青臭い人の特徴とは?良い面も悪い面も存在する!

あなたの周りに青臭い人はいるでしょうか。

まるで昔の自分を見ているかのような錯覚に陥ることもある青臭い人ですが、その特徴にはいくつかの共通点が見られます。

そこで今回は、青臭い人の特徴についてご紹介していきます。

【目次】



青臭いの意味とは

 

青臭いとは、「未熟者」を表す言葉で、草木が青い状態はまだ熟していない=若いという意味で使われます。

このことから青臭い人は、言動などがまだまだ未熟で、経験値が足りない状態の人の意味となります。

 

青臭い人の特徴

 

議論好きで自分の意見ばかり主張する

 

青臭い人の大きな特徴は、「人と議論することが大好き」ということでしょう。

年齢を重ねていくうちに、多くの人は人と不必要な議論をすることを避けるようになる傾向がありますが、青臭い人はいくつになっても意見を戦わせることが好きです。

その議論の話題になるのは政治や経済、社会、あるいは仕事に関するような大きなテーマに限りません。

もちろん、そうしたテーマで人と話をすることも好きですが、より日常的な小さな話題についても、人と意見を戦わせようとするのが青臭い人なのです。

議論というものは、自分の意見を主張すると同時に、相手の意見にも耳を傾けることによって成立するものでしょう。

たとえば会社の会議でも、そのようにして意見を交換することによって、より良い結論を得ようとするわけです。

しかし、青臭い人は、人と客観的な意見交換をしようという意識はほとんど持っていません。

自分の意見ばかりを主張して、人の意見に耳を傾けようとはしないのです。

それは、青臭い人は理想論を語る傾向が大変に強く、「自分の語る理想こそが正しい」という自信をもっているからにほかなりません。

自信があるために、自分の理想を堂々と語り、それに反対する人の意見には耳を貸さないのが、議論好きな青臭い人の特徴ということになるでしょう。


無謀なチャレンジをする

 

人間、チャレンジ精神を持つのは大変にいいことです。

やったことのないことに挑戦したり、より高いハードルにチャレンジすることは、自分を成長させるために有効な方法と言っていいでしょう。

しかし、なんでもかんでもチャレンジすればいいというものではありません。

たとえば、結婚して子どもいて、家のローンもあるのに安定した仕事を捨てて、十分な準備もせずに起業にチャレンジするというのは、リスキーすぎます。

チャレンジはある程度、成功の見込みがあってこそすべきであって、まったく先を読まずにいきなり挑戦するのは無謀というしかないでしょう。

人間、大人になれば、そうした無謀なチャレンジは避けるようになりますが、年齢にかかわらず、人から見れば無謀としか言いようのないチャレンジを平気で行うことができるのが、青臭い人の特徴の一つです。

なぜ、そんなリスキーなことをするのか、それは「チャレンジはすばらしい」という信念があるからにほかなりません。

若い頃は多くの人がそう考えるものですが、経験を積むうち、「行うべきチャレンジと、そうでないチャレンジがある」ということを学ぶものです。

青臭い人はそうではありません。

たとえ、過去に無謀な挑戦をして失敗した経験があっても、なお無謀な経験をくりかえすのが青臭い人ということになるでしょう。


人に厳しく人に寛容ではない

 

青臭い人は自らの理想論や正論に精神的に縛られてしまう傾向が強くあり、「こうあるべき」という固定観念にとらわれてしまいがちです。

そのため、自分に厳しく、人としてのあるべき道に即した言動をしようとしますが、厳しいのは自分に対してばかりではありません。

自分以外の人に対しても、同じように厳しいのが青臭い人なのです。

たとえば、職場の先輩が不注意のためになにかミスをしたとしましょう。

そのミスが自分や他の人にも悪い影響を及ぼすようなものである場合、たとえ相手が先輩であっても、厳しく対応するのが青臭い人です。

先輩に対して、「どうしてそんなミスをしたのか」を平気で問いただすのですが、そこには「ふつうに気をつけていればそんなミスは犯さない。仕事をする以上、最低限の注意を払い、ミスをしないようにするべきだ」という考えがあるのです。

人間、人生経験を積むにしたがって、「人間はだれしもミスや間違いをする」ということを学びますから、しだいに人に寛容になれるに違いありません。

ところが、青臭い人はいくつになっても「こうあるべき」という意識に縛られているため、人に寛容になれないのです。


夢見がちで楽観的

 

いい意味では純粋な心を忘れず、未来に希望を持ち続けることができる前向きなタイプではありますが、理想論ばかり並べて現実が見えていないことが多々あります。

青臭いタイプは底が浅く、理想を叶えたいという気持ちはあっても具体的な策を打ち出すことができませんし、どうにかなると考えなしに行動に移すことで失敗をすることも少なくありません。

人よりも楽観的過ぎるのです。

夢見がちな考えを持っているだけで現実味がまったくなく、大抵の人が耳にすると実現は不可能だろうと判断することばかり口にしますが、気持ちの強さだけで叶うと信じ込んでいます。

子どもであれば微笑ましく感じるであろうそうした思考も、大人になってから披露するばかりでは呆れられてしまう類のものです。

大抵の場合は理想を掲げるだけではどうにもならないことを、失敗を繰り返していくことで学んでいきますし、青臭さはそうした経験を積んでいくことで徐々に抜けていきます。

ですが、子どものような思考を維持しているタイプは失敗を大人になるための糧とせず、楽観的な考えを維持して成長を感じられません。

 

好意的に人に接し自分も好かれていると思い込んでいる

 

常に接する他者に対してポジティブな感情を抱いており、コミュニケーションを取る上で好意的に接します。

良くも悪くも自分に自信を持っていますので、どんな人にも自分を受け入れてもらえると自負しており、自分が相手を好きだという気持ちを向ければ、同じくらい相手からもいい感情を返してもらえると信じて疑いません。

そのため、少々馴れ馴れしい振る舞いをすることがあり、異性や初対面の人が困惑する場面が多々あります。

交友関係が広いことを自慢に思っているタイプも多く、さまざまな人に関われる自分自身を誇りに思い、ますます自己評価を高めて根拠のない自信を深めていきます。

実際の周囲からの評価が伴っていないことが少なくありませんが、考えが浅い理想主義者ゆえに都合の悪い情報はシャットアウトしますし、迷惑がられているのに気づかずにフレンドリーに接して迷惑がられることが珍しくありません。

また、みんなが自分を好意的に見ていると思い込んでいるからこそ、実力が伴わないにもかかわらずグループの中心に位置したがり、リーダーシップを発揮しようとすることが多いのも特徴です。


考えなしの言動が多い

 

青臭い人は、思い浮かんだことをそのまま口にして人に伝える傾向にあります。

それを耳にした人がどう感じるのか、稚拙ゆえに考えが及ばないないのです。

大抵の場合は悪意のないままに発する言動がほとんどですが、裏がない分性質が悪いことが少なくなく、浅はかなために知らず知らずのうちに他者を傷つけてしまうことがあります。

会話でのコミュニケーションは相手に言葉を伝える際、それをどう受け止められるだろうかと考えた上で発することが大切になりますが、傷つける意図がなければ問題がないだろうと考えて何でも形にしてしまうのです。

時には思いやりから嘘をついたり、オブラートに包んで表現を和らげるといった気遣いも必要になるでしょう。

しかし、未熟なためにそうした考えできずに言いかたがキツくなったり、言わなくてもいいことを伝えてトラブルに発展してしまうことが少なくありません。

こうした配慮が足りていない点も、経験が浅い子どものように感じられます。

傷つけられたと訴えたところで、本人に何の悪気もない場合には今後の注意のしようもなく、同じ失敗を繰り返しがちです。


青臭い人には良い面も悪い面もある

 

いかがでしょうか。

今は青臭い人をバカにする傾向がありますが、決して悪い面ばかりではありません。

人は誰でも経験が浅い時や、若い時などは青臭いものです。

だからこそ、純粋な視点を持っており、それが起死回生につながることだって少なくありません。

もちろん、青臭いことですでに間違っていることが証明されていることに固執したり、自分の目で確認しないと納得がいかないような厄介な人もいます。

このように一長一短な性質があるのでうまく利用する必要がありますが、一概に悪者にするのはあまり良いことではないでしょう。

青臭い人を受け入れることができない人は、器が小さく、自分の価値観が正しいと思い込んでいる傾向があるので、少し注意した方がいいかもしれません。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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