仕事の息抜き方法8選

あなたは、自分なりの仕事の息抜きの仕方を持っているでしょうか。

おそらく、持っていないという人が多数でしょう。

今日は仕事に気が入らないな・・・というときは仕事の合間に息抜きをしてみると、まるで嘘のように作業がはかどるものです。

しかし、息抜きと言っても何をしたらよいのか分からない、どうやって息抜きすればリフレッシュ出来るのか、わからないものですよね。

そこで今回は、仕事を円滑に行うためにも簡単な息抜き方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。



仕事の息抜き方法

  • 仮眠をとる
  • おやつを食べる
  • 何も考えずにボーッとする
  • トイレに行く
  • コーヒーを飲む
  • 携帯の待ち受け画面をお気に入りのものにする
  • 目を休める
  • 息抜きの仕方は仕事も、勉強も同じ

 

仮眠をとる

前日に夜更かししたり、朝目覚めが悪かった日は、少し眠ると効果的です。昼寝が生産性を高めてくれるのは御存知の通り。

ランチタイムに昼寝をして、デスクで昼食をとることです。それができないときは別の手段を探しましょう。昼寝をするなら、きっちり時間を測って「パワーナップ」にしてください。寝る時間は20分以内にすること。それ以上眠ると生産性が落ちてしまいます。
昼寝に適した場所を探してください。ときには、デスクでこっそり眠るしかない場合もあります。どこか別の場所へ行くなら、必ず携帯電話を持参し、目覚めるべき時間にアラームをセットします。または、同僚に頼んで、上司があなたの不在を不審に思い始めたら、自分宛てにテキストメッセージを送ってもらうようにします。

出典 上司にバレることなく、勤務時間にうまく息抜きするアイデア



おやつを食べる

 

おやつを食べて息抜きなんて子供みたいじゃないか!と感じてる方もいらっしゃるはずですが、

三時のおやつは実は重要な意味を持つのです。

まず甘いものを食べることによって集中力が高まると言われていますが、

これはブドウ糖を摂取することによって血糖値が上昇し脳が活性化するために必然と集中力が高まるのです。

あくまでも仕事中ですから音を立てずに軽く食べれるチョコレートなど、

集中力が切れた時に口に含んでみてください。

疲れが吹き飛んでリフレッシュできるとともに頭が活性化して、集中力が高まるはずです。

 

何も考えずにボーッとする

 

周りから見てもボーッとしていると思われてしまうとそれは息抜きではなく「サボり」と思われてしまいますから、

真剣に作業している風に見えて実際は何も考えていないという時間を作っても良いかもしれません。

頭をフル稼働しすぎても長く集中力が持ちませんからちょっとした息抜きが必要になりますよね。

真剣にパソコン画面を眺めながら険しい顔をしているだけで、実際には何も考えていなかったとしても「真剣に何か悩んでいるひと」になることが出来ます。

そうやって周りにバレることなくうまく息抜きをして頭をリフレッシュさせることも必要でしょう。

何かを確かめるフリをして書類を眺めるだけでも効果がありますから、試してみてはどうでしょうか。



トイレに行く

 
環境が厳しい職場ですと、私語厳禁で飲食厳禁などという場合もあります。

厳しい環境でも息抜き出来る方法は【トイレに行く】です。

個室で用を足すわけでもなく座って休むだけでも結構なリフレッシュになります。

仕事環境によってはオフィスにいるだけでも息が詰まるほどの緊張感があるという会社もありますので、そういった場合、一旦オフィスから出るだけでも息抜きになるのです。

必要以上にトイレに行くのは不自然に思われてしまいますが、適度なくらいならば皆行きますから、どうしても頭が働かないのでリフレッシュしたいという時にはトイレに行くのも手かもしれません。

 

コーヒーを飲む

 
給湯室に行ってコーヒーを入れることも息抜きになります。

更にカフェイン効果で眠気も覚めますから一石二鳥かもしれません。

自動販売機にコーヒーを買いに行ったり給湯室でコーヒーを淹れに行くのは、一旦席を離れることにもなりますから自分の席を離れるということも息抜きになりますので頭が働かないときは気分転換に席を離れて飲み物を買いに行ったり淹れに行ったりしてみましょう。

会社によっては自由に一服することが出来ますので、喫煙者の方は一服してリフレッシュするのもアリですが、タバコを吸った後の匂いには気を遣うようにしてくださいね。
 

携帯の待ち受け画面をお気に入りのものにする

 
仕事中、集中力が欠けてきた時にはお気に入りの写真や画像を見るのも脳がリフレッシュ出来ますからオススメです。

社会人ならば誰しも携帯電話を持つ現在ですから、携帯の待ち受け画面をお気に入りの写真にしておきましょう。

たまにデスクトップ画面をお気に入りのものにする方もいますが、デスクトップは他の人も目にすることがあるので、画像によっては不快に思う方も出来てしまいます。

ですから基本的に自分しか見ることのない携帯電話の待ち受け写真をお気に入りのものにして、集中力が切れたときなどに眺めてリフレッシュするのも息抜きになるので試してみてください。

家族や恋人やペット、好きなアイドルや芸能人、なんでも良いので自分がポジティブな気分になれる待ち受けにしておきましょう。

息抜きだけではなく辛い時などにも効果を発揮します。



目を休める

 
長時間パソコンで作業していたり事務処理をしていると目が疲れてきてしまいますよね。

ですから席を立たなくとも遠くを眺めたり窓の外をちょっと眺めるだけでもリフレッシュすることができます。

長時間目を閉じるのは寝ていると思われてしまいますが、目を軽く瞑って首を回したり手を伸ばしたり軽くストレッチするだけで、身体も軽くなりますし頭もスッキリしますから集中力が途切れてきたり目が疲れたりして息抜きしたない、と思った時は目を休めて身体を多少動かしてみてください。
 

息抜きの仕方は仕事も、勉強も同じ

「あと少しでキリがいいところなのに」というところで勉強を終わらせると、次に勉強をするときに「どこから始めようかな」と考えずに済むし、前の勉強で消化不良感を残しているので、勉強が再開しやすくなるのです。勉強の「ちょい残し」をしておくと、「あ、あの単元、中途半端だったから、まずあそこを終わらせよう」となって、勉強を再開しやすいのです。

出典 勉強の効率を下げない「息抜き法」、教えて!

自分なりの息抜き方法を見つけよう

 
いかがでしょうか。

人間の集中力には限界があります。

デスクワークの方は大体1時間に一回は休憩することを義務付けられるようになりましたから、そういった時間をうまく利用してみてはいかがでしょうか。

効率よく作業を行うためにも適度な息抜きは必要になります。

ストレスを溜めずに仕事をするためにも自分に合った息抜き方法を見つけて上手に息抜きしてみてください。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。



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