会社で仕事がないときにはどうすればいいのでしょうか。
何もすることがなくなってしまったけれど、まだ就業時間までには時間があるという時の過ごし方はなかなか難しいものですよね。
そこで今回は会社に仕事がない時の対処法をご紹介しますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。
会社で仕事がない時の過ごし方
先輩や同僚に手伝える仕事はないか聞く
会社にいて「とりあえず今すべき仕事がない」という状況になるのは、なかなか辛いものです。
暇だからと言って、席を外すわけにもいかないし、給料をもらっている以上、プライベートのことに時間を使うわけにもいきません。
なにより辛いのは「周囲の目」でしょう。「あの人、暇してるな」と思われるのは避けたいものです。
そんなときは、先輩や同僚に声をかけてみましょう。
忙しそうな人に声をかけて、「何かお手伝いできることはありませんか? 私の仕事は一段落しましたので」と聞いてみるのです。
それを迷惑がる人もいるかもしれませんが、「助かるよ」と、仕事を分けてくれるケースも少なくありません。
迷惑がるタイプかどうかは、同じ職場にいれば判断できるでしょう。仕事を分けてくれそうな人を選んで声をかけるのがポイントです。
インターネットで情報収集する
とりあえず、デスクでパソコンに向かっていれば、周囲からは仕事をしているように見えます。
ただし、だからといって仕事と関係ことを検索するのはNG。パソコン画面を覗かれたら、すぐにサボっていることがわかってしまうからです。
そこでおすすめなのは、仕事に関する情報収集をすること。
業界情報でもいいですし、競合他社やライバル企業、あるいは取引先に関する情報でもかまいません。
細かく情報を集めれば、それを今後の仕事に生かすことができます。また、何かの折に先輩や上司に「こんな情報があります」と報告することによって、部署内での評価も高まるのです。
ビジネスマナーやヒューマンスキルの勉強をする
同じようにインターネットを使う方法が、もう一つあります。それは、ビジネスマナーやヒューマンスキルに関する勉強をする、というやり方です。
いずれも、仕事に直接生かせる勉強なのですから、たとえPC画面を同僚に見られても、まったく問題はありません。
何か言われたら「手がすいたので、ちょっと勉強しようと思って」と答えればいいのです。
ビジネスマナーは大変多岐にわたっていますから、時間つぶしにはもってこい。また、ヒューマンスキルも、勉強しようと思えば、いくらでもサイトが見つかります。
ロジカルシンキングの勉強などでもいいでしょう。
とにかく「仕事に関する勉強」であれば、堂々と暇つぶしができ、実際に仕事に生かせるのです。
整理整頓
仕事が暇でやることがないと思える時がありますが、そんな時こそ今までの書類などを整理整頓することが大事です。
仕事が忙しいときは、書類整理も簡単な作業なようで間違えることもあります。本来あるべきところにないなんてこともありますので、ゆっくりと時間をかけて整理整頓するのです。
具体的な作業では、まずは捨てることができるものから処分することです。
不必要なものを処分するだけでも気分がかなりスッキリします。そして次は書類の整理です。
書類を整理することで普段は考えられないことは考えられたりもします。これはこのようにやったほうが良かったのでは?と思わぬ発見もあります。
単なる書類整理ですが、今後の仕事に役に立つこともあるのです。
スキルアップのために時間を使う
仕事が暇で退屈な時には、自分のスキルアップを考えることも有効です。
これから仕事をしていく上で役に立つ資格の勉強をすることも仕事の一環です。これはどの業種にもあてはまることです。
忙しい時期にはサラリーマンの場合はなかなか勉強する時間もないのが現実ですので、
暇な時ぐらい資格のための勉強をしていても、上司も特に文句を言うこともないはずです。
そのことが将来会社のためになるのであれば、
むしろ激励されるはずです。
しかし、会社によっては、勤務時間中に勉強することに反対する会社もあります。
あくまでも個人のためのものだと考えるのです。そのような場合には、あらかじめ上司の了承を得たほうが得策です。
休暇を取る
仕事が暇な時期というのは、どこの部署でもあるはずです。
仕事がないのに無理して出社しても時間がもったいないことですので、
そんな時は思い切って休暇を取得する方法もあります。
休みたいと思っていてもなかなか休めないのがサラリーマンです。
お金のために仕事をしている訳ですが、暇な時ぐらいプライベートについて考えるのも将来のためです。
休暇を取得することでリフレッシュができれば今後の仕事にも役立つことにもなりますので、思い切って休暇を取得するのもお勧めです。
多方面に動く
自分の仕事が落ち着いて手持ち無沙汰になった時は、同僚の席や普段顔を出さないような部署などにも足を運んでみましょう。
一見、自分の仕事とは関係のないような話や問題点、成功談などの中の延長線上に新たなヒントやアイディアが眠っていることが多くあります。
目の前の仕事だけに捉われず、広い視野で見つめることができるのです。
それには、ただ顔を出すだけでなく頭の片隅に常に何か取り入れられるものがないか、といった意識を高くもつことが重要です。
トイレの個室を利用する
会社のトイレというのは、用を足すだけでなく日常的に様々なシュチェーションで利用できます。
最も思い浮かぶものは睡魔に襲われたときなどの一時避難場所にあげられますが、それだけではありません。
トイレといのは会社内においても一人になれる貴重な場所です。思っている以上にリラックス効果の高いパワースポットとさえ言えます。
深呼吸をし、数秒目を閉じてみましょう。肩の力を抜き、感性を研ぎ澄ませ、疲れきった頭の中を整理しながら心身を整えるのです。
次に何をするべきか瞬間的に思いつくことがきっと多くあるはずです。
自分の時間として過ごす
仕事が落ち着き、やるべき仕事が見当たらないときは、思い切って勉強時間にしてしまいましょう。
従事している業種の資格勉強でもいいですし、職種とは異なる内容でもいいのです。
知識を身につけ、自分自身のスキルを向上させるということは、長い目で捉えれば会社に対しても損ではないのですから。
いつなんどき、会社の形態や与えられる仕事が変わるか誰にもわかりません。
自分磨きをすることは将来の自分に投資しているのと同じなのです。
また、会社員とは日々多忙であることが多いため、自宅に帰ってからの勉強というのは想像するより遥かに大変です。
普段の仕事時間をうまく活用して、資格も取得してしまうというのが最も集中力が高まり効率が良いのです。
会社で仕事がないときが続いたら転職しよう
いかがでしょうか。
会社で仕事がないときがあまりにも長く続くようであれば、転職を検討するのも1つの方法です。
もちろん居心地がいいのであればそのままでもいいかもしれませんが、仕事がない会社がいつまでも続くとは思えませんし、仕事がない人は真っ先にリストラ候補になってしまいます。
ぬるま湯のまま過ごしてきて何もスキルがない人が、いきなりどこかに就職しようとしても、やはり難しいものですよね。
このように先の未来を考えれば、どうするべきかはすぐに答えが見つかるはずです。あとはあなたの決断次第だと言えるでしょう。
また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。