子供は意外と考えてる!?子供から母親への優しい5つのメール
子供は親の想像以上に
色々と考えているのかもしれない。
そんなことを思わされる
子供から母親へ優しいメールを5つご紹介。
http://ainoarumail.jp/pc/index.phpより
子供から母親へ優しいメール
子供から母親へ
【件名】
「あんなあ・・・」【本文】
あんなあ・・・、
オレ、やっぱり野球したいねん。
ほんまは、おかんが言うてくれた高校に行きたいねん。でもなあ・・・
電車で通わなあかんし、
グローブもメチャ高いやつになるし・・・おかんに今まで以上に迷惑かけるのんが
嫌やってん。あんな言い方してゴメン。
ほんまはうれしかってん。・・・オレに野球やらせてください。
そんで、オレが野球でおかんにラクさせて
やれるようになるまで、もうちょっと待ってて。おかんがヒマや~って言うぐらい、
ラクさせたるから!!
なっ!!【エピソード】
息子は小さい頃から野球が好きで、
中学3年まで野球漬けの毎日を送っていたのに、
進路相談の時に息子が希望したのは、自転車通学で、野球部がない高校でした。
「野球は?」と聞くと
「飽きた」と一言。でも、毎日素振りをしている姿を見て、
「何か隠している」
と思い、思わず問い詰めたら・・・「オレがどこ行こうと、オレの勝手やろ!」
と家を飛び出してしまいました。
その時に届いたのがこのメールです。母子家庭の我が家をこの子なりに
思いやって悩んでいたんだと・・・。おかんはまだまだ頑張るで~!!
子供から母親へ
【件名】
「おかあさんへ」【本文】
じんつうやつわりがあって、
うむ時、命をおとすことがあるのに
うんでくれてありがとううんだ時、
ていおうせっかいだったから、
いたくなかった?おなかにも後が残っちゃったから
だいじょうぶ?おなかにきずがついてた時
初めは、なんでかなぁと思ってたよ!!お母さんが
ちほの足がわるくなったのは、
お母さんのせいって言ってたけど、ちほは全然、
気にしてないからだいじょうぶだよこれからもよ・ろ・し・く
お母さん
だーいすきちほより
【エピソード】
小学校3年生の娘が
学校の授業で、
「生命の誕生」を学んだ時に
送ってくれたメールです。(娘は)私の持病が原因で足に障害があり、
義足を付けて生活しています。娘の明るさと、笑顔、
そしてこのメールは私の宝物です。
子供から母親へ
【件名】
「おかあさんへ」【本文】
おめでとう!
今日から「マルイチ」やなあ。
俺、応援していくから・・・。頑張れよ(*^_^*)
【エピソード】
離婚届を提出し、帰宅の途中であった。
当時、中学3年の息子からメールが届いた。このメールに私はびっくりした。
(そうか、わたしは「バツイチ」ではない。
今日から「マルイチ」。
今日が私のスタートの日である。)希望と自信がみなぎった。
「バツイチ」になったことによって、
息子の真の優しさを知り得た瞬間であった。そしてこのウイットに驚いた。
目頭が熱くなった。「バツイチ」を「マルイチ」と呼ぶ母強し!
私は「ハナマル」いっぱい咲かせようと
誓った。
子供から母親へ
【件名】
「無題」【本文】
ママ!
ママはぐわいがわるいから
いいんだよ(^_^)【エピソード】
具合が悪く、寝込んで
8歳の娘のバドミントンの試合に行けなかった時、
娘から来たメールです。生後4ヶ月の息子の世話にかかりきりで、
なかなか構ってやれなかった時にも拘らず、
思いやりのある言葉に涙が出そうでした。
子供から母親へ
【件名】
「お母さんへ」【本文】
僕には二人のお母さんがいるけど、
それって幸せなことだよね。
普通は一人なのに。
三人で家族になってまだ日も浅いけど、
僕たちはきっと良い家族になれと思う。
いきなり中3の子持ちになったお母さん、
父さんだけでなく、僕のことも
好きになってね。
【エピソード】
私は初婚で中学生の子供を持つ主人と
結婚しました。
三人の生活がスタートしたものの、
私は正直言って主人の子どもと
どう接していいのかわからず、
一人で悩んでいました。
そんな時にこのメールが届きました。
息子なりに私のことを気遣ってくれていたみたいです。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。