趣味がない人におすすめの趣味8選
あなたは趣味がない・・・なんてことに悩んでいないでしょうか。
「趣味は何ですか?」とよく聞かれることがありますが、そのたびに「いやぁ、趣味がないんですよ」なんて答えてしまうと、その時点が会話がとまってしまいます。
中には「この人は話が盛り上がらない」「つまらない人だ」と思われるケースも実は少なくありません。
無趣味を貫くのもいいかもしれませんが、1つぐらい没頭できるような趣味があると、生活の充実度が大きく変わりますし、人付き合いにも大きな影響を与えてきます。
では、趣味がない人が始めるためのおすすめの趣味とはいったいどのようなものなのか。
そこで今回は趣味がない人のための趣味を、アウトドア、インドア含めてご紹介していきます。
趣味がない人におすすめの趣味
- フットサル
- 料理
- 読書
- チェス
- 写真にこだわってみる
- ペットを飼ってみる
- 音楽ゲーム
- ボルダリング
フットサル
モテるスポーツの代表とも言えるサッカー、そしてフットサルです!
汗をかきながら一生懸命に走る姿、ボールを蹴る姿やプレーはやっぱりカッコいいですよね。
そして、サッカーのユニフォームなどもオシャレなものが多く、ファッションアイテムとしてもおしゃれです。
サッカーは試合時間も長く、グラウンドも広いし、メンバーもたくさん揃えなくてはいけないので試合をするのはなかなか大変ですが、もっと手軽に始められるフットサルも人気です。
出典 「趣味がない…」そんな方にオススメ!女性にモテそうな趣味11選
フットサルは屋内で行うサッカーとして、最近は多くの人に人気のあるスポーツの一種です。
サッカーは可動範囲が広いので、体力のある男性向けのスポーツとして趣味にしている人も多いです。
しかし、フットサルに関してはわりと可動範囲が狭いので、女性にもお勧めであるスポーツと言えます。
フットサルは基本的には何人もの参加者が集まってゲームを展開するスポーツなので、チームワークの大切さが理解できるスポーツとしてお勧めの趣味です。
フットサルのルールはサッカーと似ていて、女性でも楽しく参加できたり、体を積極的に動かす事で健康になれる事がメリットです。
サッカーほど体力を必要としないで、雨の日でも多くの参加者と屋内でフットサルをプレイできて、老若男女に関係なく趣味として適しています。
料理
料理をする事は、最近になって性別を問わずに求められています。
男女を問わずに社会で活躍している現代社会においては、
料理を趣味にするという事は、生活をしていく上で大きなメリットです。
料理を極める事で、食べてもらう人に健康的になったり、
嬉しくなってもらえる点で趣味として最適です。
料理を趣味としている人は、日頃の生活において感性を磨くことにつながるメリットがあります。
様々なアイデアで作る事の楽しみを味わったり、様々な料理を作る事で、独創性を養ったり、これからの自分の感性を磨いていける点で趣味としてメリットがあります。
読書
読書を趣味にする事は、文章力を養うばかりではなくて、
人の気持ちを理解しやすくなる事で趣味として最適です。
様々な作者の小説や随筆などを読んで、
読んだものなどを他人に勧めていくと、他人にも読書の良さを勧められます。
本を読むばかりではなくて、本を読んで思った事や自分の意見などを自分の言葉で書いていく事も読書という行為です。
自分の意見や作者の感情などを文章にして、読書を積極的に行えば、他の人の心を掴み取れる能力を培える点で人生の役立つ趣味としてメリットが大きいです。
チェス
チェスはボードゲームの中でも歴史が深く、「西洋の将棋」と言われているほど海外では人気のあるものです。
外国の映画を見ていると、よくチェスをしている場面が登場しますが、海外ではそれほど有名なのです。
チェスは将棋と違って相手から取った駒を自分が使うことはできません。
しかし、持ち手が少なくなる分、かなり先まで相手の動きを読んだり予想するというような判断力が身についていきます。
また慣れてくると戦略を立てながら進めていくことができるので、論理的思考や集中力も身についていくでしょう。
出典 「趣味がない…」そんな方にオススメ!女性にモテそうな趣味11選
チェスは家でもできますし、ネットでもゲームがありますので、とても没頭できる趣味の1つだと言われています。
将棋なども当てはまるかもしれませんが、せっかく趣味がない人が始めるのであれば、まったくやったことがないものにトライしてみましょう。
脳の活性化がまるっきり変わってきます。
写真にこだわってみる
最近では日常的にFacebookやTwitterのようなSNSを利用してコミュニケーションを取ることがとても多くなりました。
スマホが普及した今では、メールや電話で連絡を取るよりも、そうしたSNS経由のやり取りの方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
ブログなどを投稿するのに比べて、そうしたSNSに写真を投稿することは、特に意識することが少なく気軽にポストできるようになっています。
だからこそ、写真を撮ることや投稿する写真のクオリティーに少し踏み込んでみることはぜひともおすすめしたい趣味です。
本格的な一眼レフカメラも電気量販店で広く取り扱われています。
ちょっと値段が…という人にも、ミラーレスならもっと手頃な値段で始められるようになっています。
写真を趣味にして楽しむことは、シャッターチャンスを求めて積極的に行動することに繋がります。
その結果として、世界が広がり、また違った自分を発見できるチャンスになるでしょう。
ペットを飼ってみる
子どもの頃、ペットを飼いたかったけど住宅事情や親の意見で飼えなかったような経験はないでしょうか。
大人になって自分の力で生活するようになったからこそ、そんな幼い頃の夢を叶えるチャンスでもあります。
イヌやネコ、ウサギなど自分の愛着の湧くペットと戯れる時間は、趣味としてだけではなく癒しの時間にもなるはず。
散歩をしたりペット用品を買いに行ったり、同じペットを飼うコミュニティに参加したりと、家族がひとり増えることで生活に加わる彩はとても大きなものになります。
マンションなどの集合住宅で動物が買えない人でも、熱帯魚や金魚のようなアクアリウムなら自宅で楽しむことができます。
アクアリウムはただ飼育するだけではなく、手入れをしたり趣向を凝らしたりすればするほど大きな楽しみになる深い世界があります。
最初は手頃な値段から始めることもできますし、自分なりのスケールや楽しみ方のできる趣味ではないでしょうか。
音楽ゲーム
beatmania、太鼓の達人あたりはだれもがやったこと、もしくは聞いたことがあるでしょう。
ゲームセンターに置いてあるアーケード筐体がそれです。
普通の人は1、2プレイ程友達とワイワイして終わる場合が多いものです。
しかし、それだけではもったいないです。
なんといっても有名j-popをはじめ、プロの作曲家、現役DJ、植松伸夫(FainalFantasyシリーズで有名)その他海外アーティストが作っているため楽曲のクオリティが非常に高く、ゲームプレイだけではなく、音楽の趣味非常に広がります。
プログレッシブやハードコア、jazzyなものまで、見る目、いや聴く耳が変わります。
そして音楽ゲーム用に作られた曲は3000以上あると推定されます。
ゲーム性自体も、15年以上も基本ルールと姿が変わっていないゲームがあるほど愛されています。
やった人にしかわからないが、なによりハマってしまえばこれ以上ない趣味なのです。
100円で15分遊べるとしても、400円で1時間。3時間で1200円と、その辺のスポーツよりも安くつきます。
また、ネットを中心に音ゲーマー通しの交流も盛んで、オフ会や、大会も開かれていますし、もちろんもくもくと一人でプレイする人も多いです。
音楽センスがない、リズム感がないなどとはいわずに楽しむことを目的にプレイしてみればきっと変わることでしょう。
初心者には「jubeat」「Reflec Beat」がおすすめで、コアなものを楽しみたいなら「beatmaniaⅡDX」「GITADORA」あたりがおすすめです。
他の音ゲーも独自の歴史や進化を持っているので、機械があったら是非触ってみてください。
ボルダリング
「ロッククライミング」と言えばわかる人がおおいのではないでしょうか。
命綱もつけずに3~4mほどのカラフルな岩壁を素手で登るロッククライミングの室内スポーツ版です。
東京をはじめ日本にもいたるところにジムがあります。
はしごを登る力があれば、だれでも始められる、思ったよりハードルが低いスポーツであることも魅力の1つと言えるでしょう。
その証拠に小学生の女の子がマッチョなおとこよりもすいすい登っていく光景もみることができます。
見学を無料でさせてくれるところも多いので、まずは見に行ってみたらどうでしょうか。
趣味がない人ほど、新しい趣味にのめり込みやすい
いかがでしょうか。
趣味がないという人は、たまたま新しいことに触れる機会がないだけだといってもいいでしょう。
逆に無趣味だからこそ、1つのことに没頭できる準備はできていると考えられます。
とにかく自分のアンテナに引っかかったものに対してアクションを起こしてみることが重要になります。
たまたま見つけたものが、あなたの人生を充実させる一生モノのものになるかもしれませんよ。
また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。