保守的な人の特徴・心理・恋愛・仕事とは?

保守的な人とは、昔からある考え方や今まで自分が得てきた情報だけで判断し、新しい思考を取り入れたり行動をしない人のことです。

多くの人はどうしても保守的になりがちです。

今までの環境を捨ててまでやりたいことに追求したいと思う人は限りなく少ないでしょう。

だからこそ、チャレンジした人がそうでない人に比べて充実感や大きな成功を得るのかもしれません。

では具体的に保守的な人はどのような特徴や心理があるのでしょうか。

そこで今回は保守的な人の特徴・恋愛・仕事についてご紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

【目次】



保守的な人の特徴や心理とは

 

可能性があっても冒険をしない

 

保守的な人が何よりも重要視するのは、「安定」です。

変化がまったくない面白みのないところであっても、自分がいる環境が安心できるところでトラブルが起こりにくく、問題に悩まされることがないのであればそれ以上のことは望みません。

現状をもっとよくできるかもしれないというチャンスが訪れても、万が一今よりも悪い状況になってしまったらということを考えると思い切ったチャレンジができないのも特徴になります。

常に安定志向、平穏であればそれが何よりなのです。

たとえば、仕事をしていればその主義のせいで出世のチャンスを逃がしてしまうことも珍しくありません。

地位や給料が上がることになっても、今よりも忙しくなり責任の伴う仕事を任される機会が増えることを思えば前向きになれず、ステップアップすることができないのです。

やりたいことがあっても今が落ち着いている状況であれば、自ら新しいことに挑戦をすることがありません。

また、財産を失うかもしれない賭けごとなども、保守的な人から見ればとんでもないことです。

急激な変化にはついていくことができず、心を乱してしまうので、常に「いつも通り」でいることが何よりも大切なことになります。


交友関係が狭く広げない

 

人から受ける刺激を新鮮なものとして受け入れることができるタイプは、とても社交的で、いろいろな人とお付き合いをすることで視野を広げ、自分を高めていくことができます。

しかし、保守的な人は大抵の場合、自ら進んで人間関係を広げていこうとはせず、慎重に仲良くなっていった同じようなタイプの人達とだけ狭いコミュニティを作っているのが特徴です。

よくいえば狭いながらも深く人付き合いができますが、非常に人見知りで新しく友人を作ることが滅多にありません。

というのも、誰か新しい人と知り合いになることで仲良くなる過程がまず面倒ですし、意見の違い、価値観の違いなどでトラブルが起こってしまうかもしれない可能性を考えると、保守的な人が愛する平穏な時間が崩れてしまうからというのが大きいのです。

できるだけ他者とは波風を立てずに、表面上だけ仲良くして過ごしていきたいというのが本心で、友人関係はもちろんのこと、恋愛関係においてもそうした考えが邪魔をして多くの出会いを逃がしています。

ただ、そうしたタイプは変化がないことこそ幸せなことなので、出会いがないのを不幸なこととは考えていません。

 

常に多数派でいたい

 

こうありたいというこだわりが強い一面がありながらも、保守的な人の場合にはそれは個性を感じさせるものではありません。

信念としているものは大抵の場合、世間一般でいう「普通」で「多数派」であることばかりで、多くの人がこれが正しい、こうでなくてはならないと思っているものから逸脱しないためのこだわりであることがほとんどです。

自分の意思を突き通すよりも、誰もが求めている意見に合わせることを好み、同調者や味方が多いところにいることが一番だと考えています。

良くいえば非常に協調性があり、悪くいえば自分というものがないのです。

そうした性格から、率先して何かをしようとリーダーシップを発揮することはまずありませんし、何かをするために誰かについていく必要がある場合には、賛同者が大勢いる人のサポート役に徹することが多くなります。

大抵の場合、多くの人がこうしようと思っていることであれば大きな間違いが起こりにくく、求められる結果は悪いものにはなりにくいからです。

自分が何をしたいかというよりも、みんなが何をしたいと思っているから自分もこれをしよう、みんながこうしているからコレは正しいことなんだと思い込みやすくもあります。


保守的な人の恋愛傾向とは

 

指示待ち人間になる

 

保守的な人は、異性や恋人に「ここに行きたい」「こういう事をしたい」と言った意見を言わずに、相手からの要望や指示を待つような傾向があります。

保守的な恋愛観は、「自分でこうしたいと言って相手に迷惑をかけたくない」「迷惑をかけてしまって自分が傷つきたくない」というマイナスな思考からスタートする傾向が高いです。

その為、恋愛におけるポジティブさが弱く、どうしてもリスクを避ける言動を取るようになってしまいます。

そうなると、恋愛において明るさや前向きさが失われてしまい、つまらない恋愛観になってしまうのです。

傷つきたくないというのは誰しもが願っていますが、恋愛まで傷つきたくないで考えてしまうとマイナス思考が強く出てしまい、何の為に恋愛をしているのか分からなくなってしまいます。

恋愛において、積極的、前向きというのは魅力的に写ります。

受け身で誰かに言われたら動くという指示待ち人間では魅力的では無くなってしまうので、「自分がやりたい、こうしたい」と言った意見や提案をするように努力してみましょう。

そのような癖が付けば自然と魅力的になるので、恋愛において積極的に発言・行動してみるようにしましょう。


親に言われた恋愛観を持っている

 

「親にこう言われたから」「お母さんがこう言うから」と言った、親の恋愛観を受け入れて行う恋愛です。

親の言う通りの恋愛をすれば失敗が少ないと思ってしまっているので、融通が利かない恋愛ではあります。

あくまで親は「こういう恋愛が良いよね」程度のアドバイスなのですが、それをそっくりそのまま鵜呑みにして、そうでない出来事が起きた場合は避ける傾向が強いのも特徴的です。

そのせいか、恋愛においての異性選びに関してストライクゾーンが狭いのもポイントです。

そもそも保守的な人は、過保護や過干渉に育ってきたケースが強いので、どうしても親の言う事が正しいという思考になっているのです。

その為、恋愛観までもが親に言われた通りの思考になってしまいがちです。

また、恋愛で何かトラブルがあった場合、親に相談するケースも保守的な人の恋愛観の特徴とも言えます。

そして、自分では決めず親に言われた通りのトラブル対処を行うようになるのです。

つまり、付き合う相手の選び方からトラブルが起きた時の対処法といった、一から十まで全て親の言う通りに動いてしまう傾向が高いとも言えるでしょう。

 

世間一般的に良いとされている人と付き合おうとする

 

例えば、安定した収入、優しくて真面目な性格、お堅い仕事に就いている、清潔感のある人、良すぎず悪すぎないルックス、等といった、世間一般として良いと言われている人と付き合う傾向があります。

しかし、この恋愛傾向には、「気持ち」が含まれていません。

本来恋愛というものは、方法論で行うのではなく精神論で行うものです。

それを、世間体と言う線引きで「この人と付き合ったら良いだろう」「この人と一緒にいれば幸せになれる」と、頭で考える恋愛を行おうとするのです。

実に保守的な人の恋愛傾向らしく、恋愛におけるリスクを最小限に留めようという発想から生まれた恋愛観とも言えます。

同時に、楽しさや喜びが少ないのも特徴的ではあります。

理由は、頭で考えた恋愛なので、形式ばった「気持ちが薄い」恋愛だからです。

その為、心から楽しむこともできなければ、本気の喧嘩や気持ちのぶつかり合いが少なく、どこか一線を置いた恋愛になってしまうのです。

そうなってしまうと、パートナーに何かトラブルがあった場合、「助けてあげたい、何かしてあげたい」という慈しみの精神が無く、支え合いの恋愛ができなくなってしまうでしょう。


保守的な人を嫌いな理由とは

 

新しいことにチャレンジしないから

 

保守的な人は、基本的に「いつもと同じもの」を好む傾向にあります。

身近なことで言えば、いつも同じ食事を選びます。

たまには違うレストランに入ってみようという気持ちになることが少ないですし、同じ店で、いつもと同じようなメニューばかり注文するのです。

仕事のやり方についても、新しいものを模索したり、これまでと違った方面に手を伸ばしてみたりしようとすることは、まずありません。

保守的な人は、新しいことにチャレンジしようという気持ちが、極端に少ないのです。

そのため、常に目新しいものに惹かれる人や、これまでと違ったものにチャレンジしてみたい人からは、嫌われやすい傾向にあります。

良く言えば、失敗のないように慎重な振る舞いを心がけられるということなのですが、単調でつまらないと感じられてしまうこともあるからです。

リスクよりも、確実な結果を目指しているため、失敗の可能性があることは、出来るだけ避けようとします。

ギャンブルなどにも、ほとんど手を出さないタイプばかりですね。

そのため、刺激が欲しいタイプの人にとっては、苦手な人と認識されやすいとも言えます。


周囲の視線ばかり気にするから

 

保守的な人は、他人とは違うことに対し、著しく不安を感じやすいと言えます。

多数派であると安心し、少数派になることを、極力避けようとするのです。

ビジネスでもプライベートでも、「みんながいいと言うもの」に賛同し、手を挙げるため、自分の意見を積極的に押し出す機会が少ないのです。

周囲の視線を気にしやすいため、「自分のやりたいことを主張する」のではなく、「みんながやりたくないことを避ける」という方面に向けて、行動しやすいでしょう。

そのため、様々なタイプの意見が欲しいシーンや、自己主張を重要視されるシーンでは、保守的な人は嫌われやすいです。

ファッションやメイクなど、自分の好みが入っても良いようなものについても、他人からの意見をかなり大きく考えるため、「自分の好きなもの」が分かりにくく、意志がないように見えてしまうという欠点もあります。

人の考え方に流されやすいため、自分の意見はコロコロ変わってしまうというデメリットもあるでしょう。

たとえ本当に考えていることは別の内容だとしても、少し強い意見があれば、すぐに想いを曲げてしまうこともあるのです。

 

臆病でネガティブになりやすいから

 

保守的な人は、前述したように、リスクを背負うことを嫌います。

成功したときの喜びを想定するよりも、失敗した場合の苦しみを想像する方が、大きくなってしまうのです。

そのため、保守的な人は、常に臆病になっています。

周囲の人の視線が気になるばかりではなく、不特定多数の意見にも、振り回されやすいです。

「世間ではこう言われている」という感覚を重要視しているため、街頭インタビューの結果や、SNSの主張が、自分とは異なっていたりすると、いっきに不安になってしまいます。

ネガティブ思考にも陥りやすいため、常にマイナスな考え方に支配されやすい状態です。

ポジティブに考えなくてはいけないシーンにおいて、保守的な人は嫌がられやすいでしょう。

また、家族やパートナー、親しい友人などに対して、保守的な考え方を共有したがる人も少なくありません。

「家族がこうだったら恥ずかしい」「パートナーはこうあるべき」といった考え方を持つケースだと、固定概念に縛られ、近しい人の自由なスタイルを、受け入れられなくなってしまう可能性もあるでしょう。

流行よりも安定を望むため、変化を受け入れにくく、衝突を招き、嫌われてしまうこともあります。


保守的な仕事のやり方を改善する方法とは

 

リスクを恐れずに行動する

 

保守的な仕事をしていれば、大きな失敗をすることはまずありません。

安定感があってリスクが少ないことが、保守的なスタイルのメリットです。

しかし仕事の上ではその安定感は、けして伸びしろには繋がらないため推奨されません。

誰も通ったことのない道を開拓して、その先にある利益を1番に回収することが求められるのが事業であり仕事です。

保守的な仕事スタイルを改善するために、まずリスクを恐れずに行動してみましょう。

仕事に携わる中で見つけた、リスクが高いからと実行せずにいたアイデアを、あえて実行に移してみるというのが1つの方法です。

リスクがあって見送ってきた行動というのがないなら、思いついたことをなんでも片っ端から行動に移してみるといった方法でも構いません。

行動に付随する弊害を深く考えていては、いつまでもスタイルからの脱却はできませんので、不安視する声は極力スルーするのがポイントです。

リスクによってダメージを負う結果にならなかったのなら儲けものですし、当たって砕けたとしても、当たったことは無駄ではありません。

傷を恐れず挑戦を続けていくことで、保守的な仕事をしているだけでは絶対に得られない、豊かな経験を得ることができるでしょう。


新しいことに挑戦する

 

保守的な仕事は、決まりきったルーチンワークの上にあるものと言い換えることもできます。

成功のプロセスが見出されているものを何度繰り返したとしても、同じ成功の結果しか得ることはできません。

いつもの方法が最も良い手段だと思えたとしても、それよりも良い手段が他にある可能性はあります。

新しいものを試してみるということをしなければ、より大きくより高い結果は永遠に見られないままです。

新しいことへの挑戦が、保守的な仕事スタイルを打ち破ります。

仕事へのアプローチの方法を、いつものものとちょっと変えてみるというだけでも構いません。

僅かでも新しい要素を入れ、それによって出た新しい結果を見るというのが重要なことです。

新しい方法を取り入れてみた所で、確実に良い結果が得られるという保証はもちろんなく、大抵はそれまでの成果の8割くらいの成果で終わることになります。

その残念な結果から、上手くいかなかった原因は何なのか、変更したものがどんな影響をもたらした上でその結果になったのかを考える行為が大事です。

そうして試行錯誤を繰り返し、変えてはいけないものと変えた方がいいものを見つけ出して、常に動いている時代に合わせたより良い方法を探っていきましょう。

 

先進的な考えに触れる

 

保守的な仕事スタイルばかりを続けていると、思考が固まってしまって、革新的な考え方ができなくなってしまうことがあります。

物事に対して視野が狭くなってしまっている、非常に危険な状態です。

状況を変えたいけど変える方法がわからないという時には、自分の中にないその考えを、他人から授けてもらう必要があります。

身近な人の話を聞く、というのも良いですが、どうせならば時代の最先端を行く先進的な考えの人の話を聞いておいた方が、より革新的な考えに触れられ多くのことを学ぶことができます。

行動力を持ち、時代の最先端でアグレッシブに活動している人の考え方に、本やネットを通して積極的に触れていきましょう。

その考え方に触れて、共感できなかったという結果になっても構いません。

先進的なものの考え方というのは1つではありませんし、人の思想には合う合わないがあります。

考えのどこが合わなかったのか、反発を覚えたポイントを明確にしておくと、自分の物の考え方を改めて知ることができてお得です。

手当たり次第にたくさんの人の考え方に触れている内に、仕事の上で試してみたいことというのも見つかるはずです。

その行動を実行することが、保守的なスタイルからの脱却に繋がります。


保守的な人はつまらない

 

いかがでしょうか。

保守的な人は男性も女性も守りに入る傾向があります。

これは普段の生活でもそうですし、恋愛でも同様です。

女性の視点から見ると、保守的な男性はつまらない人だと認識されがちです。

やはり恋愛となると刺激が欲しいと感じるのが性ですし、毎日同じだと飽きて退屈してしまいます。

男性の視点で保守的な女性をみると、付き合う以前の状態が長く続くケースが一般的です。

つまりなかなか交際をOKしてもらえないやきもきする状況のままというわけです。

女性はその男性と付き合う勇気が出ないため、それが保守的な考えだと認識されます。

男性からすると面白くはないですよね。

つまり、どちらの場合もつまらない人だと思われるということ。

これが保守的な人の恋愛はつまらないと言われる理由です。

注意するに越したことはありませんね。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。

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