楽しい事したい時のコツ5つ
あなたは何か楽しい事をしたいと考えたことはありますか?
毎日がマンネリで、何か楽しい事がないかなと物思いにふける事は誰しもある事でしょう。
しかし、いざ楽しい事がしたいと思い立っても何をしたらいいか分からず結局何もせず終わってしまう事の方が多いのではないでしょうか。
楽しい事したい時のコツを読んで、楽しい事をするにはどうすればいいのか見てみましょう。
楽しい事したい時のコツ
行動力を持つ
楽しい事したいと思ったら、行動力を持ちましょう。
これだ!と思いついた楽しい事があったら、即行動に移しましょう。
あれこれと考えていると次第に面倒になり結局計画がとん挫してしまうなんて事はよくあります。
まずは、実行に移してみる事です。
頭で考えるよりも動きながら考える方がより、現実に沿った計画を練ることが出来ます。
机上の空論で終わらせては結局何もしていないのと同じなのです。
楽しい事を書き留めておく
楽しい事したいと思ったら、楽しい事を書き留めておきましょう。
今は、忙しくまとまった時間が取れない時に限って、楽しそうな事を思いつくものです。
そんな時は書き留めておき、まとまった時間が取れたら実行してみましょう。
人間、今置かれている状況と逆の状況を考える事の方がはかどる時もあります。
仕事で忙しくやる事がたくさんあるのに、楽しい事が湯水のように湧いてくるそんな時「仕事が一段落したらやってみよう」と考えるのですが、仕事が一段落すると身体を休めるので精いっぱいで楽しい事など後回しになってしまいがちです。
いざ、思い出そうと思っても、何を考えてたか忘れてしまう事もあります。
そんな時に、楽しい事を書き留めておけばノートを開きその時楽しいと思った事を見返す事で本当に楽しそうな事を実行すればいいのです。
その時だけテンションが高く冷静に成って見ると「これの何が楽しい事なのか?」となるものも中にはあるでしょう。
しかし、中には本当に楽しそうな事が隠れているかもしれません。
仲間を集める
楽しい事したいと思ったら、仲間を集めましょう。
楽しい事は1人でやっても楽しいでしょう。
しかし、大勢で楽しめばその楽しさは何倍にもなります。
一緒に楽しみを共有できる仲間を集めましょう。
同じことをやっていてもその楽しみ方は人それぞれです。
その楽しみ方の違いをコミュニケーションを通じて分かち合うと楽しい事がさらに楽しくなる事でしょう。
折角、楽しい事をするのですから興味のある人、気心の知れた友人などを誘って一緒に楽しむのです。
「楽しい」と感情を表に出す
楽しい事をしたい時は、「楽しい」事を表現してみましょう。
楽しい事をしているのに何故だか心から楽しめないと感じる時があります。
そんな時は、楽しい気持ちを表に出して見ましょう。
声に出して「これ凄く楽しいね!」と言ってみたり、身体を使って楽しさを表現したり、大きな声で笑ってみる等感情をもっと表に出すといいでしょう。
楽しいハズなのに楽しめないのは、感情を抑制してしまっているからです。
本来楽しい事をしている時、人はリラックスしている状態ですから、自然と感情も表に出てきます。
しかし、楽しい事に何かしらのイレギュラー要素があるとリラックス状態にならず緊張状態になり楽しめません。
例えば、カラオケが好きな人でも、カラオケに行く面子によって楽しめるか楽しめないかハッキリ別れます。
一緒に行く人がいつも遊んでいる仲間であれば、とても楽しいカラオケになりますが、会社の上司や先輩だらけの所でのカラオケは気を使ってしまい楽しめないでしょう。
この様に同じ事をしていても、環境によってひとは楽しめるか楽しめないかが別れてしまうのです。
楽しもうと言う前向きな気持ち
楽しい事をしいたいと思ったら、楽しもうと言う前向きな気持ちを持ちましょう。
「本当にこれ楽しいの?」「これの何が楽しいの?」と懐疑的な気持ちをもってしまったら楽しむことは出来ません。
楽しい事を誰かから提案された時に素直に「楽しい事なのか楽しみだな」と言う素直な気持ちを持ちましょう。
懐疑的な気持ちから楽しもうとしても、どこかに楽しめないポイントが見つかると「やっぱり楽しくない」と感じてしまい心から楽しめません。
楽しい事は物事を他面的に見る事で発見できます
いかがでしたか?
楽しい事と言うのは早々簡単に見つかるものでは無いでしょう。
簡単に見つかってしまう人は人生を楽しんでいるとても幸せな人です。
自分の行動範囲の中で楽しい事が無ければ行動範囲を広げてみましょう。
新しい事を始めるのも、未知の分野へのわくわくやドキドキは味わえます。
初めは楽しめてたのに次第につまらなくなるものもあるでしょう、そんな時は少しその分野から離れ違う事をしてみるとまた戻った時に違った視点で楽しみを見つける事が出来るかもしれません。
楽しい事をしたいのであれば、様々な関係性から多面的に物事を見る事で見えてくるものではないでしょうか。
また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。