明るい人になるにはどうすればいいか5つ
あなたは、明るい人になりたいと思った事はありますか?
明るい人は人が集まりやすく、人間関係の幅も広がり自らの視野を広くすることが出来、更には人とのつながりの中で思わぬチャンスを掴めるなどメリットがあります。
暗い人になるよりも明るい人になる方が多くの体験が出来るので、明るい人に憧れる人は多いのです。
では、実際に明るい人になるにはどうすればいいのか。
明るい人になるにはどうすればいいかを読んで、明るい人になる方法を見て行きましょう。
明るい人になるにはどうすればいいか
明るい人との繋がりを多く持つ
明るい人になるには、明るい人との繋がりを多く持ちましょう。
朱に交われば赤くなると言う言葉の通り、自分の付き合う人々を明るい人で固めましょう。
初めの内は上手く打ち解けないかもしれません。
しかし、明るい人の中にも自分と気の合う人がきっといるはずです。
「明るい人とは、合わないから・・・」と避けていては何時まで経っても明るい人にはなれません。
まずは、自分から明るい人に飛び込んでいく事が大切なのです。
明るい人同士でも合う人合わない人があるのは当然なので、そこで躊躇していては勿体無いのです。
この様に、明るい人と積極的な関わりを持つ事が明るい人になるには必要でしょう。
前向きな姿勢、ネガティブな感情を表に出さない
明るい人になるには、前向きな姿勢、ネガティブな感情を表に出さない事です。
どんな時でも、前向きになる事が大切です。
物事を考える時に悪い方悪い方へ考えてしまうと、何でもない事も悪い事に思えてきてしまいますし、ネガティブな感情が湧いてきてしまいます。
ネガティブな感情を抱く事は誰にでもある事ですが、その感情を表に出してしまうとネガティブな人とは付き合いたくないと思われ、人は離れて行ってしまいます。
人が離れて行くと、孤立してしまい孤独から益々ネガティブな感情に襲われると言う悪循環になってしまい明るい人にはなれません。
ネガティブな時こそ前向きに楽観的に物事を捉える考え方を持つ事が明るい人になるヒントなのです。
笑顔になれるものに積極的に触れる
明るい人になるには、笑顔になれるものに積極的に触れましょう。
どんなことも、形から入るのは重要です。
明るい人になるには、笑顔になれるものに触れましょう。
自分が笑顔に成れれば何でもいいでしょう、テレビ、映画、読書、スポーツ、ネット等まずは自分が笑顔になり心の余裕を持つ事が大切です。
余裕が無く切羽詰っていると、笑顔になるのは難しく、険しい顔になり傍から見て明るい人には見えず「厳しそう、怖い」等のイメージが先行してしまいます。
ですから、自分が笑顔になれる材料をいくつか用意しておき、余裕が無いなと感じたらすぐさま心を落ち着けることのできるアイテムを持っておくといいでしょう。
悪口、陰口を言わない
明るい人になるには、悪口、陰口はやめましょう。
ネガティブな会話はネガティブな人を集めてしまいます。
グループで悪口、陰口を言い合うのは確かに気持ちもスッキリしますし、他人をバカにし笑いあう事で秘密の共有もでき楽しいでしょう。
しかし、ネガティブな会話ばかりしていると、気付かぬうちに心が荒んできます。
何故なら、悪口を言っているといつ自分が悪口を言われる側になるのか考え始めるからです。
すると、悪口を言われないように人と接し始め次第に自分らしさが失われ、他人の顔色を伺いながら生活する様になります。
こうなると本来の自分が出せないストレスが溜まり、また悪口、陰口に走ってストレス発散をする。
この様なことを続けていては、明るい人にはなれません。
悪口、陰口は楽しいだけでは無く、自分から敵を作っている事に気付く事が大切です。
常に楽しい事を考える
明るい人になるには、楽しい事を考えましょう。
楽しい事を考える事は明るい人になるには必要不可欠でしょう。
実現するしないは別にして、楽しい事を考えるのです。
例えば、近く友人の誕生日があったとしましょう。
その友人にどんな事をしたら、誕生日を喜んでくれるのか考えるのです。
難しく考えず気楽に考えましょう。
「ケーキを買ったら喜ぶだろうな、でもケーキだけじゃつまらないから他の友人も呼んでパーティーをしよう」、「パーティーでどんな事をやろうか、友人やみんなが盛り上がれる様に特大のケーキを作って驚かせてやろう」等、人が笑顔になるだろうと言う事を考えるのです。
実現したらこれは楽しい事になりそうだと言うアイディアが浮かんだら実行してみるのもいいでしょう。
そこで、アイディアが成功すれば、アイディア通りにいった喜びと、周りからの喜びの声で笑顔が溢れるに違いありません。
規模は関係ありません。
2人だけの誕生日をお祝いするのにどんな事をすれば相手は喜んでくれるかと言ったピンポイントで相手を楽しませる方法を考えるのもいいでしょう。
明るい人になるには中途半端で辞めない心
いかがでしたか?
明るい人になるには、暗い人であれば、まず意識改革が必要です。
暗い所から明るい所に行くのはとても勇気がいる事でしょう。
今までの自分では無く、真逆の自分を目指すわけですからその不安は計り知れません。
ただ、一度変わろうと思ったら納得いくまで止めてはいけません。
中途半端に止めてしまうと、「結局自分は何をやっても駄目だ」とネガティブな思いしか残りませんからもうこれ以上は無理だと思えるぐらいまで努力しましょう。
中途半端が一番身になりませんし、何も残りません。
また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。