不幸な人の特徴や共通点10選
不幸な人にはどのような特徴や共通点があるのでしょうか。
不幸な人というのは、せっかくの幸運のチャンスを逃してしまったり、気持ちがふさぎこんでしまって、人生を楽しめないという大変もったいないことをしてしまう場合が多々あります。
そこで今回は不幸な人の特徴をご紹介しますので、ぜひあなたの周りの人と比較しながら最後までご覧ください。
不幸な人
不幸な人は笑顔が少ない
不幸な人の特徴として、幸せを呼び込む努力をしてないということが有ります。
幸せになりたいのならば、幸せを呼び込まなければ幸せになれませんし、不幸なオーラを出していたら不幸な事しか起きません。
不幸な人は、笑顔が少なくいつも伏し目がちで人を寄せ付けない人が多いです。
暗い顔をしていたら、誰も話そう、友達になりたいなんてことは思いませんよね。
自然と人が離れていき、孤独感を感じてしまい、不幸になるのです。
どんなに嫌なことがあっても笑顔で人を寄せ付けられる人ならば、友達が居て支え合いながら生きていくことが出来ます。
孤独な人は常に一人で生きていかなければならなくなり、どんどんと悪循環で不幸な気持ちも増大します。
不幸な人の共通点は前向きになれない
不幸な人の特徴として、マイナス思考が考えられます。
幸せか不幸かなんて自分の気持ちの持ちようなのです。
どんなに辛い状態にいる人でも未来を信じ前向きに生きていれば生きているだけで幸せなんだと思うことが出来ます。
しかし、不幸な人はどうせそうゆう人生だから仕方ない、こうなる運命なんだと諦め、マイナス思考になってしまっています。
日頃から、事あるごとに後ろ向きな考え方をしているとどんどん嫌な方嫌な方へ気持ちがいってしまい、自分は不幸だと自分に言い聞かせている状態に陥ってしまいます。
マイナス思考な発言をしていると周りからも幸せじゃなさそう、気の毒などと思われて結果的にどんどん不幸な人生を歩むようになります。
不幸な人の特徴は視野が狭い
不幸な人は、自分の世界だけで生きているという特徴が有ります。
自分だけの狭い世界で生きているために、幸せを感じることも少なく、考え方も自分勝手で人に対して敵対心のある考え方になっていくために不幸に感じることが増えていきます。
周りの人間とも協調することをしないために、幸せを共有することも無く、幸せを感じる機会が圧倒的に少ない状態になります。
よって不幸になっていくのです。視野が狭く自分の世界だけで生きている人は不幸な人の特徴と言えるでしょう。
思考パターンがネガティブ
不幸な人は、とにかく、何事に置いても、思考パターンがネガティブです。
例えば、初めてのデートで雨が降ってしまったなんてことが起きた時も、せっかく、遊園地で遊ぼうと思っていたのに、計画が潰れて、最悪であり、なんて、自分は運がないのだろうと嘆いてしまい、絶対に、雨が降ったことを利用して、自分の部屋で、好きな人と親密に過ごせるかもしれない。
という発想にはなりません。
または、誰かの視線を感じた場合は、自分は、なにか、おかしい事をしてしまって、注目を集めているに違いないと自分を卑下します。
そんな時も、けっして、この視線を送る人が自分に気があるのかもしれないとは考えられないのです。
ネガティブな思考がさらに自分を不幸のどん底に追い込んでしまうという事実を不幸な人は気付くことができないのです。
モノトーンカラーなど暗い色が好きである
黒、白、灰色のモノトーンカラー好きや、全身黒尽くめの人は、不幸な人である場合が多いです。
というのも、色彩には、人を暗い気持ちにする力や明るい気持ちにする力を秘められています。
色彩は人の気持ちに影響する事がわかっているのです。
赤は、活気を人の心に与え、黄色は幸せを感じる色とされています。
一般的に明るい色は人間の心を明るくするとされています。
一方、黒や灰色などの暗い色は、人間の心を憂鬱にする作用があります。
黒い色彩を好む人は、不幸な気持ちになりがちです。
運動をするのが嫌いであり、めったにやらない
不幸な人というのは、ジョギングなどの運動をしない傾向にあります。
言い替えると、ジョギングなどの運動は、脳内ホルモンである、エンドルフィンの分泌を促すので、幸せ気分を感じることができるのです。
エンドルフィンというホルモンは脳内麻薬とも言われていて、別名「幸せホルモン」という異名を持ちます。
なので、運動をしない人には、この幸せホルモンがなかなか分泌されないことになり、不幸な気分になる確率が高いのです。
幸せになるために、ぜひ、ポジティブな思考を持ち、明るい色彩を好み、ジョギングなどの軽い運動を心がけるようにしてみるのもいいかもしれません。
とにかく言い訳が多い
不幸な人の特徴として、言い訳が多い点を挙げることができます。
人は、幸せになるために少なからず努力を行っていますが、言い訳が多い人は努力をしないことをごまかすために必然的に言い訳が多くなっているのです。
せっかく身近な人から改善すればいいことなどの助言を行ってもらえても、努力をしたくないための言い訳を考えるばかりに終始してしまい、無駄に時間を浪費することになってしまいます。
人から言い訳が多すぎると苦言を呈された経験がある人は、言い訳するのではなく努力を行うように考え方を切りかえてみましょう。
自分を甘やかすのではなく、助言を参考に行動を変えてみたり、時として今までは考えることができなかった厳しい環境に追い込むことにより、不幸を解消し明るい未来が開けてくるようになってきます。
人のことばかり気にしている
人のことばかり気にしている人は、不幸になりやすくなってきます。
人によって、豪華な家に住んでいたり高い給料をもらっていたり、家族に恵まれていたりと幸せな生活を送っているように見えます。
そんな生活を目にしてしまうと、自分と比べてしまいみじめな思いをすることになってしまうでしょう。
ただ、人と比べてばかりいても、決して幸せになることはできないのです。
表面的には幸せそうに見える人も、実は人に言えない悩みを抱えているものです。
隣の芝生は青いとばかりに、表面的な部分だけ見て人をうらやんでいると、自分の生活が疎かになってしまい不幸しか感じなくなってしまうのです。
まずは人と比べるのではなく、与えられた環境に感謝しながら暮らしていくことを重視してみましょう。
自分の生活を大事にすることで、不幸も解消できます。
人に対して優しくない
人に優しくないと、不幸に陥りやすくなってきます。
不幸な人の特徴として、ほかの人に対しての思いやりが欠けていたり、想像力が欠如している傾向が強くなってきます。
人は、優しい人に出会うと好感や感謝の気持ちを持つようになってきます。
優しい人は、人が困っているときにさりげなく手助けしてくれたり励ましてくれるため、ほかの人から好感をもたれやすくなるのです。
一方、不幸な人は人に対しての優しさが欠如しているため、困っているところを見ても手を差し伸べることがありません。
辛いときに冷たく対応されれば、人から嫌われることになり、周りから友人がいなくなってしまいます。
もちろん困ったことがあっても、助けてくれる人が全くいない状態になってしまうので、不幸を強く感じやすい環境に身を置くことになるのです。
家にいることが多い
家にいることが多い人は、不幸になりやすい特徴を持っています。
家にずっとこもっていると、精神的に大きなストレスを感じるようになり、憂鬱感やイライラを感じやすくなってくるのです。
この時点で、不幸を強く感じるようになるでしょう。
また、家にいることで、ちょっとしたことに喜びを感じる機会を見逃すことになってしまいます。
外に出かければ、さわやかな風を感じるだけでも心地よい気分を感じられるようになってきます。
自然を身近に感じることができれば、幸せな気分を味わうことができ気分転換を図れるようになるでしょう。
また、いろいろなお店を見ることで、ストレス発散効果を感じることもできます。
外に出かける機会が少なくなってくれば、気軽にストレスを発散できる場がなくなってしまうので、いつでも不幸を感じやすくなってしまいます。
不幸な人は人相にでる
いかがでしょうか。
不幸な人にはあまり近づきたくないものですよね。
ではそういう人を判別するには、その人の人相などがわかりやすいでしょう。
不幸な人はどうしても暗い性格をしていたり、マイナス思考なのでそれが顔に表れる傾向があります。
具体的にこんな人相が不幸な人だ!というのは少し難しいですが、パッと見たときに「あっこの人は・・・」と感じることがあれば、その直感はたいてい正しいはずです。
不幸な人と一緒にいると、あなたまで不幸になりやすくなる、または感じやすくなるものなので、近づかないことがベストな対応です。
また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。