彼氏が気持ち悪い!と感じる瞬間や理由5つ
あなたは、彼氏を気持ち悪いと感じていないでしょうか。
付き合っている相手には申し訳ないのですが、突然気持ち悪い、なんでこんな人と付き合っているのだろうとふと思ったりすることがあります。
今まで燃え上がっていた恋が一気にさめてしまう瞬間でもあります。
別れの原因となってしまうこともあります。
では、気持ち悪いと思ってしまう理由ってどんなことがあるのでしょう。
そこで今回は、彼氏を気持ち悪い!と感じてしまう瞬間や理由についてご紹介していきますので、ぜひあなたに当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。
彼氏が気持ち悪い!と感じる瞬間や理由
- 彼が老けて見えたとき
- 彼が太った(脂肪太り)
- 変なコレクションをしていたり、マニアックな趣味があると分かってしまったとき
- 心理的に不安な状況の時に接してくれた彼氏と交際し、心が楽になってきたとき
- 自分に自信がないのも理由の1つ
- 彼氏を気持ち悪いと感じたら少し離れよう
彼が老けて見えたとき
恋愛中は、彼氏の方もかっこよく見えるように一生懸命努力していることでしょう。
服装や髪形、態度も、年は関係なく、若々しいほうが女性には好かれます。
おじさんが好きという若い女性はなかなかいないでしょう。
おじさんと付き合っている若い女性がいたら、相手がお金を持っているとかそういった理由です。
見た目なんかはあまり気にしないという人でも、なんだか彼が突然老けたように見えたりしたら、気持ち悪いと思ってしまうかもしれません。
髪の毛が薄い、お腹が出ている、なんとなく態度がおじさんっぽい、最初からこのようなことがわかっていても恋愛という魔法がかかっているときは、この特徴があまり浮き彫りにならないのが不思議なところです。
ところが交際も慣れてくるにつれ、このようなことが徐々に見えてくるようになるのです。
女性は、一緒に撮った写真などを見ながらこう思います。
「私ってこんな人と付き合っていたの・・?」
会うたびに、相手のことがおじさんに見えてきてしまって、なんだか気持ち悪いかも、と思ってしまいます。
キスするのも手をつなぐのも次第に嫌になってきてしまうと、相手の方も気がついて、嫌われてしまったのかなと思うでしょう。
相手はいい人なので我慢するという人もいます。
しかし、生理的に受け入れることができなければ交際はうまくいかなくなるでしょう。
気持ち悪いと思って相手を受け入れることができなくなってしまったら別れの危機です。
彼が太った(脂肪太り)
付き合っている頃はスリムだったのに、だんだん太って別人のようになってしまったということもあります。
老けているのと同じくらい、太った男性は若い女性にとってはあまり好まれないことのほうが多いようです。
太ったら汗を多くかきます。
太る人は大食いで早食いで、健康に悪そうなものをがつがつ食べています。
太る人は、なんでも楽しようとして、あまり運動せず、車をよく使います。
太っても大丈夫なんて彼女に甘えている人は、彼女の気持ちが離れかけていてもその生活を変えようとしません。
太ったらカッコいい洋服が着こなせなくなります。
少し太ったくらいならまだ気持ち悪いと思うことはないかもしれません。
でも明らかに太って「デブ」といわれるくらいになったとき、なんだか気持ち悪い、と思ってしまうかもしれません。
デートのときも、太ったために、体力が落ちているのか身軽さがなくなって、階段などでもフウフウいっています。
一緒に手をにぎっていても、手にべとべと汗をかいています。
キスをしてもなんだかいい雰囲気にはなりません。
太った人に抱かれても盛り上がる気持ちになれないという人もいるでしょう。
彼がダイエットしてくれてもとのようにもどれば解決するかもしれません。
しかし、すっかり変わってしまってそのまま変化がないようなら、交際を続けることは難しくなるでしょう。
変なコレクションをしていたり、マニアックな趣味があると分かってしまったとき
彼は交際中は、カッコよく見せるため、自分の変な趣味などについてはあかさないことがあるかもしれません。
しかし、だんだん安心するようになると、自分のことを明らかにしはじめます。
彼が、実はオタクで趣味でいろいろなグッズをあつめているということがわかる場合もあります。
実はとても誠実だと思っていたのに、変な趣味を持っていたということがわかることもあります。
マニアックなことに興味があるということがわかるときもあります。
そんなときに、以前とは違う彼を見てしまって、「え何この人、気持ち悪い」となってしまうわけです。
最初の印象がどんどん薄れてしまって、そこにいるのは以前とはまったく違う彼氏です。
もう別人のようだと思ってしまうと、別れるしかなくなってくるでしょう。
心理的に不安な状況の時に接してくれた彼氏と交際し、心が楽になってきたとき
心理的に不安な状況の時、やさしく声をかけてくれる男性がとても魅力的に見える場合があります。
とくに、追いつめられたような状況の時は、男性に頼るしかないということもあります。
こんな自分にもやさしく接してくれる、彼はとても素敵な人だと思うのです。
しかしやがて問題が解決されてきて、彼といない時間も前向きに過ごせるようになります。
そんなときにふと彼に会ったら、あれ、私の好みってこんなタイプだっけ、なんだか違う、気持ち悪いかも、と思ってしまいます。
暗闇にいるときは、相手の本当の姿を見ることができないのです。
前向きな自分を取り戻し、目が覚めた瞬間です。
自分に自信がないのも理由の1つ
好意を示された瞬間に、気持ち悪いと嫌悪感を抱いてしまう。実はこれ、相手に原因があるのではなく、自分自身の中に原因があるのです。きっと、このように思ってしまう方って、女性としての自分を受け入れられず、女として自信を持てていないのではないでしょうか?
しかし、男性から好意を示されるということは、女性として見られているということです。そうなると、嫌でも自分が女性であることを自覚させられます。要するに、自分自身が女性として自信を持てていないのに、他の誰かが自分のことを女性として扱ってくることに、混乱してしまっているのです。
その結果、「まったく女性らしくない私を、何で女性として見ているの?」「自分でも好きになれない私のことを、何で好きになれるの?」といった心理から、相手に嫌悪感を抱いてしまうのですね。
結局のところ、相手を気持ち悪いと思ってしまうのは、それだけ自分が女性としての自信を持てていないということなのです。
出典 好意を持たれると「気持ち悪い」と感じてしまう理由
彼氏を気持ち悪いと感じたら少し離れよう
一旦離れてみることも大切かもしれません。
理由もわからないのに、触れられると拒絶してしまう・・・それはもう心を閉ざしているという最悪の事態になってるのかもしれません。
一度彼と距離を置いてみましょう。
人間は失ってから気づくということもあります。離れて距離を置いてみて改めて会ってみるとあれほど気持ち悪いと感じていたのがウソのように好きという感情が復活するかもしれません。
初心忘れべからず、とでも言いましょうか。出会ったあのころの感情を思い出させるために距離を置くのも手のひとつです。あまり置きすぎると彼が離れてしまいますので、適度な距離感を心掛けるようにしましょう。
彼氏が気持ち悪い!という時は受け入れよう
いかがでしょうか。
彼氏が気持ち悪いと思ってしまう理由にはこのようなことが考えられるのではないでしょうか。
彼氏は相手が気持ち悪いと思っていると夢にも思っていないかもしれません。
可愛そうなことですが、一度気持ち悪いと思い始めたら、思わないようにすることは難しいものです。
また、もしあなたになかなか彼氏ができないのであれば「彼氏ができない女性の特徴とすぐに彼氏ができる方法」もあわせて読んでみましょう。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。