物件選びに失敗したくない人がチェックするべき9つのポイント

物件選びに失敗
by Tim Patterson

※本ページはプロモーションが含まれています

 
「こんなはずじゃなかった・・・」

物件選びに失敗してしまうとこんな言葉がでてきます。

毎日あなたが過ごす家なので
しっかりとチェックしてから決めたいですよね。

そこで本日は、確認しておきたい物件のチェック項目を
ご紹介します。


物件選びに失敗しない

出典

物件失敗1 間口の広さをチェック

間口の広さは開放感や採光の大きく影響します。

パッと入った瞬間、窮屈に感じてしまうことがあれば
あまりオススメできないかもしれません。

間口の広さの目安としては、
「8m以上あれば広い」といえるそうです。

物件失敗2 収納スペースをチェック

物がたくさんある人はやはり収納スペースは大事です。

収納するために新しく収納ボックスを購入したりするのもいいのですが
できればその場の環境で収めたいものです。

目安としては
「専有面積の7%以上」とのことです。


物件失敗3 部屋の動線をチェック

物件を見に行った時にある程度シミュレーションしておきましょう。

部屋から部屋への移動がしやすいか、

ドアの開きが邪魔にならないか、

またキッチンや水回りへの行き来が困難だと

作業効率が悪化します。

物件失敗4 壁の厚さをチェック

隣人とのトラブルの原因でよく思い当たるのが騒音。

壁が薄く隣の人の生活音が聞こえるとどうしても落ち着かない、

自分も音に気をつけないといけないのがストレス、

という人も多いのでは。

そんな状態を防ぐために一般的な壁の厚さの目安は

「12cm以上」とのことです。

また床の厚さは

「13cm」以上。

仲介業者さんに厚さを確認しておき、

可能であれば、上階から物を落としてもらうなどして

チェックしておけば万全です。


物件失敗5 時間帯・曜日を変えてチェック

可能であれば、昼と夜、平日と休日など
何回かに分けてチェックしたほうが失敗しません。

例えば、
休日になるとそんなに遠くない競馬場に行く人の路上駐車が異常に増えたり、
夜は電車が通らないと思っていたら、貨物列車が通ってかなりうるさかったなど
失敗話に枚挙にいとまがありません。

物件失敗6 近隣の空き地をチェック

近隣に空き地があれば何になるか必ずチェックします。

もしかしたら大型商業施設や高層マンション、
あなたにとって不快な建物が建つ可能性もあります。

何ができるか確認できていれば
騒音や臭気、日当たり、不快感などに悩まされる可能性を
未然に防げることになります。

物件失敗7 利用予定の店舗をチェック

スーパーや銀行など生活に関連するお店までの距離や営業時間を
チェックしておきます。

近くのスーパーの閉店時間をチェックせずに引っ越して
仕事帰りに行こうとしたらその時間帯はすでに閉まっている時間だった、
なんて話もよく聞きます。


物件失敗8 駅までの距離をチェック

これは要チェックポイントです。

広告などに表示されている距離は多少誇張してあることが多いです。

そのままの数字を鵜呑みにしないで
きちんとあなたの足で確認しましょう。

「こんなはずじゃなかった」
という失敗はしたくないものです。

物件失敗9 リフォームのしやすさをチェック

物件を購入する際は、
いずれやってくるリフォームのしやすさも
チェックしておきたいところ。

間仕切り壁がコンクリートでない場合は
壁を取り払って広いLDにすることも可能です。

物件は失敗したくない

いかがでしょうか。

まさか自分がそんなハズレ物件を引くわけないなんて感じるかもしれませんが、
あらゆるところに「後悔話」は転がっています。

せっかく新しい家に住むのだから
不満なく、ストレスなく過ごすのが理想ですよね。

その理想に近づけるためには
多少労力を必要とするかもしれませんが
細やかな確認が大切です。

業者さんともしっかりとコミュニケーションをとって
失敗しない物件選びをしていきたいですね。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



▼おすすめ記事

仕事ができない人の特徴とその対処法9つ

仕事辞めたい人のための後悔しない転職方法7つ

サラリーマンにおすすめな副業10選

お金がない時の対処法4つ