勘違い女の特徴6つ
あなたの周りに勘違い女はいるでしょうか。
勘違い女は、どこにでも存在します。
女性いるところに勘違い有り。
努力はせず、自分は優れている、との妄想を抱きたがるのです。
過度な勘違いは、しばしば人を不愉快にさせます。
本人がノリノリになっている中、それって勘違いだよ、とは中々指摘できないもの。
もし指摘をしても、妄想が激しいために勘違いを改めることはありません。
また、勘違い女は自己愛が激しく、妄想を肯定しなければ攻撃をしてくるために注意が必要です。
そこで今回は、勘違い女の特徴についてご紹介していきますので、あなたやあなたの周りの女性に当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。
勘違い女の特徴
- 自撮りを投稿しまくる
- 恋愛自慢が多い
- 自称サバサバ系
- 悲劇のヒロインに酔う
- 身体目当てをモテていると勘違い
- ダイエットもせずに着飾る
自撮りを投稿しまくる
SNSが一般化している現代においては、「SNSに、やたらと自撮り写真ばかりを投稿してくる」という女性は、勘違い女の最たる例ではないでしょうか。
その投稿を見ている人達の反応はお構いなしに、毎日毎日自分の「キメ顔」を投稿し続ける女性へは、周りから冷たい視線が飛んできます。
自分はただ楽しんでいるだけという場合もありますが、周りは「この人、自分をカワイイと思ってるのかしら」「この人、自分を芸能人だか何かと勘違いしているんじゃないかしら」といった反応がほとんどで、心から褒めてくれる人はいなくなります。
出典 勘違い女の特徴6つ
「私は可愛い」と思っている!とレッテルを貼られてしまう女性には、SNSなどに自分撮りした写真を載せている人が多いんです。
「今日はこんな洋服にしてみました!」というような写真をたまに見かけますが、正直イタいです。芸能人でもない彼女の服装に興味のある人が何人いるのやら。
出典 アレ絶対「私は可愛い」と思ってるよ!勘違い女のイタい言動5つ
恋愛自慢が多い
恋愛の話をしていると、「あ、そういう男はこうすればいいのよ」とか「そんな男性はダメね。経験あるから分かる」というように、いちいち自分がこんな経験をしてきた、ということを引き合いに出し、アドバイスをしたり話をする女性。
当然、「分からないけど」とか「私には経験ないからはっきりとしたことが言えないけど」などという言葉は使いません。自分はモテるからいろいろな男性と付き合ったことがあるの、ということを言いたいだけ、と思われてしまう言動です。
出典 自分はイイ女だと勘違いしている女性にありがちな行動や言動
自称サバサバ系
はっきりと物を言う自分を、サバサバしていて爽快な女性、と勘違い。
教養がなく、的が外れている意見でしたら、周囲からするとただの口やかましいおばちゃんタイプ。
口やかましいだけならばまだしも、自称サバサバ系勘違い女は、他人の悪口もズバズバと言い、他人の落ち度を馬鹿にしてきます。
当然、他人からは嫌われています。
自称サバサバ系に面と向かって反論すると、声のうるささと口やかましさに勝てませんので皆それとなく、サバサバしていてよく喋るね、と遠回しにうるさい、と言ったり、口には出さずに内心嫌われています。
女性からだけでなく、男性からも、あいつは話ができない女だ、と敬遠されやすいです。
聡明な女性が正しいことをはっきりと物言うならば、周囲からは尊敬されますが、自称サバサバ系は余計なことにまでツバを飛ばしながら叫んできます。
控えめな女性からは一緒にいるとストレスが溜まると思われ、男性からも勘違い女、と誘われなくなります。
自分は優れていると勘違いしており、根拠の無い自信があるために、自分から積極的に人に向かってゆき、一人ぼっちにはなりにくいです。
口癖は、「私ってサバサバしているって言われるの」。
悲劇のヒロインに酔う
可哀想な自分に酔っている勘違い女。
私は可哀想だから同情して、構って、と他人に要求してきます。
ロマンティックな漫画や映画が大好き。
自分も物語の中の綺麗な悲劇のヒロインになりたい、と演出します。
美しければ、まだ良いでしょうが殆どの悲劇のヒロイン系勘違い女は外見への向上心を持っておりません。
向上心が無いため、人一倍自分を貶めて他人の注目を得よう、と曲がった方向に進みます。
努力をせずに怠けている自分を、悲劇だ、可哀想、と肯定して欲しいのです。
太っているのに「私って病弱でかよわいの」。
まともに働かないのに「お金が無いの」。
介護もせずに遊んでいるのに「両親が病気なの」。
私って可哀想でしょ?といわんばかり。
殆どの人は矛盾に気づき白けて、はいはい、と受け流しています。
まともに相手をしても無駄だと分かっているため、誰も注意をせず、勘違いはどんどん増長するばかり。
身体目当てをモテていると勘違い
口を開けばモテ自慢。
綺麗で性格の良い女性ならば本当にモテているのでしょうが、モテていると勘違いしわざわざ自慢をしている女性は、大抵並以下の容姿です。
自分からコスプレをして見せておきながら「コスプレ会場でカメコから名刺を渡されて困る」。
女性性を売りとしているメイド喫茶やキャバクラで働いておきながら「お客さんのナンパしてがしつこくて困る」。
ただの身体目当てのナンパを勘違いし「歩いているだけなのに、可愛い、お洒落ってナンパされまくって迷惑」。
自分から身体を開き「複数の男性と付き合っているの。取り合いされているの」。
容姿が普通以下ですと、モテ自慢を聞かされる人からすると、それってただの身体目当てだよ、と内心嘲笑。
身体目当てだよ、と指摘してしまうと、勘違い女は「私がこんなにモテているから嫉妬しているの?」と増々調子に乗ってしまうため逆効果です。
ダイエットもせずに着飾る
太っているのにブランド物に身を包む。
化粧もしないのに洋服だけは力を入れる。
年を取っているのに若い子向けの可愛い洋服を着る。
借金をしてまでブランド物のバッグを持ち歩く。
身分相応に着飾る勘違い女です。
中年になろうとしている年齢なのに、リボン、フリル満載の可愛いドレスを着て「私って若く見えるって言われるの」。
ダイエットはせずにぶよぶよとした身体で「できる女はファッションにも気を遣わなきゃね」。
スウェット姿でブランド物の財布を持ち「高級志向なの」。
服飾品の力で自分のレベルが上がると勘違い。
服飾店の店員の褒め言葉を真に受けます。
他人から持ち物の価値や希少性や質を褒められますが、あくまで持ち物が褒められているとは思わず、自分が褒められていると勘違いしています。
勘違い女とは距離をおこう
いかがでしょうか。
勘違い女に気づいたら、早急に対策を取りましょう。
深い仲になったり、発言を真に受けてはいけません。
勘違い女は他人を自己演出の道具とみなします。
踏み台にされないよう、上手に距離をおいて。
勘違い、と指摘すると逆上、仕返しされる事も。
あなたが指摘せずとも、勘違い女は多くの人から嫌われ、それ相応の仕打ちを受けているはずです。
また、もしあなたになかなか彼氏ができないのであれば「彼氏ができない女性の特徴とすぐに彼氏ができる方法」もあわせて読んでみましょう。
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