく聞きます。

まとめてしまうとどのような生活を送っていても本当に全く不満がないし、すべてがうまくいっているという人はほとんどいないのです。

では誰でも何かしら不平不満を抱えているとして、違いはどうでしょう。

あなたの周りの人を思い浮かべてみてください。

似たような状況でも不満ばかり言っている人はいませんか。

逆に状況はつらいはずなのに不平や不満を漏らさず周りをサポートする人はいませんか。

不平不満が態度に出てしまう人は不平不満が多くなるような心理の追い込み方を自分でしている場合があります。

そこで今回は不平不満が多い人の心理や特徴についてご紹介していきますので、あなたの行動面、心理はどうかチェックしてみてください。

もしかしたら無意識のうちに不満をため込みやすい体質になっているかもしれません。

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不平不満が多い人の心理や特徴

  • 完璧主義
  • 自分を中心に考える
  • マイナス思考・ネガティブ思考
  • 人のことがうらやましいと考えるだけ

 

不平不満が多い人とは、完璧主義

人に対して不平不満が多い人は、他人に対して完璧を求める傾向があります。さらに「ああしてほしい、こうしてほしい」と他人にあれこれ要求することもあります。

しかし、完璧な人はこの世に存在しません。必ず人それぞれ得意なことがあり、人それぞれ苦手なことがあります。

そして他人を変えるということは、かなり難しいことです。

誰かにアドバイスをもらって受け入れるということはあり得ますが、基本的には本人が変わりたいという意志を持ってこそ、人は変わるのです。

出典 幸せになりたければ今すぐやめて!不平不満を言わないほうがいい理由
 

自分を中心に考える

 
一つ目の不平不満がたまりやすい人の特徴は物事を第三者の視点から見ず、自分を中心に考える人です。

例を挙げてみましょう。

例えばグループで仕事をした時に一人が足を引っ張ってしまい作業が遅れたとします。

そんな時あなたはどのように考えますか。

プロジェクトが遅れて自分の評価が下がったらいやだ。

私の分の作業は終わったから関係ない。

というように考えますか。

それとも以下の考えに近いでしょうか。

もしかしたらその人に仕事を押し付けすぎてしまったかもしれない。

グループで出来ることはないか。

締切に間に合うために逆算しよう。

先の2つの考えはお気づきの通り自分を中心に考える人の思考です。

自分がどうなるかだけ考えて目の前の問題を解こうとしません。

人間は自分がコントロールできない状況におちいると不安になり、それが不満につながります。

上記の自己中心的な人は自分で問題を解決しようとしないため、自分では何もできないと思ってしまい不満がたまります。

おまけに作業が遅い人に対しての不満も出てくるのです。

全体ではなく自分の都合だけ考えていると思考がとまり自分の思い通りにならない状況だけに不平不満だけがたまります。

これが不平不満の多い人を作る原因の一つです。

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不平不満が多い人はマイナス思考・ネガティブ思考

何処に行っても、誰といても、何をしていても、何かにつけて不平不満を口にする人、文句が多い人、ケチを付ける人は、物事の負の面から一面的にアプローチしてしまう人です。

全ての事柄は表裏一体であって、長所は短所であり、短所は長所となり得ます。

年齢と経験を重ねれば理解できてくるはずの真理に気付く事が出来ず、物事の良い面にスポットを当てて考える事が出来ない悲観主義者といえます。

出典 「不平が多い」「文句が多い」「ケチをつける」人の心理

人間の脳は、約7~80パーセントがネガティブ思考の考え方をするそうです。

つまり、人間は基本的にネガティブな生き物ということになります。

これをポジティブにもっていくには、その人自身が努力しなければならず、他人が何を言っても考え方が変わることはありません。

出典 人の批判や悪口、不平不満などのネガティブなことしか言わない人は何かの精
 

人のことがうらやましいと考えるだけ

 
不平不満が多い人は周りの人をうらやむ人です。

不平不満と同じくもちろんうらやましいと思う気持ちは誰にでもあります。

ただ、不平不満が多い人の場合自分を中心的に考える傾向もあるため他の感情もついてきます。

状況を想像してみてください。

あなたが営業職についていたとします。

ある日会社の同期であまりあなたと営業成績の変わらない人があなたより先に昇進したとします。

そんな時あなたはどんな風に考えますか。

不平不満の多い人はその時真っ先にうらやましいという気持ちが浮かびます。

そして大して成績も変わらないのに昇格した同期をねたましく思い、何故自分じゃなかったのかと不満が出てきます。

不平不満が多い人の心理ではうらやましい、不平等だと思う気持ちが先行してしまいがちです。

その人がどれだけ苦労したのか、またうらやましいと思う人がしていた行動を見習おうという気持ちを忘れてしまいます。

うらやましいけど行動には起こさないことこそが不平不満が多くなる要素です。

何故なら改善しようとしないので自分で行動することもストップしてしまいずるい!という気持ちだけ残るからです。

自分では行動していないのにそれに気づかずずっとうらやましがっているとジレンマが生まれます。

うらやましいと思うだけで行動に移さない人はもちろん周りの評価もついてきませんし、それを正当に評価されていないと勘違いしてまた不満が生まれます。

悪循環が不平不満が多い人を作ってしまう心理なのです。

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心が満たされていない

 
幸せを感じている時は、不平不満など口にしないものです。

そもそも幸せなので多少嫌なことがあった程度で文句を言うことがありません。

幸せな人は嫌なことがあっても、些細なことで片づけられるのです。

しかし不幸せな人は、どんなに小さなことでも気になってしまいます。

恋人とうまくいっていない時、仕事で失敗した時などに嫌な出来事が起こるとイライラしてしまうのです。

心が満たされていないので、些細なことだと目を瞑ることができないのですね。

そして嫌なことが起きる度に愚痴を言ってしまうのです。

どうして自分だけがこんな目になどとつい言ってしまって、周囲の人にはうんざりされるでしょう。

しかし不平不満は楽しんで言っているわけではなく、そうでもしないとストレスが溜まってしまうので仕方なく言っているに過ぎません。

心が満たされていないので不平不満を言わなければ生きていくことができないのです。

彼等なりの生きていく術なのですね。

これは心が満たされない限り続くので、不平不満が多い人は幸せにならないと改善されません。

幸せを感じないままだとずっと不平不満を言い続けてしまうでしょう。
 

日頃冷遇される人

 
日頃冷遇されている人は、不平不満が多くなります。

誰だって仕事でも恋愛でもそのような扱いをうけていたら、面白くありません。

たとえ仕事ができない人だったとしても、周囲に仕事ができない人と扱われるのは嫌がります。

仕事ができない人に対して仕事ができないと評価するのは至極当然なのですが、評価される側は納得しないのです。

人間は自分のことが好きですから、自分を過大評価してしまいがちなのですね。

自分では仕事ができると思っているので、不平不満を口にするのです。

恋愛でも同じです。

たとえそれほど恋人に好かれていなかったとしても、それを態度に出されて嬉しいわけがありません。

自分は好かれていると思いたいので、不当な扱いだと思ってしまうのです。

このように、日頃冷遇されている人は冷遇されることに納得していないので不平不満が多くなってしまうのです。

不平不満を聞いているのは気分の良いものではありませんが、彼等はとても苦しんでいるのです。

冷遇される理由を知り、対処していけばその状況からは抜け出せるのですがそこまで考えられないので不平不満ばかり口にするのです。

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自分の苦労をわかってもらいたい

 
不平不満を言っている人の中には、アドバイスを望まない人もいます。

不平不満を言っているのだから助けになればと助言しても、一向に行動に移さないのです。

そういう人は本気で不平不満を言っているわけではありません。

誰かに自分の苦労を認めてもらいたいだけなのです。

仕事が忙しくて嫌だ、恋人と相性が悪くて辛いなど、様々な不平不満がありますが聞いている側が一生懸命考えてアドバイスしても本人はちっとも聞いてはいません。

事態が好転することを目的としているのではないのです。

大変だね、辛かったね、など認めてもらって心が楽になることを目的としているのです。

愚痴を聞かされる立場の人間はひたすら聞いて同意をしてあげることを望まれるので非常に面倒ですね。

ですが聞いてもらえば満足するので、不平不満を言い始めたらひたすら頷きながら聞くしかないでしょう。

不平不満を言えるような、信頼できる相手が少ないとその数少ない信頼できる相手にたっぷりと不平不満を聞かせることになるので迷惑がられることもあります。

それに耐えられず去っていく友人もいるので、気をつけなければなりません。
 

不平不満が多い人との付き合い方

不満の言葉に対して、その言葉を受け止めてあげましょう。

アドバイスや質問、説得をするのではなく、ただ『話を聴く』のです。

不満を『消化』『排出』させる ≒(ほぼイコール) 『話を聴く』

ただ話を聴く、というと「何もしないなんて!」と思われるかもしれませんね。

ですが、不満を言う人の根底にある、不満に隠れた「こうなりたい」「これがしたい」という気持ちを表現するお手伝いをするのです。

不満を出してゆくと、その人の中から自然に能動的で前向きな気持ちが出てくるでしょう。

出典 不満が多い人との付き合い方

一番重要なことは、アドバイスをしないことだ。

不平不満を言う人は、頭の中で想定されるあらゆるアドバイスを論破しつくしているものなので、言うだけ無駄だ。

もし想定されていないアドバイスがあっても、なぜか論破することに注力してしまう。結局、悪循環になる。

出典 不平不満の多い人には、アドバイスするだけ無駄

いかがでしょうか。

不平や不満は誰にでもありますし、それを表に出してしまうことは決して悪いことではありません。

節度があればストレス発散にもなりますし吐き出したことですっきりしてプラスに働くこともあります。

ただ、物事を全て悪い方に考え不平不満が多くなってしまうことはあなたにもあなたの周りの人にも悪影響です。

不平不満が多い人の心理にあてはまる大きな2つの特徴をよく振り返ってみてください。

日頃の生活で自分を中心に見て、自分の身の回りの状況は自分に関係ないと思っていませんか。

周りのミスは周りのせいでほっときながらも不満に思っていませんか。

逆に周りの人にプラスな出来事が起こった時私じゃない人が正当な評価を受けることがうらやましいと思っていませんか。

心当たりがある人はもしかしたら無意識に不平不満が多くなる生き方をしているかもしれません。

逆の考え方を心がけ周りにも良い影響を与えていきましょう。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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