起業するには?会社員が起業するまでの10ステップ

起業するには
by Holiday Inn Express San Jose Airport,Costa Rica

※本ページはプロモーションが含まれています

 
「起業するにはどうすればいいんだろう?」
そう考えている人は大勢います。

手続きなどの細かい作業や資金ももちろん大切ですが
その前の段階、「起業してみたいな」という状態からの道筋を理解していると余計な混乱を避ける事が出来ます。

そこで本日は会社員が起業するまでの簡単なロードマップをご紹介します。


起業するには

出典

起業するには願望を強く持つ

起業したいという志を持つことは大前提です。

強い思いが無いとその後の原動力につながりません。

ただなんとなく・・・というものでは失敗の確率が上がってしまいます。

起業するにはビジネスアイデアを持つ

起業したいとなったら次はどんなビジネスをやっていくのか考えます。

この段階ではあくまでアイデアなので、

お金もかかりませんし、自由な発想が可能です。

わくわくするようなビジネスアイデアをどんどん発想しましょう。


起業するにはビジネスアイデアが実現可能か考える

ビジネスアイデアを持ったら、

それが現実的に考えて事業として可能かどうか検討します。

事業としてやるにはお金を稼ぐことが大切になってきます。

ビジネスモデルは?マネタイズは?資格は?許認可は?

などあらゆる角度から実現可能か分析してみましょう。

起業するには環境が整っているか確認する

ビジネスアイデアを分析して実現可能だとなったら
あなたが起業できる環境にあるかを確認します。

資金や家族の同意などの条件が整っていないと起業は難しいだろうと伝えています。

起業するにはタイミングを前もって確認する

あなたの頭を悩ませるのがこの起業するタイミングです。

本書によると起業する際に考えるべきタイミングは2つあるそうです。

一つめは、事業が今の時代に合っているかどうか。
もう一つは、今の会社を辞めても相手が困らないかどうか、
というものです。

後者の方は、今の仕事に関連している事業であればあるほどそのタイミングは重要になってくるでしょう。


起業するには従業員を探しておく

しばらくの間は1人でやっていくというのであれば
特に探す必要はありません。

しかし従業員が必要な事業であれば会社を辞める前に主要人物は探しておいたほうが良いとのこと。

あの人もこの人もというとちょっと大変なので、
中心メンバーだけでも声がけしておきたいところです。

起業するには会社を辞める

あたりまえのことですが、
会社を辞めなければ起業に集中できません。

この段階に至るまでに会社を辞めてしまうと、
路頭に迷う可能性大だ。

起業には、
周到な準備が必要なのである。

起業する

会社を辞めたら後は起業するだけです。
この段階では色々と細かい手続きがありますが
一つ一つやっていけばすんなり終わるものばかりです。


起業したらとにかく売上アップを目指す

起業したらとにかくご飯を食べるために、お金を稼がないといけません。

お金を稼ぐにはまず売上アップが必要。
どうすれば売上が上がるのか必死に考えてどんどん行動していきましょう。

起業したら資金コントロールをする

ある程度売上が上がってきたら、
資金のコントロールが必要になってきます。

売上がたくさんあっても、
その分、経費がかかっていたらあまり意味はありません。

きちんと利益が上がるようにコントロールすることが重要です。

起業するにはしっかりと段階を踏む

簡単ですが、
起業するまでのロードマップをご紹介させていただきました。

今の仕事が嫌だから、
自由になりたいから、

といったような思いで段階を踏まずに起業すると思うように上手くいかないかもしれません。

起業したいと感じたらこのステップを参考にしてみてはいかがでしょうか。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



▼おすすめ記事

仕事ができない人の特徴とその対処法9つ

仕事辞めたい人のための後悔しない転職方法7つ

サラリーマンにおすすめな副業10選

お金がない時の対処法4つ