好きな人にアプローチする方法6つ
あなたは、どうやって好きな人にアプローチすればいいのだろうと、あれこれ考えていないでしょうか。
好きな人ができても、恋愛経験が少ないとアプローチ方法に悩みます。
やり過ぎかな、これでは伝わらないかな、なんてことが頭に浮かんでしまい、なかなか行動できないものですよね。
そこで今回は、好きな人にアプローチする方法についてご紹介していきますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。
好きじゃない人と付き合う心理
- 周りから攻める
- 食事に誘う
- 相手の趣味を聞き出す
- スキンシップ
- 相手への好感をあらわにする
- 好きな人にアプローチするなら、LINEよりも直接が基本
周りから攻める
気になる人に積極的なアプローチをしようと決めたなら、周りの女性にも伝わるようにするのがポイント!
例えば、友達から「わたし、あの人のことが好き!」と、自分も気になっている男性に好意があると知ってしまうと「実はわたしも彼のことが好きなの…」なんて言い出しづらくなってしまうことに…。
出典 【女性からのアプローチ術】好きな人との恋を実らせる方法
☆恋は先手を取ったほうが圧倒的に有利!
☆友達に恋愛相談をされてからでは遅い
※好きな人が被ってしまったら、応援する側になることも…
出典 【女性からのアプローチ術】好きな人との恋を実らせる方法
食事に誘う
食事に誘うイコール異性へのアプローチとの図式は世界共通レベルです。
仕事や学校が終わった後に、食事でもしない?と誘ってみましょう。
誘う流れとしては、
相手が一息ついている時が狙い目。
誘いたいあまりに、相手が仕事や会話に集中している時に誘ってはいけません。
何かに集中している時に話しかけられると、
相手に嫌悪感を抱いてしまいます。
その日の仕事が終わった時間が良いですね。
今日はこれから予定でもあるの?と聞き、
相手が暇そうにしておれば、絶好のチャンス。
家に帰っても入浴して寝るだけだよ。
家で一人で居ると詰まらない。
適当にテレビを見るよ。
そんな返事が返ってきた時を逃さないように。
朝は慌ただしく、食事に誘っても社会人や交流が多い人物ですと、
夕方はいつ時間が空くか分かりませんし、朝から面倒な予定を入れたくない、と思う人も多いです。
試験が終わった後や抱えていた仕事が終わった後もお勧め。
それまで抱えていた問題を解決できたのですから、
相手も解放的になり、お祝いがてらに外食に行ってもいいかも、と乗ってくれやすいです。
お祝いするよ、とお酒に誘っても相手は喜びます。
相手の趣味を聞き出す
休日は何をしているの?と、相手の情報を聞き出しましょう。
相手に興味を持っている、とアピールできるだけでなく、
相手の情報からデートに誘う切っ掛けが掴めます。
好きな相手には興味を持ちますよね。
相手がどんな考え方を持っているのか、どんな生活をしているのか、何が好きなのか。
相手の事を聞き出し、共感をしていると、相手は好感を持ってくれているんだな、
と嬉しくなります。
相手の事を聞き出すと同時に、自分の考えも織り交ぜましょう。
相手が興味を持ってくれるような事柄が良いですね。
相手の事ばかりを尋ね、自分については何も情報を開示しなければ、相手はこちらに興味を持ちづらいのです。
映画が好き、スポーツが好き、好きな食べ物、など好きな物を聞き出し、じゃあ今度映画に行かない?あのレストランに行ってみない?とそれとなく誘ってみましょう。
相手が好きな物ならば、相手もデートに応じやすいです。
いつか行こう、今度行こう、と日時を曖昧にされると、
相手に気のない証拠です。
いつが空いてる?と聞き、明確な日時を決めましょう。
ここで、しばらく空いていません、分かりません、との答えが返ってきても、これもまた遠回しに断られている事となります。
○曜日なら空いてます、午後ならいつでも、日曜はいかがでしょうか、と相手が希望の日時を出すとデートの予定が決定。
スキンシップ
用もないのに無意味にベタベタ触ってしまうと、相手からは不審に思われてしまいますし、セクハラになってしまう場合も。
いきなり相手の手を取る、労うと称しながら肩を揉む、そんな不躾なスキンシップはNG。
スキンシップはタイミングを間違えると、気持ち悪い、おかしい、と思われてしまいます。
相手が困っている時に手助けをしてあげると同時に、スキンシップを行いましょう。
例えば、パソコンの利用方法を教える時、相手が欲しがっていた書類を探して渡す時、使い方が分からない機器の使い方を説明する時、など。
自然と触れ合えながらも、相手に意識させることができます。
相手にも気があると、好かれているのかな、と思いその気になります。
親切をアピールしながらのスキンシップは好感度アップ。
何かを教えながらのスキンシップは、頼れる人、優しい人とアピールできます。
相手への好感をあらわにする
会話の中で、さり気なく相手を褒めましょう。
好きな異性のタイプの話になった時、相手の要素を織り交ぜましょう。
相手が年上でしたら、年上が好き、など。
相手が頑張り屋でしたら、頑張っている人っていいですよね、と遠回しに相手を褒めます。
もしかして自分の事かな、脈があるかも、と相手も嬉しくなります。
相手を否定するような発言は徹底的に避けます。
好きな相手がO型なのに、自分はO型の人間とは合わないんだ。
相手が素朴なタイプなのに、好きなタイプは派手なタイプ、質素な人っていまいち、など。
油断していると、気付かない内に相手を否定する発言をしている事もあります。
あなたは私のタイプ、とはっきりと言わずとも、遠回しに伝えてゆきましょう。
好きな人にアプローチするなら、LINEよりも直接が基本
面と向かってしゃべるのが、恋においても仕事においても、本当は一番いいんです。
それができないからこそのLINEであり、ラブレターだというのはわかりますが、面と向かってしゃべれるまで、悶々と既読無視について悩んでみたらどうでしょうか。いつの日か、「あたし、こんなんで悩んでて、馬鹿じゃん!」と、笑える日が来ると思います。
要するに、縁がないものを追い掛け回しても、縁がないということを知るだけだ、ということですが、
その過程にLINEが介在することで、ちょっと答えにたどり着くのが遠回りになっているというだけのことです。残念ながら。
出典 好きな人にLINEでアプローチする時に知っておきたいこと
好きな人にアプローチするならガツガツしすぎないこと
いかがでしょうか。
相手に気がない、と気付いたらアプローチは控えめにしましょう。
小さく控えめなアプローチであっても、楽しい交流を積み重ねてゆくと、気のなかった相手から好感を持ってもらえる事も。
アプローチを重ね、お互いの距離が縮まった時が告白のチャンスです。
また、もしあなたになかなか彼氏ができないのであれば「彼氏ができない女性の特徴とすぐに彼氏ができる方法」もあわせて読んでみましょう。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。