束縛する彼女の特徴5選
束縛する彼女とは、いったいどういった女性を指すのでしょうか。
可愛くて優しい彼女を作って、あんなことやこんなことを…と考えている男性諸君も多いことでしょう。
もうすでに彼女がいて、毎日ラブラブな生活を送り、幸せいっぱいになっている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、その幸せもいつまで続くでしょうか…。
あなたは愛と束縛を混同していることはないでしょうか?
もしも束縛する彼女とくっついてしまった場合、時間とエネルギー(最悪の場合は財産も)を吸い取られ、転落人生一直線です。
そんな束縛する彼女たちの特徴についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの女性に当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。
束縛する彼女の特徴
- 休みの日は必ず自分と過ごすと思い込んでいる
- 元彼の数が多い
- 依存症の過去がある
- 同性の友人がとても少ない
- 束縛する彼女と別れたいなら甘さを見せないこと
休みの日は必ず自分と過ごすと思い込んでいる
休日はデートをしたいものです。でも彼にも彼女以外とのお付き合いもあるでしょう。休日をすべて彼女とのデートに使えないこともあります。
当然のように休日をすべてデートの予定を立てて押しつけようとするのは束縛かもしれません。休日を空けてくれないからといって怒るのも大人げないですよ。自分も彼以外の予定をたくさん作りましょう。
出典 彼が束縛されていると、重荷になる彼女の行動や言動とは?
元彼の数が多い
まったく恋愛経験のない女性が、生まれて初めて付き合った彼氏を束縛するということはほとんどありません。
心の中で束縛したいという意識があっても、それを表に出すことができないからです。
要するに、「付き合うことで頭がいっぱい」「束縛したい気はあるけど、嫌われるのが怖い」と考えて、相手を束縛しようとはしない。「うぶ」というのはつまりそういうことなのです。
逆に、束縛する彼女というのは、ある程度恋愛経験が豊富と考えていいでしょう。
そして、過去の恋愛においても、彼氏を束縛してきたということになります。
出典 束縛する彼女の特徴6つ
恋愛経験の多い女性よりも少ない女性の方が男性に飢えているはずだから、束縛する彼女になるのではと思った方は、要注意です。
そのような考えでは、束縛系彼女の餌食になってしまう可能性大と言えるでしょう。
恋愛経験の少ない女性は、男性の扱いに慣れていないため、どちらかと言えば束縛系よりも放置系になりがちです。
本当は束縛したい気持ちもあるのですが、どうすれば良いのか分からなくて、ついつい放置してしまい、男性からは自分に気がないと誤解され、去られるというパターンを繰り返しています。
そうするうちに、ますます男性の扱いが分からなくなり、ますます恋愛経験が少なくなっていくという悪循環に陥ります。
逆に恋愛経験が豊富な女性は、男性の扱いに慣れ切っています。
どうすれば男性が自分に振り向いてくれるかを、過去の数々の恋愛経験から学んで、知り尽くしています。
もちろんそのようなことを感じさせないよう、彼氏の前ではピュアな態度を取り続けますが、女子会では男性諸君が卒倒してしまいそうな、恋愛テクニックトークが繰り広げられているのです。
世間では恋愛経験豊富な女性が普通、そうでない女性は地雷女!?のように語られていますが、元彼の数が2ケタに達するような女性は明らかに要注意人物です。
依存症の過去がある
依存症というととんでもない病気を想像されるかもしれませんが、重症なものから軽症なものまで種類は様々です。
男性の場合はアルコール依存症が多いですが、女性によくありがちなのは、買い物依存症です。
家に遊びに行った際、買い物して使っていないものが山積みとなっていれば分かりやすいですが、たいていは自分の異常な行為を自覚しており、罪の意識から買ったものは隠しているのですぐには分かりません。
また、デートの度に、彼女の家庭環境や収入からは考えられないような高級品を身に着けているというようなことはないでしょうか?
それから、支払いの時にさりげなく財布の中身を覗いてみましょう。
チェックすべきはクレジットカードの枚数です。
よほどのセレブでもない限り、クレジットカードが片手では数えきれないほどあるというのは異常です。
依存症する対象が何であっても、依存症だった過去がある場合、完全な克服は難しいのが現実です。
たとえ克服しても対象が変わるだけで、再び依存症になることが多いものです。
依存症は愛情不足や不満から生じるとも言われますが、たとえ彼氏を見つけて心が満たされ、一時的に依存症が治ったとしても、依存対象が彼氏に変わるだけのことです。
最初は自分のことが好きすぎて束縛してくるのだという風に捉えることができても、いい加減に疲れ切ってしまうことでしょう。
同性の友人がとても少ない
ここでチェックすべきところは、友人の「数」ではありません。
友人の「質」の問題です。
今の世の中、インターネットを使えば世界中の人々と友達になることが可能です。
実際に会ったこともない、ましてや本名も知らないような人物は、この場合は友人としてカウントしません。
さりげなく彼女の会話から交友関係を聞き出しましょう。
あまりしつこく聞き出そうとすると、逆にあなたが「束縛する彼氏」だと思われてしまうので要注意です。
あくまでもさりげなさが大切です。
彼女が社会人であれば、現在も年に数回会う関係を続けている中学、高校、大学時代の友人が合わせて3人ほどいれば十分です。
少なすぎると思われるかもしれませんが、どうしても女性は既婚、未婚などでつきあう友人が減っていってしまうのでそのくらいの数が現実的です。
さらに小学校以前からつきあいを続けている友人が複数人いる場合は、かなり安全な人物と見なして良いでしょう。
彼氏を束縛する女性というのは、子供の頃から問題行動が目立つ女性が多いものです。
いくらクラスメイトだったとはいえ、そんな女性と卒業後何年も付き合いたいとは思いません。
束縛する彼女と別れたいなら甘さを見せないこと
「自然にフェードアウトしたい」と思われているようなら、その甘さは即刻捨ててください。彼女にはしっかりと別れを自覚させ、嫌われたのだと理解させることが大切です。ズルズルと望みを持たせると、彼女をストーカーにしてしまいかねませんよ。
「なんでオレがこんな目に?」という気持ちもいい加減捨ててください。厳しいことを言うようですが、彼女を選んだのはあなたであり、「依存系彼女」を助長させたのもあなたなのです。そこを学習しないと、似たような恋愛パターンにはまりますよ! 今が勝負時です。頑張ってください。
出典 束縛が激しい“依存系彼女”と別れる方法3つ
束縛する彼女かどうか見極めよう
いかがでしょうか。
愛と束縛は一見区別がつかないかもしれませんが、全く異なるものです。
愛は相手を思いやる心から生じるものであり、束縛は自分の一方的な思いから生じるものです。
束縛する彼女は一見、自分に尽くしてくれて一途な彼女に思えるかもしれませんが、実際にはかなり腹黒いです。
一途どころか不倫や二股交際なども平気でやるような人物が多数存在します。
束縛する彼女は、付き合いが長くなるほど束縛もひどくなり、別れる時には大変な修羅場となるので、気付いた時には早めの対処が必要です。
また、もしあなたになかなかカレシ・カノジョができないのであれば「出会いがない人の原因と解決方法」もあわせて読んでみましょう。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。