うざい人との付き合い方5つ
あなたの周りにうざい人はいますか?
一緒に居ると自分が落ち着かず、どうにも居心地の悪い人っていますよね。
プライベートであればそんな人とは関わりを持たなければいいので精神的にも楽なのですが関わらざるを得ない状況と言うのも存在します。
うざい人との付き合い方を読んで、うざい人とどうやって上手く付き合っていけばいいか見てみましょう。
うざい人との付き合い方
この時間だけと我慢する
うざい人との付き合い方はこの時間だけと我慢する事です。
うざい人と会う時に四六時中会っている訳ではありませんから、この時間だけ我慢しようと割り切ってしまう事です。
会っている間の時間だけ普段と違う自分を演じきってしまいましょう。
露骨に嫌な態度や表情を出すような事はトラブルの原因になるので、本心は心の奥底にしまっておく事です。
時間制限があれば人間ある程度の事は耐えられます。
毎日、あるいは定期的にうざい人と顔を合わせる場面があるのであれば、会う前は憂鬱になってしまいます。
終わった後の事を考えなるべく前向きな気持ちでうざい人と会う様にしましょう。
憂鬱な表情のまま出会ってしまうと表情を読み取られてしまう可能性があるからです。
いい所を探してみる
うざい人との付き合い方はいい所を探してみましょう。
どんなにダメな人でも1つぐらいはいい所を持っているものです。
「うざい!」「顔も見たくない!」と拒絶するだけでは見えてきませんから、一度じっくりその人を観察していい所を見つけてみましょう。
ただ、既に「うざい人」と言うフィルターが掛っていますから、そう簡単にはいい所は見つかりません。
時間を掛けてその人のいい所を見つけてみる事でうざい人の見方が変わるかもしれません。
いい所を見つけようとしても見つからないのであれば、他の人に聞いてみるといいでしょう。
ただ、同じ人をうざいと思っている人に聞いても無駄なので、自分がうざい人をうざいと思っていない人に聞くのがいいでしょう。
その人にしかわからない、いい所を教えてくれるかもしれません。
うざいうざいと拒絶するだけでは無く受け入れてみる事も一つの方法なのです。
うざい所を指摘する
うざい人との付き合い方はうざい所を指摘しましょう。
我慢も出来ず、いい所も見つからないのであれば、うざい所を指摘してみましょう。
本人も言われないと分からないかもしれません。
言われて初めて、自分はいけない事をしていたんだと気づく事は多くあります。
指摘する場合は注意しましょう。
相手の行動、態度、性格などを指摘するのですから、指摘された方は自分を否定されたと思い言い方によっては喧嘩になってしまう可能性もあります。
そうならない為にも、まずは自分の中でしっかりと「どこがうざいのか」「なぜうざいと感じるのか」「どうやって直して欲しいか」を考えておく必要があります。
ただ、「存在がうざい」「性格がうざい」では無く具体的にどんな所がうざいのかを指摘できるようにしましょう。
こうしておかないと、言われた方もただ、うざいと言われては腹が立つだけです。
必要以上に関わらない
うざい人との付き合い方は必要以上に関わらない事です。
関わらなければいけない事以外は極力関わらない様にしましょう。
こちらから距離を置けば、相手も察して距離を置いてくる場合があります。
こうする事でお互いに丁度いい距離間を持って、過ごす事が出来ます。
こちらが距離を置いているのに、相手から距離を縮めてこようとしているのであれば、距離を置き続けるか、うざい所を指摘してしまうのもいいでしょう。
過剰に拒絶しない
うざい人ととの付き合い方は過剰に拒絶しない事です。
定期的に会う人であれば、過剰に拒絶しない事です。
過剰に拒絶してしまうとそれ以降その人に会うのも見るのも嫌になってしまいます。
際限なく相手の事を嫌いになってしまい、逆にその人の事で頭がいっぱいになってしまいます。
すると、初めは些細なことがうざいと思っていたのに次第に存在自体がうざく感じられてしまい顔も見たくないと考える様になってしまいます。
この状態を防ぐためにも過剰な拒絶は控えましょう。
自分とこの人は合わないな程度の気持ちのままそれ以上深入りするのは自分の為にもやめましょう。
うざい人には本音と建て前で付き合う
いかがでしたか?
うざい人に対して悪意や拒絶反応を丸出ししてしまうと衝突が起きてしまいます。
すると無用な争いや悩み事を抱える原因ともなるので、表に出さない方がいいでしょう。
本音と建て前を上手に使いこなす事が、うざい人と付き合うコツなのです。
また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。